kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

桜 咲く

2016年04月30日 | 日記
                  
 北都・札幌にも漸く桜の季節が訪れました。『桜開花』を祝して、好きな桜の和歌・俳句を集めてみました。

    世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし
  在原業平


     花は散り その色となく ながむれば むなしき空に 春雨ぞ降る  式子内親王

    見わたせば 柳桜を こきまぜて 都ぞ春の 錦なりける  素性法師

    ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ  紀友則

    敷島の 大和心を 人問はば 朝日ににほふ 山ざくら花  本居宣長

    さまざまの こと思ひ出す 桜かな  松尾芭蕉

    散る桜 残る桜も 散る桜
  良寛

 古くから多くの歌人に詠まれてきた桜花ですが、次の詠み人知らずの一首も、なかなか宜しいですよね。

   散ればこそ いとど桜は めでたけれ 憂き世になにか 久しかるべき


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『昭和』も 遠くなりにけり

2016年04月29日 | 日記
                 
 中村草田男の有名な俳句に、「降る雪や 明治は遠く なりにけり」があるが、今日のKimitsukuの心境は、
「降る雨や 昭和も遠く なりにけり」でしょうか平成の世も28年となり、昭和10年代に生まれた身として
昭和時代って何だったのと感慨に耽ることが多くなりました。正直あまり良いイメージが持てない『昭和』。
 世界恐慌・満州事変・日中戦争・太平洋戦争・原爆・敗戦・沖縄基地・戦後復興・バブル経済・公害・格差
社会・少子高齢問題など、まさしく糾える縄の如き禍福を乗り越えて、現在の日本が形成されたのですよね。
 今日は『昭和の日』。降りしきる氷雨を眺めながら些か感傷的に、あの時代を振り返ってみました。
北海道の田舎で育ったので戦争の記憶は無いのですが、ひとつ覚えているのは妹と遊んだ「空襲ごっこ」。
ウーウーと警報音を叫びながら、大事な物を風呂敷に包んで背負い、狭い家中を走り回る遊びでしたねぇ。 
出征していた父が戻った時、持ち帰った飯盒とスプーンを大事にしていたことを懐かしく思い出します。
 その後は貧しいながらも平穏な子供時代を送り、ラジオや映画で様々な出来事を知るようになりました。
白井義男や吉葉山は祖父の影響でしょうし、美空ひばりや石原裕次郎の映画は、いつも叔母と一緒でした。
手塚治虫の『リボンの騎士』に夢中になったり、ロマンティックな洋画に夢見たり、それなりの青春を過ごして
いつしか現在に至った訳で…、まぁ個人的には良しと思える半生を送ってきました。
 「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」趣旨の『昭和の日』に  
改めて平和の有難さを想い、この平和が後々の世まで、そして世界中に繋がることを祈念しています。
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駅伝誕生の日

2016年04月27日 | 日記
 
 1年365日(4年に1回だけ+1日)の毎日が何かの記念日に当たりますが、今日が『駅伝誕生の日』とは
知らなかったわぁ。『陸上競技のルーツを探る』によると、東京奠都50周年(都を京都から東京に移した)
奉祝博覧会を記念して1917年(大正6年)4月27日、京都・三条大橋から東京・上野不忍池までの514kmで
『東海道五十三次 関東関西対抗駅伝競争』を開催し、初めて『駅伝』の名称が使われたとか…。
 514km・23区間を3日間、昼夜問わず走り続けるという壮大なレースだったよう 当日は三条大橋を
午後2時に出発、上野不忍池のゴールに到着したのは翌々日の午前11時34分。三条大橋と不忍池には、
それぞれ『駅伝発祥の地』の記念碑が残っているんですって…。
 因みに現在の『箱根駅伝』は、この駅伝の3年後に始まったそうです。今や『EKIDEN』は世界中に通用し
中学・高校・大学は元より、実業団だの都道府県対抗だの、はては富士登山駅伝まである花形競技。
 下手な映画やTVドラマ顔負けの笑いと涙の激走『EKIDEN』。これからも多くの駅伝ファンに勇気と感動を
届けてくれることでしょう
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最新ロシア情報が面白い

2016年04月26日 | 日記
                     
                       ロシア情報 COGAKA TOP 50
 ロシア通の友人J・Kさんから面白い情報を頂きました。現在ロシアで活躍している著名人をジャンル別に
人気投票するみたい 全編ロシア語なので『Google翻訳』で訳してみたら、ファッション、映画・TV、音楽、
レストラン、アート、劇場、ビジネス、図書、科学・生命、スポーツ界などを代表する50名が紹介されています。
魅惑のロシア美女あり、Kimitsuku好みのイケメンあり、普通のオジサン・オバサンあり、説明文が読めないと
当然、見た目で選びますよねぇ今回の顔ぶれでは、劇場部門のЮрий Смекалов(ユーリ・
スメカノフ?)がGoodかなぁ 『ロシア版なんでもランキング』 興味のある方は、じっくり品定めを…

