kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

我が家の緑樹 ヒメリンゴ

2018年07月30日 | 日記
       
 さすが大暑のド真ん中 札幌も連日30℃の猛暑が続いています。 道央の町では35℃を超えたとニュースになっていました。暑さに弱いドサンコKimitsuku、陽のあるうちはゴミ出し以外に一歩も外出せず、専らグータラと怠けています。
 幸い我が家の東南角に大きなヒメリンゴの樹があり、鬱蒼と茂って心地よい緑陰を作ってくれています。緑葉の陰には小さな実がたくさん成っており、秋の訪れと共に赤く熟れて冬の間ヒヨドリが啄みに来ることでしょう。 昨年は「アカホシ病」とかで
葉が枯れてしまったのですが、今年は大丈夫みたい。自然豊かな此の地に住んで30有余年、植えた覚えのないヒメリンゴが
今や我が家のシンボルツリー然として今日も悠然と風に揺れながら、季節の移ろいを教えてくれているようです。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

⋆☆⋆夜空を焦がして⋆☆⋆

2018年07月27日 | 日記
  
 この夏一番31.9℃の暑さだった札幌の夜、盛大に4.000発の花火が夜空を焦がしました。快晴&無風の花火日和に早々
片手にベランダにて待機していると…ドド~ン 赤・黄・青・白…美しくも儚い一瞬の光の協演が始まりました。
 豪雨や猛暑など世を騒がす多くの自然災害や事件事故、今夜の幻想的な花火大会は、あれやこれやのストレスを抱えて生きる現代人に例え一刻でも癒しと慰めを与えてくれた事でしょう。思わぬ病いや災害で無念の死を迎えた人々、何処かで道を踏み外したオウムの青年たち、有縁無縁の亡き人に想いを馳せた真夏の夜でした。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PMF2018を聴きに行く

2018年07月26日 | 日記

 今年もまた札幌で夏の風物詩、『パシフィック・ミュージック・フェスティバル PMF』が始まりました。世界各地から集まった若い音楽家たちの約1ヵ月のサマー・キャンプです。会期中、選ばれたアカデミー生は短期集中型のハードなプログラムに臨み、言葉や文化が異なるメンバーとのコミュニケーション、一つの音楽を創作する協調性、更には音楽への向き合い方など、音楽家として必要なことを総合的に学びます。また音楽だけではなく、札幌の豊かな自然や日本の文化に親しみ、同じ志を持つ仲間との触れ合いを通して人間形成の機会になっているそうです。練習や演奏会の多くは、世界有数の音楽専用ホールと称される「札幌コンサートホールKITARA」などで行われますが、時には街の公園や野外音楽堂で無料コンサートが開かれ、シニア層や子ども連れなどに広く親しまれています。
 今夜はそのひとつのミニコンサートを聴く機会がありました。演目はシュポアの「バイオリン二重奏曲39番」と、モーツァルトの「弦楽四重奏曲17番」でした。若々しい6名の演奏には、音楽に対する熱い想いが感じられ心からの感銘を受けましたが
特にモーツァルトの第一ヴァイオリンを担当した飛田和華さんの力強く確かな技術にはでしたわぁ。
 自分の可能性を追及する若い彼らの未来が明るく輝かしいものであるよう、祈って止みません。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京オリンピック開幕まで2年

2018年07月24日 | 日記
                
 2年後の2020年7月24日に開幕する東京オリンピック。競技日程を初め聖火リレーや入場券価格などが発表されて、準備
万端うまく進んでいるようですが、今夏の酷暑を思うとねぇ 北海道住民としてはTV観戦にて熱く声援を送ることになりましょうが…何でまた選りも選って盛夏ド真ん中のオリンピック&パラリンピック 2年後の夏が殺人的猛暑にならぬよう願うのみです。夜のTVニュースで華やかな『あと2年イベント』を観ましたが、今イチ盛り上がりに欠けていたような…。
そりゃそうよね、此のところの豪雨災害やウヤムヤ政治に国民の想いは 「今 それやってる場合か」でしょうよ。
 勿論2年後の『世紀の祭典』は楽しみですが、今は目の前の諸問題にしっかり向き合い、将来に禍根を残さないよう心したいものですね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

⁉(^。^)⁉ 土用 丑の日 ウナギの日 ⁉(^。^)⁉

2018年07月20日 | 日記
        
     石麻呂に われ物申す 夏痩せに よしといふ物ぞ 武奈伎取り食せ
   ー万葉集 大伴家持ー
 武奈伎とはウナギのこと、暑気あたりで元気のない友人の石麻呂にウナギを食べなさいと勧めています。万葉の時代から
ウナギが栄養豊富だと知られていたのですね。日本人がウナギを食べ始めた歴史は、新石器時代の古墳などから出土する水産物の骨の中にウナギの骨もあるとのこと、かなり昔から食していたようです。その頃ウナギはどのように調理していたの
でしょうか。人間が他の生物より優れているのは火を使って調理する知恵があったこと。川で捕まえたウナギを串に刺して焚火で炙って食べたのかも…。 さて近年は乱獲による漁獲量の激減で価格が暴騰し、庶民にはすっかり『高嶺の花』感が強くなりました。
           痩す痩すも 生けらばあらむを はたやはた 武奈伎を捕ると 川に流るな 
 これも万葉集に残る家持の一首。 痩せていても生きていられれば良いではありませんか、くれぐれもウナギを捕るために
川に入って流されたりしないように…の意。 絶滅が取り沙汰されるウナギ、年に一度なら口にしてもバチは当たらないよネ。
 今日は『土用の丑の日』 思い切って 奮発しちゃいましょうか
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(^o^) 宴のあと (=_=)

