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「今日は2学期終業式でした」

2021年12月24日 | 大分県
『思い出を心のノートで辿る時
   心ほっこりあの日の出来事』


2学期終業式でした。
2021年の学校生活が終わりました。
いろんな子どもたちとの思い出ができました。
無事に終業式を迎えることができ、今は、ほっとしています。
そして今日は、クリスマスイブです。
子どもたちには、いっぱいのエネルギーをためて、3学期の始業式を迎えて欲しいです。
今日の夜の子どもたちは、どんな思いで過ごしているのでしょうか。


ついに2学期終業式を迎えました。
79日の1年間で1番長い学期でした。
しかし、8月の終わりからの2学期でしたが、コロナウィルス感染拡大のために、始業式が9月に延びました。
とまどいの2学期のスタートでしたが、たくさんの思い出ができた2学期です。
 
運動会・稲刈り・学習発表会・サイクリング遠足・学習発表会・社会見学・寒げいこ・持久走大会のような大きな行事から、日常生活の中のささやかな思い出といろんなドラマを創ることができました。
 

いろんな行事が行われてきただけに、長い日数の2学期でしあが、あっという間に時間が過ぎていきました。
 
子どもたちに、
「家族の一人として、手伝いではなく、家庭の仕事を一つでもしていこうね。」
と家庭科の学習を発展させながら、話をしました。
冬休みに入る前に、4・5年生に課題として、同じ取り組みをしました。
 
子どもたちがやってきて、
「せんせい、ぼくは、お仏飯をあげたよ。」
素敵な話です。お仏飯ということがすごい。
「そりゃ、先祖の人たちは喜んだと思うよ。」
と話をしました。

「ぼくは、牛にえさをやっていったよ。」
これ、またしっかりと労働をしています。
 
子どもたちが持っている感性がすごいです。

「3学期にがんばろうというエネルギーをしっかりためて、3学期の始業式の日登校して来て下さいね。」
と話をしたあと、子どもたちは笑顔で帰っていきました。

今日は、クリスマスイブ。きっといい夢を見ていることでしょう。