                         素敵なジュエリーたち
 もうひとつは素敵なジュエリーたちのご紹介。さすがロマノフ王朝の栄華を感じさせる、超ゴージャスな
宝飾品ですね。クラシカルモダン・デザインのブローチやイヤリング、チョーカーなどを紹介しています。
 昨年7月に訪れたクレムリンの武器庫(昔は武器類を保管していたが、現在は宝飾品の展示場)を、思い
出しました。あまりの金ピカ豪華絢爛ぶりに、眼精疲労を覚えた程でしたわぁ~
近くて遠い国だったロシアからも、最近は様々な情報が得られるようになりました。どうぞお楽しみ下さいね。
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ヽ(^o^)丿若きルジさんの『お宝』 写真 ヽ(^o^)丿

2016年04月24日 | 日記
                  
 ブログ遊びを始めてから6年と9か月、こんな嬉しい事が起こるなんて想像もしていませんでした。
何度かKimitsukuブログを読んでコメントを書いて下さったJ・Kさんから、若きファルフ・ルジマトフさんの
素敵な切り抜き写真が送られて来たのです。まだ20代の精悍で輝くばかりに美しいルジさん、長い間
きちんと大切に保存されていたらしく、汚れもシワも無い殆ど「お宝」状態です。雑誌『AERA』表紙写真や
インタビュー記事、写真展の案内状など貴重なルジさん写真に感謝感動感激
                   
 1993年2月23日発行『AERA』、当時29歳の柔和な笑顔のファルフ・ルジマトフさん
これからもロシアバレエ界に詳しいJ・Kさんに、ウラ話やら秘話やら聞かせて頂くのを楽しみにしています。
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札幌の美味 メディスンマンのスープカレーご紹介

2016年04月23日 | 日記
                     
 札幌の美味と言えば昔からラーメンが定番でしたが、最近はスープカレーも人気あり、家から少し離れて
いますが以前から気になっていた「メディスンマン」に行ってみました。如何にもカレーショップカラー外観の
赤い扉を開けて入ると狭い店内はカウンター席8席と奥にテーブルが3つ程。時おり行列が出来ているのを
見ましたが、成程この席数なのねぇ。店内には何故かアメリカインディアンのポスターや装飾品が… 
 メニューはチキン・ポーク・シーフードなどあり、辛さは6段階からお好みで…トッピングも豊富で楽しそう
                   
 チキンメニューを選び、辛さはレギュラーでお願いしました。運ばれてきた たっぷり野菜の影にチキンが
隠れていました。さっぱりスープと旨味チキン、そして道産野菜のハーモニーが抜群です。スパイスに独特の
風味があり、辛いものが不得手なKimitsuku も、これなら大丈夫…
 因みに店名の「メディスンマン」とは、インディアンの「呪術医」って意味らしいです。何となく納得しました。
アメリカ西部劇でお馴染みのインディアンたちが、いわゆる「シャーマン」的な呪術や祈祷を行なう場面などを
思い出させるアーリーアメリカンな雰囲気でしたねぇ。
 西部劇ファンのSさんが喜びそうなカレーショップ「メディスンマン」、今度ランチに誘ってみましょうか。
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♪…4CELLOS 結成 ⁉…♪

2016年04月20日 | 日記
       
                    ヽ(^o^)丿4CELLOSヽ(^o^)丿
 2CELLOSの動画をチェックしていて見つけた 2CELLOS+2人=4CELLOS… 
2014年10月25日、オランダのアムステルダムで行なわれたチェロ・ビエンナーレでの映像です。毎回
世界チェロ界の錚々たるメンバーが出演しており、今回はミッシャ・マイスキーやジョバンニ・ソッリマも
参加していて、急遽4CELLOS結成となったとか…は、Kimitsukuの勝手な憶測ですがぁ~。 
元々クラシックでスタートした2CELLOS、尊敬する大先輩と嬉しそうに「Thunderstuck」を演奏しています。
 そろそろ2016年ツアー映像も出始めていますが、日本公演の予定は無いのかしらねぇ
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イタリアフェアにて

2016年04月17日 | 日記
                
 今年も先週14日から春恒例Mデパートのイタリアフェアが始まっています。九州・熊本地方の災害を想うと
なかなか出掛ける気持ちになれずにいましたが、いよいよ最終日が近くなり今日ようやく観に行ってきました。
いつものように豊富なグルメ食品や煌びやかな宝飾品が並び、さすが食と芸術の香り溢れるVIVAイタリア展。
 会場の一隅で眼に付いた一枚の絵よく見ると「切り絵」です。傍らでひとりの男性が何やら作業中です。
切り絵師・俊寛さん、ひとり黙々と実に緻密で丁寧な作業で、小さな作品を製作中でした。
 飾られている絵は靴職人の工房らしく、壁に立て掛けられたハシゴや棚から零れ落ちそうな革片、工具類が
まぁ細かくリアルに描かれています。その美しく繊細なデザインと微妙な色調に圧倒されるばかりでした。
                 
 作業中の手を止めた俊寛さんと少し話をすることが出来ました。フィレンツェに8年ほど住んでいたこと、
フィレンツェの職人たちに魅せられて画材にしたこと、切り絵は独学で学んだこと等々…。 
靴職人や彫金職人、石膏職人をモチーフにした作品は、何とも言えない味わい深さがありました。
特にステンドガラス職人の切り絵には、見事なまでの高い芸術性を感じました。
                   
 フィレンツェを旅行した時に聞いた話では、昔から皮革製品産業が盛んで現在も靴やバッグ、衣料品など
大小の工場工房が多いとのこと。切り絵師・俊寛さんの絵にも多くの靴職人が描かれていました。
 イタリアフェアは19日まで開催中。もう一度ゆっくり眺めてみたい作品たちでした。

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ヽ(^o^)丿 IL DIVO in SAPPORO ヽ(^o^)丿

2016年04月14日 | 日記
                       
                          『AMOR & PASION』
        行った 観た 聴いた IL DIVO in SAPPORO
 初めてのIL DIVO in SAPPORO 今まで何回か観たどれよりも、華麗でパワフルで熱~く盛り上がった
コンサートでした。矢張り初の地元開催&DIVO友人と一緒というのが格別だったのでしょう。2時間を超える
濃密な時間と空間を堪能しましたよぉ~
 事前にYouTubeで学習していたように、オープニング「Besame Mucho」から始まり「Abrasame」など、新しい
アルバム『AMOR & PASION』のラテン曲が続いた後、デヴィッドのMCがあり「ふるさと」を歌ってくれました。
6000人近い観衆で埋まった会場には様々な感慨が溢れて…歌が終わった後は感謝のが鳴り止まず。
アンコールを入れて29曲、デビュー当時の懐かしい「Regresa A Mi」「Mama」「Every time I look at you」あり
4人のソロ歌(ウルス「Das Land Des Lachelns」、カルロス「NewYork NewYork」、セバスチャン「LA Mome」
デヴィッド「Nessun Dorma」)あり、それぞれ得意の楽器演奏あり、また情熱的なSEXYラテンダンスもあり
実にもう趣向を凝らした構成になっていました。丁度この日はデヴィッド43歳の誕生日とのことで、
会場の全員でHAPPY BIRTHDAYの大合唱となるオマケまで付いて大盛り上がりでした。普段クールな
Kimitsukuも、赤いIL DIVOペンライトを振り回し過ぎて腕が痛くなる程興奮しちゃいましたぁ~。
 会場で思い掛けず専門学校で同僚だった先生とバッタリ出逢うハプニングがあったり、前回は武道館まで
行って観ましたという方とお話したり、帰りの電車では遠く北見から来られた二人連れと隣り合わせたり…。
 幸せ満喫の『IL DIVO in SAPPORO』は、文字通り『春宵一刻値千金』の一夜となりましたぁ~
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♪ Kol Nidrei コル・ニドライ♪ 聴きくらべ

2016年04月13日 | 日記
                    
 昨日ご紹介した2CELLOS 『Back to the Roots』の⑥曲目 Kol Nidrei「コル・ニドライ」が気になって調べて
みました。「コル・ニドライ」は、マックス・ブルックが作曲したチェロと管弦楽のための協奏的作品で、「コル・
ニドライ」とはヘブライ語で「神の日」を意味し、ユダヤ教の贖罪日に教会­で歌われる聖歌を主題にしている
そうです。重厚なチェロの音色は心の奥深くまで沁み渡り、一度聴いたら忘れられない印象的な旋律です、
 1881年の初演で好評を得て以降、ブルックの代表曲として多くのチェリストに愛奏されてきたとのこと。
前出の2CELLOSではルカ・スリッチが演奏していますが、巨匠パブロ・カザルスの他ミッシャ・マイスキーや
ジャクリーヌ・デ・プレなど数多くの動画が観られます。聴き比べてみるのも面白いかと…。
                    
                      「Kol Nidrei」 ルカ・スリッチ

                   
                     「Kol Nidrei」 ミッシャ・マイスキー       

                    
                      「Kol Nidrei」 パブロ・カザルス
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