鉄火場のアライグマ

株式投資がメイン、の予定だったのですが、いつのまにかマンション購入記、のつもりが建売住宅購入記になってしまいました・・・

メタボ(2)

2011年12月15日 | Weblog
週刊ダイヤモンドというビジネス雑誌があるのだが、病院の待合室にあったこの雑誌を手に取ったところ、「ビジネスパーソンの自転車快適生活」という特集号だった(9/24日号)。

最初に日本マクドナルド社長の体験談(人間ドックで脂肪肝と言われ、ゴルフで体力の衰えを感じて自転車に乗り始めたら健康になった)や、高千穂遥(SF作家:高校の頃よく読んだなぁ→クラッシャージョウシリーズなど)が84kgあった体重が自転車で58kgまで減った話などが載っていた。


そうか、自転車に乗ればメタボが退治出来るんだ。。。

と思い、その本に載っていた自転車の種類を見ながら、最初はクロスバイクかな、、、と考えていた。

クロスバイクというのは、マウンテンバイクのようなフレームにオンロード用の細めのタイヤをつけた自転車で、5~6万くらいで買える。
たとえば、こんなの


特徴は、フラットバーハンドル(普通の自転車のハンドルと同じ)で扱いやすく、変速も3×8の24段と多い。
自転車メーカーも非常に多く、選ぶのが大変。

意外なことに、日本のメーカーはほとんどなく、ヨーロッパやアメリカ、台湾(知らなかったのだが、台湾メーカーは自転車界でのプレゼンスは結構大きいようだ)のものばかり。

日本の自転車メーカーというと、ブリヂストンやミヤタ、パナソニックを思い出すのだが、その多くが子供乗せ自転車や電動アシスト自転車ばかり。
ただ、ブリヂストンは、「アンカー」というブランドでスポーツ自転車を作り続けているようだ。

そういえば、高校の頃、通学のために買ってもらった自転車がブリヂストンの「ロードマン」という自転車だった。
あの時代で5万円と、結構高い自転車だった。
ドロップハンドルで12段変速だったかな。荷台と泥除けがついていた。この手の自転車は今は「ランドナー」という分類になっているらしく、絶滅危惧種のようだ。

この項続く。

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