たまおのページ

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にわのきせんてい

2017年03月06日 | Weblog
 3月 6日

 庭木を剪定しました。というより適当に枝を切った。

 といっても、猫の額よりも狭い庭なので、今回剪定した樹木は
3本です。
 1本目は愚息が学教給食で持ち帰ってきたミカンの種を鉢植え
しておいたら芽が出た。それを庭に植え替えたんですよ。
 それから20年以上になるんですが、花も咲きません。(笑)

 2本目はゴミの減量に協力するため、生ゴミ処理機を使って
いたんですよ。
 んで、処理(乾燥)した生ゴミは庭の肥料にしていました。
そしたら肥料にしたものの中からニョキっと柿がコンニチハ。
 柿は10年ぐらいになりますが、花が咲いたのは一度だけです。
(土の質が樹木に合わないのかもしれないなぁ?)

 3本目は友人の しげじぃさんが「マンションのベランダで
育てていた月桂樹だけど、成長してきて置けなくなったので、
たまおのところで面倒みて」
 ということで、庭に植えることにしたんですが、我が家の庭木と
すれば、わりと大きな木だったので、植えるところがなくって、
根元が安定しない場所だけど、一番隅っこにしました。

 ホントはもっと早く枝を切ったほうがいいと思うんですが、
なかなか時間がとれなかったんですよ。(土日は何かと用事が
あるからね。せわしないようなときにはやりたくないし)

 枝を切った木は、なんだか親が子どもの頭をバリカンで刈った
ような感じになりましたね。見た目は悪いけれど、スッキリして
アタイの気分は爽快ですよ。
 
 ミカンの枝、棘がたくさんありますから、なにかの拍子にチクッと
刺さるときがあるんですよ。イタイんだよね。
 んで、剪定した枝を10cmぐらいの長さに切って、家庭ゴミ用の
袋に詰めたら2袋になりました。

 そいで最期に庭に石灰を撒きました。
 石灰を買ってきたわけじゃなくって、お菓子や乾物などに入って
いる乾燥剤です。
 ほれ、「これは食べられません」と表示されている小さな袋に
入っているアレです。

 乾燥剤には石灰以外にも珪藻土とかシリカゲルなどがありますよね。
我が家では、石灰を使った乾燥剤だけを捨てないで取っておきます。
たくさん溜まったら、それを庭に撒くんだよね。
(こんなことをやっているから家が片付かないんだよね)

 乾燥剤の小袋を一つずつカッターナイフで切って、中の石灰を別の
容器に溜め、全部開け終わったところで、庭に撒きました。
 手がカサカサになりましたよ。石灰は素手で触ると手が荒れるのは
知っていますが、手袋をするのも面倒だしね。

 ここまでで約3時間。
 作業後のお茶がうまい! でした。(^^)/
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