野鳥と野鳥写真(観察と展示)

野鳥観察や野鳥写真展等を写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

写真展最終日・・・(謝謝!)

2024-04-12 18:05:10 | 野鳥写真

ご来場者の方々に感謝・・・(天候不順の中の開催となりました)

展示会場入り口付近の風景・・・(綺麗な施設)

雨に叩かれた写真展の開催となりました・・・(桜の時期にありがちの天候不順)

 正に花曇りと言える写真展の落日となってしまいましたが、足元の悪いかなでも大変多くの来場者が展示会場へ足をお運び頂きありがとうございました。※然しながら多くの来場者が我々のクラブのイベントに来て頂いたこと、写真展は来場者なくして成立するものでもなく、人気の施設「TAKAO 599 MUSEUM」へお越しのお客様が、我々のクラブのイベントへも来場して頂きました。※明日開催する打ち上げ会(八王子駅近くの居酒屋さんで開催する)のお酒も美味しく頂けることになりましたので、重ね重ねお礼申し上げます。※数回前より打ち上げ会を開催することになり、ようやく我々のクラブも大人の趣味の会のイベントの近づいた感があります。

 第二十二回東京多摩野鳥写真クラブ テーマ:❝多摩と全国の野鳥達-Ⅱ写真展❞を無事に終えることが出来ましたので、ご報告いたしますと共に、ご来場いただいた方々には誠にありがたく感謝申し上げます。※展示施設側はもとより、関係各所の皆様に開催や集客にも大変お世話になり、又メディアの皆様にも取材等お願いし誠にありがとうございました。※本来なら桜の咲いている時期なので、春うららの陽気(春爛漫の高尾山麓で・・・)の中でのイベント開催になる予定が、厳しい中での開催となってしまいましたが、多くの来場者に来て頂いたことに本当に感謝です。※残念ながら前回と比べると天気のせいもあり、来場者数は若干少なかったかも知れませんが、楽しさは前回の数倍もの充実感がありクラブのイベントとなりました。

総括・・・(第二十二回写真展を終えて・・・)

 何時もながら展示施設の性質から高尾山に登山に来られる観光客(登山客やトレッキング客)が半分以上を占めるため、主催者としては来場客の集客には全く苦労がなく、ノーストレスで開催できる展示会場であることは言うまでもなく、又、我々のクラブしかイベントが開催ていないという稀有な展示会場でもあり、知り合いの来場者の中には羨ましいと言われる他のイベントを主催する関係者が居られた。※当施設を管理する側も格調を重んじて今後も運営していきたいと、我々のクラブ(世界一の登山客と高尾山の動植物の展示をしている施設のため、野鳥写真展は思惑が合致している)以外の趣味のクラブ等の貸し出しには消極的であるようです。※今回も大変多くのお客様に展示会場へ足を運んで頂き、多摩(高尾山を含む)と全国の野鳥達をテーマに野鳥写真展が開催し、来場者からの素晴らしいというお言葉を数多く得られましたので、当初の目的を達成できたと自負しています。※今回の写真展(入会金0、会費や月謝0の野鳥写真クラブ)を持って辞める人があれば、又、若い26歳の青年が入会しましたので、平均年齢を大分下げてることになったかも知れません。※我々のクラブの特徴的なのは写真展を開催する毎に新しいの面はーがメンバー(趣味の団体やグループが衰退や縮小していく中でも、我々のクラブは知名度や展示作品のクオリティーの高さなどが評価されて新しい参加者が増えていると言うこと)が、展示作品など見て加わることが何よりも嬉しいことです。※クラブの運営は大変ですが、何とかスポンサーからのご支援や自分のポケットマネーでやりくりをしながら同クラブの運営をしています。

次回のお知らせ・・・(秋10月に開催予定)

 まだ全く白紙ですが、現段階では10月に同じ規模での第二十三回TTWPC写真展開催が出来ることになればよろしいかなと思っていますが、老骨に鞭打つて開催できるよう頑張っていきたいと思っている。※また次の機会を参加者全員が精進し、多摩と全国の野鳥達との遭遇の機会を得ながら珍しい又可愛い・綺麗い・猛禽類等が飛ぶ「怖格好いい」等の画像を撮影し、お目に掛けたいと思っている。※後期高齢者の多い野鳥写真クラブは一回一回が勝負なので、将来や来年のこと等奥がましく、とても安易に言えませんので、恐縮ですが都度精一杯頑張りますので、どうか喜寿のお爺さんに免じご協力をお願いします。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