2018年07月18日 | 日記
   
 1ヶ月に亘って繰り広げられたFIFAロシアW杯もフランスの優勝で終幕しました。あの悲喜劇と興奮の日々を思い出し
未だ心ざわめく余韻に浸っているKimitsukuです。さて大会終了後 FIFAが大会ベスト11選手を選出しましたが…。
 Kimitsukuも自分なりの価値観と審美眼を元に、『MY BEST 11 +1』を選んでみましたので興味がある方は、どうぞ
                          GK マヌエル・ノイアー(ドイツ)
 まさかのドイツGL敗退8か月の大怪我を乗り越えて臨んだ守護神ノイアーの惨敗 4年前のスペインを観るような
悪夢の再現でした。W杯お疲れさま、ゆっくり休養して下さいね。完全復活を祈念しております。
                          DF マッツ・フンメルス(ドイツ)
 今大会のNo.1心秘かに願っていた美形フンメルス観賞でしたが、たった3試合で大会から去って行くとは…寂し過ぎるぅ。
モデルとしても活躍する完全無欠のゲルマン系イケメンくん、今度逢えるのは何時のことでしょう
                          DF ラファエル・ヴァラン(フランス)
 固い守りのフランスを代表して活躍した守備隊長、浅黒く引き締まったオトコマエのヴァランくん、堅実な守備でゴール前を
死守する雄姿はホント惚れ惚れするほど格好よかったぁ
                          DF イェンス・S・ラーセン(デンマーク)
 瞬発的なスピードが売りの守備メンバーですが、どんな献身的なプレーよりも北欧系の金髪&整ったイケメンぶりが気になっちゃってぇ~ 済みません、邪道なことでした。
                          MF 長谷部 誠(日本)
 云わずと知れた『西野JAPAN』の主将。常に冷静沈着でリーダーとして見事にチームを纏めました。潔く代表引退を決めた長谷部選手に感謝と慰労の拍手をいつの日か『長谷部JAPAN 誕生』…なんちゃって
                          MF イスコ(スペイン)
 代表引退を表明した司令塔イニエスタが、『ラ・ロハの未来』を託したイスコ。今大会は不完全燃焼だったけれど、無敵艦隊
スペインは永遠に不滅です ラ・ロハの再建 しっかり頼みますよぉ~。
                          MF ナセル・シャドリ(ベルギー)
 日本との決勝トーナメントで逆転の3点目を叩き込んでくれたのがシャドリくんでした 電光石火のカウンターパンチは
敵ながらアッパレ 優勝をも狙えた速攻ベルギーの立役者でしたね。
                          MF ダビド・シルバ(スペイン)
 スペインを代表する技能派プレーヤーです。母親がアジア系とか…母性本能を刺激してくれるタイプ 最近ワイルドな
スキンヘッドに変えたけれど、ホント言うと以前の方が好みなんだわぁ~
                          FW エディンソン・カバーニ(ウルグアイ)
 南米の雄ウルグアイの好青年カバーニくん。長い黒髪を振り乱して勇猛果敢に戦うイケメンFWに あの厚い胸板から
一瞬たりとも眼が離せない Kimitsuku だったのでした。
                          FW ドリース・メルテンス(ベルギー)
 イカツイ系のベルギーチームにあって数少ない優男タイプのメルテンスくん。画面から伝わる躍動ぶりに、ついつい口元が緩んでしまうニタデレなKimitsukuでしたのよ~ん
                          FW クリロナ(ポルトガル)
 ナンダカンダと話題豊富なポルトガルの伊達男クリスティアーノ・ロナウドくん。今大会後スペインのRマドリからイタリアのユベントスに移籍するとか…いろんな期待を込めて今後が楽しみで~す
                          監督 アリウ・シセ(セネガル)
 日本と同じGLのセネガルチームを率いた魅力的な監督さんでした。『精悍』という言葉は彼のためにあるのでは…
またいつの日か、あの三段構えのガッツポーズにお目に掛かりたいものです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑中お見舞い申し上げます

