kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

!!(・o・)!! 8月31日 野菜の日 !!(・o・)!!

2018年08月31日 | 日記
                       
 今日8月31日は『野菜の日』だそうで、早朝ラジオ番組で「自分を野菜に例えると何ですか」と尋ねていました。野菜ねぇ~何だろう…寝ぼけ頭で考えてみたが何も思い浮かばない。好きな野菜ならば、じゃが芋・さつま芋・南瓜・茄子・蓮根・茸類
etc. 次々と出て来るのだけれどねぇ。いっぽう嫌いな野菜は特に無いけれど、パクチーやニンニクなどの香味野菜は苦手かなぁ。以前タイを旅行したことがあったけれど、美臭味No1はドリアン、異臭味No1はパクチー香るトムヤムクンでした。 
 さて自分を野菜に例えると…中太大根(体型から)、曲がったズッキーニ(これまた体型)、ピーマン、トマト、牛蒡…いろいろ考えてみたけれど矢張りこれでしょ、じゃが芋メイクイーン。オデンに入れても煮崩れせず、他具材の邪魔をせず
ほっこり甘いドサンコ野菜No1 さっそく今夜はオデン鍋としましょうかぁ。
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『さらば 冬のかもめ』 お勧めします

2018年08月29日 | 日記
           
 NHK-BSで観た1973年公開のアメリカ映画 『さらば 冬のかもめ』が面白かった。豪華なハリウッド映画が衰退し、フランスで起きたヌーヴェル・ヴァーグに影響を受けたアメリカ映画界が、「アメリカン・ニューシネマ」作品を制作し始めた1970年代。
『さらば 冬のかもめ』も此の時代の作品で、『アメリカン・グラフィテイ』や『エクソシスト』なども、大きな話題になっていました。
 ふたりのベテラン海軍下士官と、些細な罪で投獄される年若い新兵との間に芽生えた友情を描いたヒューマンドラマで、ちょっと可笑しく、ちょっと切ない心温まる映画でした。今週のNHK-BSは『ジャイアンツ』、『カサブランカ』など、旧き佳き時代の懐かしい名画が放送予定です。最近のSFものや暴力もの、エログロナンセンス映画には些か辟易していますが、今日は半世紀近く昔の名画に巡り合えて幸せな一日になりました。
 久し振りに水野晴郎さんの名台詞、「いやぁ、映画って本当にいいもんですね」が甦りました
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ヽ(^o^)丿 北海道マラソン2018 ヽ(^o^)丿

2018年08月26日 | 日記
      
 やや曇り空の札幌で、第32回北海道マラソンが行われました。熱烈マラソンファンのKimitsuku、例の如くスタートから30分
TV観戦した後、ババチャリ漕いで北大南門へ。10kmのファンラン出場者が続々と赤レンガを目指して疾走し、42.195kmフルマラソン走者は北大西側を北上して新川方面へ向かっていました。今日の参加者は約2万人とか… 国内唯一の夏マラソンは人気が高いらしく、今年も有名選手では中本健太郎や深津卓也、岡本直己、下田悠太、宇賀地強、早川翼などが名を連ねていました。 昨年この大会で優勝した村澤明伸の美しいフォームを思い出しながら、構内のクラーク博士像の近くで声援を送ることにしましたが…コース横の緑地では缶ビールを傾けたりコンビニ弁当を広げたり、まるでピクニックのような光景が繰り広げられていました。如何にも大らかで開放的な、『でっかいどうほっかいどう』といったところでしょうか。
 北大は一年中を通して観光客が多いのですが、今日はそれぞれ工夫を凝らした応援グッズを手にしたマラソンファンで混み合っていました。 知人の応援に来た女子グループ、愛知から清田真央選手の応援に駆け付けたという旅行客、弓道着姿の京大生、イスラム圏からの留学生など大勢の観客たちと共に待っていると、先導車が、「間もなく3分程で選手が走って来ます。現在のところ男子トップは岡本直己選手、女子は鈴木亜由子選手」と知らせて行きました。 直ぐ近くにいたJP応援団は大歓声で鈴木選手の幟を揺らしていました。やがて岡本や中本、早川、宇賀地、下田などが颯爽と通過して行きました。
 5時間近くも立ち尽くめで、拍手し声掛けし些か疲労困憊しましたが、いやもう最高に充実したマラソン観戦でした。選手の皆さん、大会関係者の皆さん、観戦ギャラリーの皆さん、どちら様も大変お疲れさまでした。
 また来年の北海道マラソンでお逢いしましょうね。
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ロシア・ミハイロフスキー劇場バレエによる ガラ・コンサート in 北海道

