鉄火場のアライグマ

株式投資がメイン、の予定だったのですが、いつのまにかマンション購入記、のつもりが建売住宅購入記になってしまいました・・・

自転車(9)

2012年07月16日 | Weblog
最近は昼間に走ると暑いので、夕方や夜に走ることが多くなった。

夏の夕方から夜にかけて、多摩川サイクリングロードを走ってみて気がついたこと。

「虫」

まずは、日暮れ時の薄明るい時間帯(夕方の6時半前後)に走るとつらいのが、・・・・・・・・あれは何という虫なのだろうか。。

川の堤防の上によくいるのだが、蚊よりも小さくて、集団で固まって飛んでいる(漂っている?)羽虫のこと。
子供は、「頭虫」と言っていた。

多摩川の堤防の上を自転車で走っていると、この虫が顔にぶつかってくる。
集団で雲のように飛んでいるので、この虫の雲の塊に突っ込むと顔にピチピチピチピチ・・・・・とぶつかってくる。
高速で走っている時は口で息をすることもあるが、この虫が口に飛び込んでくるとつらいので、苦しくても口で息をしないようにして走らないといけない。

また、昼間ならサングラスをしているので虫はあまり気にならないが、暗くなるとRudy Projectのオレンジ色のシールドを取り外してかけているのでレンズ面積が狭くなっているため、虫が目にも飛び込んでくることがある。

いずれにしても、うっとおしい虫だ。


次につらい、いや、痛いのがカナブンさん。

これは、完全に暗くなった夜に走っている際にぶつかってくることがある。
たぶん、自転車につけている超絶明るいLEDライトの光をめがけて飛んでくるものだと思うが、時速30km以上で走っている際に歌正面からカナブンが顔に当たると結構、いや、かなり痛い。「バチッ」「あう、痛ぇ~~~」ってなもんで、かなりの衝撃。

体に当たってもかなりの痛さで、何とかならんものか。。。