2018年07月16日 | 日記
      
 西日本を襲った豪雨で被災された方々に心よりお見舞い申し上げると共に、一日も早い復興をお祈り申し上げます。
幸い関西に住む私の知人たちに特変なく無事に過ごしていると聞き安心しましたが、連日のニュースで激甚の様子を知り
心を痛めています。その上、今年は例年に無い酷暑に見舞われて難儀されているとのこと、心よりお見舞い申し上げます。
 いつの時代も人々の絆と知恵と努力で立ち上がってきた日本、その底力を信じて遠い北の地よりお祈り致しております。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クロアチアの想い出

2018年07月12日 | 日記
      
 大詰めを迎えたFIFAロシアW杯、決勝戦はフランスvsクロアチアの戦いとなりました。今大会は優勝候補の強豪が次々と敗れる波乱が続き、残ったのは本命のひとつフランス&ダークホースだったクロアチア。フランスが優勝すれば20年振り、クロアチアにとっては初優勝です。FIFAの長い歴史によれば、20年毎に初優勝チームが出ているとのこと…ってことは 初もの好きなKimitsukuとしては、クロアチアに期待大
 そのクロアチアを旅したのは8年前の初夏でした。何故クロアチアかってIL DIVOのDVDで観たプーラのコロッセオを実際に訪れるのが目的だったのよ~ 当時まだ少なかったクロアチア旅行プランの中から、イストラ半島プーラ観光を含むコースを選び関空を飛び立ったのは2010年6月19日。ちょうど南アフリカW杯の最中でした。その大会にクロアチアは出場できなくて国中ガッカリしている様子が見られましたが、それでもホテル従業員からグループリーグを勝ち抜けたJAPANチームを祝福して貰いました。クロアチアの人気スポーツNo1がサッカーでテニスやスキー競技もファンが多いそうです。
クロアチアは数年間の内紛を経て漸く落ち着いた時期だったのでしょう、観光産業に力を入れているのが良く分かりました。
 今回のW杯での大活躍をどんなに喜んでいることかと、あの優しかった人々を懐かしく想い出しています。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

♪♡♪…今年もPMFの季節が…♪♡♪

2018年07月07日 | 日記
                                            
           
                                PMFの調べ
 今年もまた札幌に集った若い音楽家たち。29回目を迎えるPMFパシフィック・ミュージック・フェスティバルが今日から
8月1日まで26日間、札幌を中心に開催されます。PMFは、1990年レナード・バーンスタインがロンドン交響楽団と共に札幌で創設した国際教育音楽祭で、これまで四半世紀にわたり世界中に延べ3,400人以上の優秀な音楽家を輩出してきました。
 世界を代表する音楽家を教授陣に迎え、オーディションで選ばれた世界各地から集まる若手音楽家を育成する教育プログラム「PMFアカデミー」。豊かな才能を持つアカデミー生たちは、初夏の札幌で約1カ月間、教授陣から高い技術と豊富な経験を受けつぎ、音楽を通じた国際交流、国際相互理解を深めています。
 今回は22か国・地域から102人が参加し、ウィーンフィルやベルリンフィルのメンバーから指導を受け、その成果を公演で
披露するとのことです。今年は此の運動を提唱したレナード・バーンスタインの生誕100年を記念して 『ウエストサイド・スト
ーリー』など、バーンスタインの曲を特集した演奏会も予定されているとか…札幌ではコンサートホール・キタラの他に市内各所で小さな演奏会があり、今年も何度か訪れてみる積り。札幌に住んでいて良かったぁ~を実感する素敵なPMF2018になることでしょう。楽しみで~す
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(~o~) ロシアW杯 ベスト8 決定 (>_<)

2018年07月04日 | 日記
             
 う~ん 『西野JAPAN』 惜しくもベスト8ならず 強豪ベルギーをあと一歩のところまで追い込んだのに…でも我らが
JAPAN 此処までの激闘・奮闘ぶりは、「よくやった、ありがとう」賞賛に値すると思いますよね 
 4年に一度のFIFAサッカー世界大会、優勝候補だったドイツが早々グループリーグで姿を消し、ご贔屓スペインが決勝トーナメント1回戦で敗退し、ガックリ傷心のKimitsukuです。その上、今大会にはイタリアが出場していない為イケメンくん
観賞の機会が少なく、TV観戦していても楽しみ激減なので~す まぁ新たな発見もありましたけれど…ネ。
 さて負ければ終了の決勝トーナメント1回戦を勝ち抜いた8チームは、ウルグアイ・フランス・ブラジル・ベルギー・ロシア
クロアチア・スウェーデン・イングランド。81、最後にするのは…フランスブラジルクロアチアそれとも
7月15日に笑うのは、どのチームでしょうか。ところでラビオくんに対抗して、戦前予想を楽しんでいるKimitsukuですが、此処まではかなりの的中率で、ベスト16のハズレは2チーム、ベスト8もハズレ2チームだったのよ~ 
 でもドイツもスペインも勿論イタリアも日本も居ない此の先は、もう何処でもいいわぁ~なのよね。心情的にはフォルランが去った後、カバーニが頑張っているウルグアイにを期待しているのですがぁ~。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする