kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

NHK介護百人一首2015

2015年02月26日 | 日記
               
 今年のNHK「介護短歌」が発表になりました。介護する人される人が、日々の生活の中で感じた
喜怒哀楽を詠んだ「介護短歌」は、年を重ねるごとに大きな反響を呼んでいるようです。
人が老いることの哀しみや辛さだけでなく、介護を通して支え合う夫婦・親子の優しい情愛が、深い
感動を与えているのでしょう。
 人は支え支えられて生きてゆく そんな想いを強くした今年のNHK介護百人一首でした。 

        気をつけて 帰りなさいと 言う時の 母は昔の 母に帰りぬ
         苦労ねと 言われるけれど 母が居て 話せる笑える 元気貰える
       臥す夫は 私の口に 指を触れ その指自分の 口に移せり
         こぼれゆく 母の記憶に まだ残る 我の名前と ふるさとの家
       降りしきる 雪の足跡 追いかけて 名を呼び探す 午前二時半
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日ハム御用達 『夕焼市場』

2015年02月24日 | 日記
  
 我が日ハムは、今月いっぱい沖縄で春季キャンプを張っており、練習試合やオープン戦などを通して
実戦感覚を磨きつつ、3月27日の開幕を迎えようとしているところ。どうやら開幕投手は大谷に決定の
ようで楽しみなことです。高卒入団3年目の開幕投手はダルビッシュ以来とか、ますます期待値
 今シーズンの日ハムは数人のベテラン選手が抜けて、大きく様変わりするでしょうね。フレッシュ化は
良いけれど、稲葉に代わる柱がNAKATAじゃ、どうよ…ちょっと心配だねぇ
 いやいやマイナス思考は良くないでしょ 此処は翔くんのリーダーシップに期待しましょう
     
 キャンプ地の名護市民球場には、昨年暮れの沖縄旅行で立ち寄りました。勿論グラウンドに人影は
無く閑散としていましたが、夕食のため近くの食堂を訪れると店内に大きな歓迎幕と写真が
懐かしい新庄選手の笑顔に…若い女店員さんに聞くと、未だに人気No1は新庄剛志だってよ。
確かに数々のファインプレーやファンサービスで、今日の人気球団の礎を作ったのは新庄でしたねぇ。
 今年も多くの選手やスタッフが、この『夕焼市場』で英気を養っていたことでしょう。
「海鮮丼」も「モズクの天麩羅」も「海老の串焼き」も「麩チャンプルー」も、とても美味しかったで~す
 間もなく帰道し3月3・4日は巨人とのオープン戦が組まれている我がチーム。沖縄キャンプの成果を
観せて貰いましょう。さぁ今年こそ日本一奪還、頼むわよぉ~
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春の気配に 心うきうき

2015年02月22日 | 日記
                        
 長かった冬も漸く終わりに近づき、其処此処に春の気配が感じられる今日の札幌です。家の周囲に
うず高く積まれた雪も日増しに減って、道路にはアスファルトが顔を出し始めました。庭のクロッカスや
福寿草が姿を現わすのも間近いことでしょう。運動不足になりがちな冬は、とにかく歩くことを心掛けて
いました。まぁ生来のナマケモノ Kimitsukuのことですから、気が向いた時だけですけれどネ…
いつの間にか深い雪に覆われていた公園の雪も緩み、大きな樹木には「根開け」が見られました。
 本州では今年の「春一番」が吹いたとのこと。北国・札幌も今日は風が強く、もしかしたら「春一番」の
余波だったのかも…。
                     
 立ち寄ったホテルのロビーには、「つるし雛」が飾ってありました。長く厳しい冬を乗り越えて迎える
早春に相応しい、愛らしく華やかな春模様でした。さぁ暖かくなったら…心うきうき何しようかなぁ…
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旅は大人の学校だ!

2015年02月20日 | 日記
           
                      
 イギリスを初め、世界各地を旅してきた林 望(はやし のぞむ=リンボウ)先生が語る、知的な旅の
エッセイ本 『大人の知的旅行術』を面白く読んでいます。
大人たちよ旅に出よう…から始まるエッセイは、日常から解き放たれて「もう一つの人生」を味わって
みようと旅へ誘い、リンボウ流「旅の美学」を展開しています。得てして観光旅行というものは「光」の
部分だけを「観る」ことが多いが、それでは物事の本質は見えてこない。むしろ「影」にこそ、見るべき
ものがありはしないか。細い路地が入り組んだ下町の「影」のところに、その国の隠しきれない「本心」
が露頭している。だからもし表を見せられたら、「ではこの裏はどうなっているか?」と懐疑する心から
本当に「物の見える」外国体験が生まれるのだと…。  
 目に見る風光、耳に聞く風音、心に沁みる人情、すべて旅は雲のように不定形の憧憬の中にある。
異国を歩くことは、その国の歴史や文化を観察することであって、それは日本では決して味わえない
興趣である。若い人たちも是非こういう視点を持って、その景物を発見して欲しいと思う…と。
             
