kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

雪に想うこと

2015年01月31日 | 日記
                  
                           
                       ≪ドクトル・ジバゴ≫
 1月も今日で終わり。本州からは梅の便りが聞こえてきますが、札幌はまだまだ雪深い季節です。
大通り公園では2月5日から始まる雪まつりの準備が進んでいます。大小の氷雪像が並び、今年も
大勢の人々で賑うことでしょう。純白のパウダースノーに憧れて北海道を訪れる、台湾や香港からの
観光客も年々増えています。そうねぇ、雪は天からの手紙…って確かにロマンティックな言葉よねぇ。
でもねぇ毎日の除雪作業で腱鞘炎を起こしそうな身としては…
 さて気分を変えてから想うことって…矢張り往年の名画、『ドクトル・ジバゴ』でしょうか。
1965年というから、もう50年前になるのですね。ロシア革命の渦中に生きたジバゴとふたりの女性の
愛の物語。広大なロシアの大地と自然の厳しさ、そして其の地に生きる人々がスケール感たっぷりに
描かれていました。ロシアの作家ボリス・パステルナークの原作を、名匠デヴィッド・リーンが叙情性
豊かに謳い上げ、またモーリス・ジャールの音楽も素晴らしく、特に「ラーラのテーマ」を聴くと今でも
あのロシアの光景が甦ります。オマー・シャリフの悩み多きジバゴも、しみじみ良かったわねぇ…
   
 もうひとつ思い出す映画は、五味川純平の原作を小林正樹の監督で製作された、『人間の条件』。
主人公・梶が倒れた上に、しんしんと降り積もる雪また雪…。雪に包まれて浄化してゆく梶を象徴する
かのような、実に秀逸で印象的なラストシーンでしたねぇ。
 天からの手紙に溜め息ばかりつかず、もう少し気持ちに余裕を持って楽しまなくっちゃ…と、心入れ
替えた今日のKimitsukuでした。
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将来5人に1人が認知症…?

2015年01月28日 | 日記
                    
 団塊の世代が高齢者の多数を占める10年後、65歳以上の5人に1人に当たる約700万人がなると
予測される認知症について、政府が漸く本格的な支援対策を決定したようです。 
厚労省によると、認知症の高齢者は2012年の時点で凡そ462万人と推計されているが、10年後には
700万人に増え、65歳以上の5人に1人が認知症になると見込まれています。増加する認知症高齢者
の支援強化の為、政府は国家戦略を決定したということです。
『認知症の方に寄り添い、認知症の方がより良く生活できるような社会の実現を目指す』
認知症の高齢者が、住み慣れた地域で暮らし続けることが出来ることを目指すもので、具体的には
認知症の初期の段階から適切な医療や介護を切れ目なく受けられるように、看護師や保健師などが
高齢者の自宅を訪問して相談に当たる態勢を、2018年度までに全ての市町村で作るとしています。
 健康状態や生活環境が良くなり平均年齢が伸びた現在、「長命=幸福」となる為には、自分らしく
喜びを持って生きることが出来なければ、長命も嬉しくありません。認知症にならず…まぁ多少は許容
範囲としても…究極の願いは、我が家で「ピンピンコロリ」でしょう。
 生活習慣・食事・交友・生き甲斐・趣味活動など、いつまでも頭も心も身体も健康でいられるように
先ずは日頃から自助努力に励みつつ、必要な場合には地域福祉サポートを利用したいものです。
 その日のために今、自分に出来る地域貢献を考えてみるのも一策かも…ですね。
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雪晴れの朝

2015年01月26日 | 日記
                    
 この時期、札幌では午前7時前後に朝日が昇ります。今朝は久し振りに真っ赤な太陽を見ました。
思わず合掌したくなるような見事な朝日です。遠い昔に観た『野菊の如き君なりき』が甦りました。
 伊藤左千夫の『野菊の墓』を木下恵介が映画化した、少年時代の淡い恋を回想する物語でした。
美しくも厳しい自然と其処で生きる人々、木下監督らしい抒情性に充ちた佳作でしたねぇ。
今はもう失われた日本人の暮らしが、ただ懐かしいセピア色の記憶です。
               
 朝日に映える雪景色もまた見事な美しさです。今日は何か良いことありそうな…
いつか友人に聞いた言葉を思い出しました。『幸せの あ・い・う・え・お』
       ああ~よく寝たぁ    いい~天気だねぇ   うう~うまいねぇ 
           ええ~話だなぁ  おお~素晴らしい 
 現代社会は様々な矛盾や軋轢に満ちていますが、こういう時代だからこそシンプルなプラス思考が
大事なのかも知れません。長い歴史を生き抜いてきた人間の、柔軟な知恵に学びたいものですね。
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流氷の季節