2018年08月24日 | 日記
        
 北海道では今年から本格的な地域間交流がスタートした ロシア連邦・サンクトペテルブルク市の提案により、両地域の
交流を記念してミハイロフスキー劇場バレエによる特別公演が開催されました。残念ながら招待の抽選に漏れたKimitsuku
観ることは叶いませんでした 幸いにも招待状を手にした200名は、さぞかし幸せな時間を過ごしたことでしょう。これを切っ掛けに一人でも多くの方に、ロシアバレエの素晴らしさを知りファンになって頂きたいものです。そして東京まで行かなくても北海道で、札幌で、数多くのバレエ公演が観賞できることを願っています。
 今回ガラでは、『瀕死の白鳥』 『ドン・キホーテ』 『海賊』など人気の演目を、アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ、イリーナ・ペレン、マラト・シェミウノフなどミハイロフスキーバレエ団のスターダンサーたちが踊ったようです。恐らく今回、札幌を訪れたバレエ関係者は今秋オープンする≪札幌文化芸術劇場≫を視察して、必ずや此の舞台に立ちたいと願ったことでしょう
 此処は是非ファルフ・ルジマトフさんにも来札して頂いて、「おぅ素晴らしい劇場ですねぇ 私も是非この札幌のステージで踊りたいものです」なんちゃってぇ~、楽しい妄想が広がるKimitsukuなのでしたぁ
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北海道150年記念ミュージカル 松浦武四郎  

2018年08月22日 | 日記
   
 わらび座ミュージカル『松浦武四郎 カイ・大地との約束』を鑑賞する機会を得ました。命名150年『北海道』の名付け親
松浦武四郎とアイヌ民族の交流を描いたエンターテインメントで、2020年、白老町にオープンする 『国立アイヌ民族博物館』への期待を誘う力強い舞台公演でした。 北海道に生まれ育ったKimitsukuですが、武四郎やアイヌ民族についての歴史は、殆ど知らずに過ごしてきたのが正直なところ。 僅かに船山馨や池澤夏樹の小説、幾つかの映画が印象に残っている程度の
お恥ずかしい次第でありまして… 知人に頂いたチケットで、「え~、ミュージカル」 あまり乗り気じゃなかったのですが
結構に見応えあり楽しめました&勉強になりました。これから道内8公演の後、来月中旬には再び札幌で小中学生を対象に公演するとか。未来の北海道『民族共生』を見据えた教育の一環として有意義な機会になるよう期待したいと思います。
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!(~o~)! 5・7・5に想いを込めて !(^o^)!

2018年08月19日 | 日記
      
                   暑い夏 騒いでいる間に 秋の風

                     夏過ぎて 山々の端に 秋きたる

                       葛きりと 餡みつ並べて 首かしげ

                         夏バテと 夏ヤセは別 何故なのよ!


    今日8月19日は 『8・1・9 俳句の日』だそうで…閑人Kimitsuku 想うところを5・7・5に纏めてみました。
             情緒も余韻も今イチですが、まぁ今日の心境はこんなところでしょうかぁ


                       油断なく! 戻り来るらし あの猛暑
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ヽ(^o^)丿 ニッポン快男児 ヽ(^o^)丿

2018年08月15日 | 日記
               
 政治家たちの失言本音 高級官僚たちの意識欠落、相次ぐ警察の失態、猛暑の海で街で後を絶たない事件事故etc.
鶴田浩二の右を向いても 左を見ても~よろしく溜め息吐息の昨今ですが、今日は素晴らしいニュースがありましたね。
 3日前から行方不明が報じられていた山口県の2歳男児が無事に発見されたとのこと。 その発見者である78歳のボランティア尾畠春夫さんの人柄に、久々に『快男児』なる言葉を思い出しました。よく冒険小説のヒーローやスポーツ選手を賞賛して使う言葉ですが、今回の尾畠さんの言動から、まさに私欲なく自分の信念に従って困っている人の手助けをしたい、そんな心持ちがよく伝わってきました。大分県別府で魚屋をしていたが65歳を機に仕事を辞め、その後は東日本震災はじめ各地の災害現場でボランティア活動を続けて来られたとか。気持ちはあっても、なかなか実行できる話じゃありませんよねぇ。
 兎角ナンダカンダと言われ、些かお疲れ気味のニッポン中高年男子ですが、まだまだ捨てたものじゃありませんね。いやぁ中高年女子だって負けちゃいられません、Kimitsuku も尾畠さんを見習い 『シニア快女子』目指して頑張ろ~っと
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(~_~;) あぁ 『ろうらん』 哀しき勘違い (~_~;)