 「風景の眺め方」「生きている歴史」「骨董市」「絵を歩く」「相反する美学」「空の庭に遊ぶ快楽」など
旅慣れたリンボウ先生の軽妙な文章が綴られており、読み進むにつれて「そうだ、旅に出よう」って
心境に駆られてしまいそうな、『大人の知的旅行術』でした。


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本好き集う 美味処

2015年02月18日 | 日記
                                                  
                        
 札幌市中央図書館の地下食堂『図書苑』…読書にLD視聴に疲れたら、階段を下りて地下1階へ。
さほど広くはないけれど素朴な雰囲気の食事処『図書苑』があります。メニューはラーメンや焼きそば、
カレーライスなど、「オフクロの味」が楽しめます。どれも300円~450円で食べられるのも嬉しいですね。
昼時の食堂にはシニア世代を中心に子供連れの母親たちが集い、美味ランチを楽しんでいました。
                                
                     
 さぁ何を食べようかなぁ…好物のゴボウ天蕎麦に決めました¥400円なり。
シャキシャキと歯触り良いゴボウ天と風味豊かな蕎麦に幸せ~時間が過ぎてゆきます。
窓から見える小さな斜面では、ソリ遊びをする子供たちの歓声が聞こえます。ゆく冬を惜しんでか
間もなく消え去ってしまう雪山で最後のソリ遊びを楽しんでいるのでしょう。
 美味しい天蕎麦に満足&満腹…階段を上って再び2階視聴覚室へ。さぁもうひと頑張りしましょ。
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追想‥ANASTASIA‥

2015年02月16日 | 日記
 
 いやぁ懐かしい映画、『追想 ANASTASIA』を観ました。1956年製作だから60年近く前のアメリカ映画。
多感な青春時代に映画館で観た記憶があります。イングリッド・バーグマンのハリウッド復帰と、異彩な
ユル・ブリンナーが話題になった、ロシア・ロマノフ王朝の皇女アナスタシアを描いた映画でした。
 二度目のアカデミー賞を受賞したバーグマンの熱演もさることながら、ブリンナーの眼光鋭い風貌が
印象に残っています。その後も何度かTV放映されていましたが、ホント久し振りの旧作映画に巡り合い
懐かしさが胸に込みあげて……、やっぱり“映画って素晴らしい”と、再認識しましたねぇ。
 先日のNHKTV『ロマノフ秘宝伝説』で、ロマノフ王朝の華麗な歴史と悲惨な最期を観たばかりなので
一段と感慨深く鑑賞しました。実際アナスタシア皇女については、幾つかの「ニセモノ騒動」があったとか
現在のロシアでもロマノフ王家の復活を願う人たちが少なくないとか、様々なニュースが流れています。
 実はKimitsuku、今年の夏はロシア旅行を画策中… それもロマノフ王朝文化が華やかに花開いた街
サンクトペテルブルク探訪を夢見て 頑張らなくっちゃ~
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如月や 愛もショコラも 遠くなり

2015年02月14日 | 日記
              
                       
 今日は『バレンタイン・デー』。いつ頃か何処かのチョコレート会社が始めたキャンペーンが、今や
年間チョコ売り上げの25%を占めるという国民的行事になったよう。Kimitsukuも、かつて“義理チョコ”を
配った時期もあったが、最近は専ら“マイ・チョコ”のみ 現在のようにチョコレートが安価な“おやつ”に
なったのは… 子供の頃に食べた記憶は無いから、恐らく昭和もかなり中盤になってから…かな
実家の隣が菓子屋だったけれど、店頭に並んでいたのは“だんご”や“アンコ餅”が多かったような…。
                        
 愛もチョコも縁遠くなった現在、2月14日というと第1回箱根駅伝が開催された1920年、そして小説家の
山本周五郎が亡くなった1967年が思い出される。今春の“The Hakone”は青学が初優勝を飾り初々しい
選手たちのコメントに好感を持った。あらぁ山本周五郎…暫くご無沙汰気味だわぁ2階の本棚も最近
覗いていなかった。少しだけ春を感じさせる陽気に、眠っていた本の虫が疼き出したかも~。

       如月や 愛もショコラも 遠くなり それでも春待つ ななそじオトメ
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春はあけぼの

2015年02月12日 | 日記
      
                             
 大むかし学校の授業で習った『枕草子』は、五段活用がナンタラカンタラと、ちっとも面白くなかったが
いま大人になって読み返してみると、実に楽しく好奇心を満たしてくれる古典文学です。今までに読んだ
真面目な注釈本も田辺聖子の読解本も面白かったが、この林望(リンボウ)先生の訳も抱腹絶倒もの
有名な「春はあけぼの」から始まる古典名作を、リンボウ先生なりの愉快な解説で読ませてくれます。
随所に清少納言の人柄が偲ばれ、現代に生きる女性たちと変わらぬ感性や人間性に共感を覚えます。
清少納言の残したエッセイが1000年の時を過ぎても新鮮に思えるのは、どう解釈したら良いのでしょう。
 十二単の宮廷官女もジーパンの今どき女も、想うこと・考えることは同じとは…ねぇ
ちょっとセンチで、ちょっとエッチで、とってもオモロイ 『うふふ枕草子』。以前から好きだった清少納言が
いっそう愛らしく素敵な先輩に思える一冊になりました。