2015年01月25日 | 日記
          
                          
 北海道では寒さが本格化し、オホーツク海岸の町に流氷接岸のニュースが流れ始めました。
オホーツク海の流氷は、北方のアムール川から流れ込んで塩分が低くなった海水が凍ったものです。
沿岸から流氷が確認できた最初の日を「流氷初日」と言い、今年は網走が12日、紋別は15日でした。
その数日後には港内が真っ白に結氷し、寒さが一段と厳しくなります。
  
 実は流氷には苦~い思い出があるKimitsuku、同じ北海道でも割と暖かい太平洋沿岸に育ったので
初めて真冬のオホーツクを訪れた際、あまりの寒さに土産店で暖を取らせて貰ったのですが気が付くと
変な匂い…、赤いウール製コートの裾を焦がしてしまったぁ…
 あの時の恥ずかしさ・情けなさ・口惜しさは今もトラウマになっており、「流氷」と聞くとイヤ~な気分に
なります。ましてや二度と冬のオホーツク沿岸に行こうとは思いません。
 それなのに、厳寒の北海道を楽しもうと、ニセコやオホーツクには大勢の観光客が訪れるようですね。
「まぁ物好きねぇ、どうぞご勝手に…」。我々ドサンコは大雪と凍れに溜め息しつつ、暖かい春を待つ
毎日なのよぉ~。あら、これから雪まつりが始まるのよね、春はまだまだ先の話だわぁ
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!(^^)! 為せば成る !(^^)!

2015年01月23日 | 日記
                       
                      『DIANA & ACTEON』
 『為せば成る 為さねば成らぬ 成ることを 成らぬと為さぬ 人の儚き』は、武田信玄の名言です。
現在はこの言を引用した上杉鷹山の『為せば成る 為さねば成らぬ 何ごとも 成らぬは人の 為さぬ
なりけり』の方が知られているでしょう。…人は何かを為し遂げようという意思を持って行動すれば、
何ごとも達成に向かうものだ。良い結果が得られないのは、為し遂げる意思が弱いからだ…。
何ごとにも努力が肝心、粉骨砕身…って、如何にも人生の激励エールですね。
                   
 日頃ノンベンダラリ生活を楽しんでいるKimitsukuが、最近ガンバッたことは
先日、中央図書館で観たLD「エッセンシャルバレエ・ロシアバレエのスターたち」に出ていたファルフ
・ルジマトフが踊る『DIANA & ACTEON』の動画をネットで見つけること
ギリシャ神話を基に作られた、純潔の女神ディアナと狩人アクティオンの物語です。ストーリーは些か
悲劇的ですが、20代後半ルジマトフの素晴らしさ…まさしくギリシャ美神よぉ~観てねぇ。
粉骨砕身、遂にを見つけた時の満足感・達成感は、どう表現したら良いでしょうかぁ
これで当分ニタニタ笑顔で、機嫌良く暮らせそうなKimitsukuで~す。
 今日は、1・2・3・ジャンプへと続く、素敵なHAPPY DAYになりました。
 
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♪ 老いた2CELLOSの熱演 ♪

2015年01月22日 | 日記
                      
                    OLD 2CELLOSの熱演 『Wake Me Up』
 2CELLOSの新アルバム『CELLOVERSE』が出ました。その中の一曲、『Wake Me Up』の映像が
もう抱腹絶倒の傑作です。先ずはご覧ください
 元々真面目なクラシックチェロ演奏者だったステファン&ルカのふたりが、若者にチェロの楽しさを
知って欲しいと始めたロックチェロ。M・ジャクソンやSTINGなど、若者に人気あるアーティストの曲を
うまくアレンジして演奏しています。そしてプロモ・ビデオで話題沸騰、ライブもCDも売り切れ御免。
ネット時代の寵児と言われるのも当然でしょうね。
 幼少の頃、現在、そして80歳を過ぎた2CELLOSが、相変わらずパワフルにチェロを奏でています。
老けメイクも愉快なふたりの『Wake Me Up』、おなか抱えて笑っちゃいましょう。
 他にも故郷クロアチアの大自然を背に演奏する『I Will Wait』や、ステファンの弾けっぷりが可笑しい
『Thunderstruck』など、魅せるビデオ映像がてんこ盛り。お楽しみ下さいませ~
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1月20日 * 今日は何の日?

