鉄火場のアライグマ

株式投資がメイン、の予定だったのですが、いつのまにかマンション購入記、のつもりが建売住宅購入記になってしまいました・・・

笑える動画

2009年12月27日 | Weblog
youtubeで見つけた面白い動画(飛行機関係)

(1)ギッコンバッタン

http://www.youtube.com/watch?v=n1VxZjBTQT8&feature=related
最前列の席に乗っていた人は、、、


(2)ジェットブラスト

ここは、セントマーチン島というカリブ海に浮かぶ島の空港。
面白がってやっているのだろうが。。
http://www.youtube.com/watch?v=UbZUsMt28-0&feature=related

これをその位置で撮影するのは無理があるだろうと思ったら、、、
http://www.youtube.com/watch?v=C-QH0PJLzuc&feature=related
やっぱり無理があった。。。

エコぼーこく

2009年12月23日 | Weblog

日経BPの記事です。

(無料登録しないと読めないが、このサイトは読みがいのある記事が多いので、登録お勧めです)

タイトルは刺戟的ですが、書いてある内容はまとも。

私がいいたいことは以下の点。

・エネルギーの無駄遣いは止めるべき
・その意味で、省エネやエネルギーコストに課税することは容認出来る
・しかし、排出権取引などの怪しい仕組みに金を注ぎ込むべきではない
・炭酸ガスの地中再固定のようなことにエネルギーとコストを費やすのは愚の骨頂

 

p.s.
クライメートゲートという事件があったそうだ。
(温暖化のデータが捏造では?という疑惑)



エコ亡国ー「地球のため」で日本を潰すな

世界一の国がなぜペナルティを払うのか
鳩山国連演説「25%削減」の舞台裏(上)



細かいデータも切実感もなかった
鳩山国連演説「25%削減」の舞台裏(下)



そして途上国への資金援助が残った
中国を代弁者に「G77」が削減要請に激しく抵抗


北海道

2009年12月17日 | Weblog
←「いかにも北海道」の風景(クリックで拡大)


今、北海道に来ている。

北海道の帯広で講演の仕事が入ったため、今日は朝の6時前に家を出て、7時45分羽田発のJALで帯広空港に向かった。

東京から帯広までの距離は、札幌(千歳)とあまり変わらない。
帯広空港には午前9時過ぎに到着したのだが、外の気温はなんとマイナス15℃。

顔が痛い。
ただ、晴れていて風が無いので、耐えられないことはない。
明け方には、マイナス20℃くらいまで下がったそうだ。

講演の主催である役所の人の車で、帯広周辺を見て回り(飛行機の便が少ないことから、大幅に時間が余ってしまうため)幕別町というところの展望台に上がり、写真を撮った。
もう少し空気が澄んでいる日は、日高山脈の先まで見えるそうだ。

午後に3時間の講演を済ませて、別件の打ち合わせのためにJR帯広駅から特急に乗る。
このあたりは線路が電化されていないため、特急列車だがディーゼルだった。
車体の下にディーゼルエンジンを積んでいるため、エンジン音がうるさい。
特急の名前は「スーパーおおぞら」。何がスーパーなのか分からないが。

帯広から札幌までは、2時間半以上かかる。
時間的には東京から大阪に行くよりも遠い。

夜の8時過ぎに札幌に着き夕食を取ってホテルに入った。
札幌もマイナス5℃だが、あまり寒く感じない。

明日は、朝から夕方まで札幌で仕事、家に帰るのは夜の11時過ぎになりそう。

【追記】
翌日は、札幌は朝から晴れていたが、気温は0℃くらいか。
札幌の冬は、午後4時になると暗くなってしまう。緯度が高いのと、東にあるから。

午後6時に札幌から空港に行く電車に乗ったが、途中で雪が降り出した。
空港につくと、飛行機に積もった雪を洗い流す車?が活躍していた。

午後8時の便に乗り、自宅についたのはやはり11時過ぎだった。

携帯で節電?

2009年12月13日 | Weblog
考え方と内容自体は良いのだが、これを毎月数百円というのはどうなんだろうか?

仮に、月に3回ほど利用してその分電気代を節約できたとしても、たとえばこのサービスが月500円だったとすると(機器をつけなくてはいけないと思われるので、この程度の費用で出来るかは疑問)、500円分の電力量というと20kWhとなり、大型の液晶テレビであれば200時間分、エアコンでも40時間分(平均値)くらいになると思われる。

もし、そんなに毎月つけっ放しにする家庭は心がけと注意力に問題があり、それを直さないでこの手のツールを頼るというのは本末転倒で、そもそもそのような家庭は電気代などは気にしないと思うのだがどうだろうか。

ということで、無料でもなければ普及しないだろう。

記事↓

留守宅の電力消費、携帯でチェック ドコモが省エネ装置

 NTTドコモは、携帯電話で家庭の電力消費量をチェックし、エアコンや照明などの電源も遠隔操作できる「省エネ支援システム」を開発した。不況で節約志向が高まっている一般家庭向けに、実証実験をした上で2010年度の商用化を目指している。

 新システムの要は、無線機能がついた専用電源装置。エアコンやテレビなどの家電をこの装置につないでおくと、インターネットを通じた無線通信で、家庭の電力消費データがドコモのサーバーに随時送られる仕組み。利用者は外出先から携帯電話でサーバーに接続して電力消費量をチェックできる。消し忘れの照明やエアコンがあれば、携帯の遠隔操作で電源を切ることもできる。商用化の際は、利用者に月数百円程度で電源装置などを貸し出すことも検討している。

Windows7

2009年12月12日 | Weblog
今年の6月頃、7年も使っていたPCがおかしくなった。
ソニーのVAIOノート。

買ったときは17万円くらいした(新品)。
まあ、7年も使えれば寿命が来ても文句は言えない。
とはいっても、7年前のスペックでも全く問題ない。

DVDは見られるし、Webの閲覧もストレスは無い。

とはいっても、画面がついたり消えたりするので、完全に動かなくなる前に新しいPCに乗り換えるべく、新型を注文した。

いろいろと調べて、HPのノートPCを買った。
注文してから届くまで1ヶ月弱もかかったが、物自体は問題ない。

スペックは、
Core2Duo2.4G
グラフィックスチップあり(ATI Radeon)
メモリ4GB
DVDマルチドライブ
HDD320G
15.6インチワイド(1366×768)
というもの。
これで8万円は安いような気がする。

ところで、買ったのが7月だったので、OSは当然のようにWindows Vistaだった。
Vistaは会社の携帯用PCの一部で使っているのだが、遅い(立ち上げに2分ちかくかかる!)し余計な邪魔をするしで全く良い印象が無かった。

しかし、今回買ったPCでは立ち上がりも早く、使っていても全くストレスは無い。

のでこのままでも良かったのだが、無料でWindows7へのアップグレードが出来るということなので、申し込んでアップグレードを試してみた。

送られてきた2枚のDVDを交互に使いながら、合計2時間以上かかった。

で、Windows7はどうかというと、Vistaと何が変わったか分からない。
強いて言えば、Windowsメールというメールソフト(Vistaに標準でついてきた)がWindows Live Mailというソフトに入れ替わり、遅くなった!くらいかもしれない。

もともとのPCのスペックが一定レベル以上にあったため、7にするメリットがなかったのかもしれない。