あずき・・・ピンチしてます。
沢山の花なのにくどくないのはなぜか?
私なりに分析してみました。
咲き始めは・・・黄色が見えて・・・
赤味が多くなり・・・
この状態の色合いが好きな私・・・
咲き終わりは、くすんだ色に変化・・・
これが・・・あずき色?
全体で見ると色の揺らぎがあります。
だからくどくない・・・
市販のペチュニアは、一色の色がほとんど・・・
色の揺らぎがないんです。
色的には、純粋なので優れてるんですけど・・・楽しくないですね。
※ 気温が高くなってきて・・・あずき本来の色になってます〔勝手にそう思う〕
あずきのベースに黄色が見えます。
その黄色さえ純粋じゃない・・・キナココアの片鱗?
いろんな色の重ねあわせであずきの色調が出来ているようです。
花びらのグラデーションを表現しているのがベインじゃなく〔筋〕細かな点・・・これが、あずきの特徴ですね・・・
この揺らぎの色調を他の色でも再現できたら・・・あずきシリーズが出来るかも?
また・・・急に思いつきました〔酔いはじめてる〕
サブタイトルは・・・色の揺らぎがあるペチュニア達・・・なんてね・・・
今日は、色の揺らぎって言葉にこだわってみました。
だって・・・揺らぎのある色合いって表現する人が少ないので・・・
揺らぎ色・・・何でもありですね・・・わけのわからない私にピッタリの言葉です。
それにしても・・・あずきって言う品種名・・・我ながら上出来・・・
誰も褒めてくれないので自分で褒めてます。