2018年08月12日 | 日記
           
 久し振りに逢ったAさんとランチしながら近況報告など交わし…有閑シニア女子ふたり 家族・健康・旅行・テレビetc
アレコレ身近な話題について喋っているうち、読書の話になりました。
 「Kimitsukuさん 今なにか 読んでる 私は 『ろうらん』を読んでるけど、アレ面白いよね」。
 「ああ 『楼蘭』、かなり前に読んだけれど 夢とロマンがあって私も好きだったわ」。
どこか不審げな表情のAさんに気づかぬ Kimitsuku、
 「井上 靖の小説はいろいろ読んだけれど、中でも『楼蘭』は良かった。確かドラマにもなったんじゃない」。
話しつつ 漸くAさんのな顔に此方も ありゃ~『ろうらん』って、『老乱』なんだって 朝日新聞出版から出ている
久坂部 羊の小説で、認知症が進行していく老人と介護する息子夫婦、それぞれの視点から介護問題を描いているそう。
 不肖 Kimitsuku ちっとも知りませんでした。 『ろうらん』=『楼蘭』、シルクロードの砂に消えた楼蘭の興亡とロマンの物語。
『敦煌』、『蒼き狼』、『天平の甍』。遥か敦煌・トルファン・ウルムチまで旅して、井上 靖ワールドに想いを馳せたものです。
 それなのに『老乱』とはねぇ、あぁ哀しき勘違いにのち 何とも長閑な時間が流れた夏日の午後でした。
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南イタリア旅行 タオルミーナの想い出

2018年08月09日 | 日記
             
 先日の『旅するイタリア語』で甦った南イタリア旅行の想い出。初めて憧れのイタリアを旅したのは2000年9月のことでした。ミラノからナポリまで、イタリアの世界遺産・文化・芸術などを訪ねて…特に中学生の頃から念願だったミケランジェロ制作のダヴィデをフィレンツェで拝めた時は“念ずれば叶う”って本当ねぇ~と大感激&大興奮でした。 そして2度目のイタリア旅行は2007年2月末、今度は南イタリアを選びナポリからアルベロベッロ、マテーラ、シチリア島を巡る9日間ツアーでした。
 何故シチリアかって… 映画ファンKimitsukuとしては、『グランブルー』と『ゴッドファーザー』の舞台を、是非とも此の目で確かめたかったってことですよぅ~
 左上の写真は、『グランブルー』に出て来たサンドメニコ・ホテルの入口です。元は修道院だったそうで親切な守衛さんがシャッターを押してくれた記念の一枚です。右側の写真は、ご存知 『ゴッドファーザーⅢ』 ラストシーンのマッシモ劇場です。  
                   
 此の旅行で最も印象に残っている町は、『グランブルー』が撮影されたタオルミーナでした。 紺碧の地中海と白煙たなびく
エトナ山、海沿いに点在する小さな島々、そして思い出の美味3点 左から “うにパスタ”、“エトナロッソ”、“カンノーロ”
思い出すだけで涎が出ちゃう南イタリアの絶品グルメセットで~す。
 タオルミーナで、“うにパスタ”&“カジキマグロのグリル”&“カンノーロ”のランチを頂いた後のフリータイムに、上記のサンドメニコ・ホテルを訪ね、その後スーパーに立ち寄って昨夜の食事で飲んで美味しかった地元産の赤ワイン“エトナロッソ”を探していると、若い女性客が声を掛けてきました。難なく、「これじゃありませんか」と探し出してくれたのが、尋ねると韓国の方で結婚して此の地で暮らしているそう…旅先で親切に声を掛けてくれたアジア女性に感謝でした。
 そうそう映画 『ゴッドファーザーⅢ』で、マフィアのドンがマッシモ劇場でカンノーロで毒殺されるシーンがありましたっけ…。
Kimitsukuも大好きなスイーツをたっぷり食べて死ぬのなら本望かなぁ~なんて考えてしまった、しょうもない『旅するイタリア語』後日談…でした。
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NHK Eテレ 旅するイタリア語

2018年08月06日 | 日記
               
 現在NHK Eテレで再放送中の『旅するイタリア語』は、とても可笑しくて楽しくてユニークな語学講座です。ヴァイオリニスト
古澤 巌さんがガイド役のマッテオ・インゼオさんと南部イタリアを旅しながら、イタリア語を学ぶ観光&教養番組なのです。
イタリアには3度も行ったのに喋れる言葉といえば「チャオ」、「ボンジョルノ」、「ヴォーノ」、「グラッチェ」だけとは情けない 
またいつか大好きなイタリアへ行くことがあるかも… せめてもうひと言ふた言くらいは話せるようになりたいなぁ~。
 少々なダヴィデ少年と美魔女モナリザ姉さんのトークも絶妙で、ついつい笑って観ているけれど発音が難しいイタリア語
あまり勉強にはなっていないかもねぇ~
       
 イタリア・ファッションが大好きという古澤 巌さんが、ナポリやアマルフィを旅しながら日常会話を学びます。勿論ピッツァや
パスタなど本場グルメも堪能し、しっかり南イタリアの絶景も体感。ダヴィデくんが、「これって確か語学講座なんだよね~」と
ボヤく程、楽しい番組なので~す。ガイド役マッテオくんの素敵なイケメン振りを観るだけでも、損は無いと思うわよ~
 今回のシリーズは9月末で終了しますが、次回も是非マッテオくんにガイドして欲しいものですわぁ 
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