はるか昔、花の視察の帰りに2回ほど府立大学に行っていた友達のところに遊びに行ったことがあります。
深泥ヶ池の近くのアパートで、その時から興味のあった池でした。
友人の家もここから歩いてすぐの所なので
是非 行きたかったのです。
春に咲くミツガシワの花が出迎えてくれました。
寒い地方の花で、この池が氷河期より隔離されて
存在していた証拠のひとつだそうです。
池の奥に浮島がありますが最近は移動していないそうです。
紅葉も真っ盛りでした。
鴨? みたいな水鳥も群れていました。
誰も来ないような池の脇の山道の探検です。
検索情報によると池の周りにサクラは1本あるとの記事でしたが、
私が見ただけで2本植えられて、新たに鉢植えの不断桜(フダンザクラ)?
小さい木でしたが満開で出迎えてくれました。
現在池の周りには合計3本に増えました。
挟間町から池を見てます。
実は、この池は京都で一番の心霊スポットだそうですよ。
すぐ近くの貴船神社。
鳥居は池の方向に向かっていました。
貴船神社で修行した神主があちこちに別れていったそうです。
同じ名前で450もあるらしいです。
おそらく観光客など来ないであろう神社でした。
次回は、大好きな竜安寺ですが、何もないところなので期待も程ほどに!
追記・・・
地元の人は みどろがいけ でなく みぞろがいけ と発音するそうです。
夜に、女の人が池まで乗せてくれと言うと手前で降りてくださいとお願いされるそうですよ。