2015年01月20日 | 日記
           
                        
                      ♪ 2チェロズ・ライブ ♪
 今日1月20日は『二十日正月』と呼ばれ、正月の終わりとされる節日です。
正月の魚を食べ尽くし、残った骨を野菜と一緒に煮て食べたので『骨正月』とも言われたそうです。
まぁ毎日が日曜日の“お気楽Kimitsuku”からみたら、日々が残り物メニューの『骨正月』ですけどネ
 ところで今日は、レーニン(1924年)や、オードリー・ヘップバーン(1993年)の忌日に当たります。
そして知らなかったけれど『2チェロズの日』とか…4年前YouTubeに初めて動画を投稿した記念日。
マイケル・ジャクソンの『スムーズ・クリミナル』…瞬く間に世界中で大きな話題になりましたよね。  
2チェロズは如何にもネット時代のアーティスト、最新ライブの様子を世界中に配信しています
そしてそして彼らの日本公演2015が決まりましたよ~、札幌は6月25日で~す。昨年3月9日に続いて
2度目の札幌公演さっそくKanaさんと、お約束また一緒にスタオベしましょうねぇ。
詳しい情報はまた後で…、取り敢えず彼らのパワフルなステージをお楽しみ下さいませ~
 ライブ画面でもこれだけ迫力あるんですもの、生ステージだとホントアドレナリン120%炸裂よぉ
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懐かしいTV番組 『深夜特急』でタイムトリップ

2015年01月19日 | 日記
                          
  
 いやぁ懐かしい~、ドキュメンタリー紀行『深夜特急』 沢木耕太郎:原作、大沢たかお:主演で
20年近く前に製作されたTV番組の再放送を観ました。インドのデリーからイギリスのロンドンまで
バスで旅する青年のドラマ。小田実『何でも見てやろう』や、兼高かおるのTV紀行番組と並んで
その後のKimitsukuを見知らぬ異郷へ誘ってくれた、思い出深い旅のバイブルです。
 好奇心旺盛な青年の眼に映る他国の人々や現状、あの頃に比べて何と殺伐とした世界になって
しまったのかと愕然とします。宗教や社会体制の違いを超えて、融和することは不可能なのか…
“強い者が勝つ”、そんな価値観が蔓延して此の社会を破壊しているような…
歯止めの効かない諸々の世界事象を見聞するにつけ、「あの頃」へ時計を巻き戻したいと思うのは
無力感に捉われる弱者の繰り言なのでしょうか。
 人間の長い営みから見ると、現在の不安状況もいずれ歴史の狭間に埋もれてしまう小さな汚点。
此処まで逞しく繰り返されてきた人間の叡智を信じて、見守るしか無いのかも…。
そんな考えに至った1996年製作の『深夜特急』でした。
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♪ しあわせ運べるように ♪

2015年01月17日 | 日記
   
                   
                   『しあわせ運べるように』


                                          作詞・作曲  臼井 真

地震にも 負けない 強い心をもって
亡くなった方々のぶんも 毎日を 大切に 生きてゆこう
傷ついた神戸を もとの姿にもどそう
支えあう心と 明日への 希望を胸に
響きわたれ ぼくたちの歌
生まれ変わる 神戸のまちに
届けたい わたしたちの歌 しあわせ 運べるように

地震にも 負けない 強い絆をつくり
亡くなった方々のぶんも 毎日を 大切に 生きてゆこう
傷ついた神戸を もとの姿にもどそう
やさしい春の光のような 未来を夢み
響きわたれ ぼくたちの歌
生まれ変わる 神戸のまちに
届けたい わたしたちの歌 しあわせ 運べるように
届けたい わたしたちの歌 しあわせ 運べるように

          
   阪神淡路大震災直後に作られた、故郷の再生を願う復興の歌、『しあわせ運べるように』。
  鎮魂と希望を込めた「心の歌」として、今、神戸から東日本、日本全国、世界へと広がっています。
  子供たちの澄んだ歌声で世界中を包み込めたら、いつの日かきっと…。
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マッサン いよいよ舞台は北海道へ

2015年01月14日 | 日記
                      
 NHK朝ドラ『マッサン』、いよいよ来週から舞台は北海道へ。余市に住む知人が言うには、「本当は
4月から放送して欲しかったよね。この時期だと誰も観光に来ないっしょ…」だって。
緩やかな丘陵と変化に富む海岸線、そして豊かな自然に恵まれた余市町は、古くから漁業と農業の
町でした。リンゴを始め葡萄やプルーンなどの果樹園も多く、夏は海水浴、冬はスキーを楽しむ人々で
賑っています。竹鶴政孝氏とリタ夫人がスコットランドの気候に似ている余市町に住みつき、本格的な
ウイスキー造りを始めてから80年。今やニッカウヰスキーは余市町のになりました。
          
                     ≪マッサンとリタの物語≫
 『マッサン』のモデル、竹鶴政孝氏とリタ夫人 北海道へ渡った『マッサン』、これからも宜しくね。
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