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(~_~;) 雪の晴れ間に (~_~;)

2015年02月09日 | 日記
               
                          
 今日は朝から春近しを思わせる暖かさ。ささっと家事を済ませ…手抜きはいつものこと ゆったりと
コーヒータイムを楽しみましょ。窓外は真っ白な雪景色、一段と青空が映えて清らかで穏やかな北国の
朝です。既にドライフルーツ化した ヒメリンゴの実を啄みに、10羽ほどのヒヨドリが群がっています。
寒さのせいでしょう、羽毛を膨らませ丸々した体で枯れ枝に止まって小さな実を啄む姿の可愛いこと。
次々と枝を飛び移りながら、残り少ない褐色のヒメリンゴに群がる様子に心が和みます。
 ふと「生きとし生けるもの…」という語句を思い出してネット検索してみたら、古今和歌集:紀貫之の
「花に鳴く鶯 水に棲む蛙の声を聞けば 生きとし生けるもの いづれか歌を詠まざりける」 でした。
          
 紀貫之といえば
「人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香に匂ひける」、百人一首の和歌が有名ですよね。 
…さあ貴方はどうでしょう。他人の心は分からないけれど、昔馴染みの此の里では、梅の花だけが
  昔と変わらず良い香りを漂わせていることです…
 平安前期の歌人、紀貫之が初瀬の長谷寺で詠んだ和歌と言われますが、しみじみ良いですねぇ。
もう何年前になるでしょう、長谷寺を訪ねたことがありました。境内いっぱいに牡丹が咲いていました。
室生寺へも足を延ばして拝観した、十一面観音の美しさに絶句したこと 今もありありと甦ります。
 のんびりゆったりコーヒーを飲みながら、つかの間の雪の晴れ間、優雅なひとときを楽しみました。
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バスの中で…

2015年02月06日 | 日記
                       
 今日バスに乗っていた時、何とも楽しいことがありました。前座席の40代後半と思われる女性ふたり。
聞くともなく聞こえてきた会話…最初は子供の話などしていたようでしたが、茶髪の方が帽子を被った
もうひとりに話し掛けた言葉に、つい耳をそばだててしまいました。
茶髪:「今日TVで見た映画さぁ、ブラッド何とか書いてあったからブラピが出ると思ったら全然違ったの」
帽子:「へぇどんな映画だったの 誰が出ていた
茶髪:「何だか暗い話でねぇ、石油を掘る男の…ほらあの俳優、前にアメリカ大統領の役を演った人」
 《此処まで聞いてピンときたKimitsuku、「その映画は“ゼァ・ウィル・ビー・ブラッド”、俳優はダニエル・
デイ=ルイスです」。教えてあげたいのは山々だけれど、まさか後ろ座席の見知らぬオバサンが突然
口を挟んだら、驚くor怒るor嫌がる…とにかく顰蹙ものでしょうよねぇ》

 止むを得ず素知らぬ顔で聞いていると、茶髪彼女は結構な映画通らしく懸命に思い出そうとして…
茶髪:「私あの俳優、好きだったのに、ヤダァ名前が出て来ない
帽子:「え~誰だろう どんな映画に出ていた人
 《だからダニエル・デイ=ルイスだってばぁ、本数は少ないけれど佳い映画に出ているのよぉ》
茶髪:「あの映画、なんだったっけ ホラ女好きの医者がさぁ…、パリかどっかで」
 《それは“存在の耐えられない軽さ”って映画、パリじゃなくてプラハでしょ。あれ良かったよねぇ
帽子:「私その映画は記憶に無いワ、TVで放送したの観ていないかも…」
茶髪:「私DVDで観たのかも知れない。かなり古い映画だと思うんだ」
 《そうそうダニエルが初めて出たアメリカ映画だもの、かなり前の映画だよね》
茶髪:「この頃あんな映画って無くなったよね。何だかつまんないのが多くなって…、私もトシかなぁ
帽子:「ホントホントジャリタレばっかりでTV観る楽しみ無いもんね。アハハ~
 《全く同感です ホント近頃のTVは観るに堪えない安易な番組が多すぎますっ オトナの鑑賞眼に
 堪えられるモノ作って頂戴よ》

 素知らぬ顔してふたりの会話に仲間入りしたKimitsuku、楽しい話題にホンワカ&ニヤニヤ心ポカポカ。
おふたりさん、ついつい耳ダンボしちゃって失礼しました。御免なさいね。10分程の乗車で降りていった
彼女たちは、あれからどんな会話を続けたでしょう。ちょっと気になるバスのふたり連れでした。
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