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「明日から市新人戦」

2017年10月05日 | 大分県
♬真綿色したシクラメンほど清しいものはない~♬

という布施明さんの歌がありますが、今日、環境整備の坂山さんが学校の玄関に庭植えのシクラメンを植えてくれました。


ピンク・赤・白と色のバランスを取りながら、放課後植えていました。ちょっと小さくてかわいいです。

3年生の生徒が手伝っています。何かほほえましいものがありました。



 


シクラメン・・・秋そして冬のクリスマスに向かって、生徒たちを玄関で優しく迎えてくれると思います。
 


そんな季節の中で、いよいよ明日から市の新人戦を迎えます。

1.2年生のチームになって、初めての中体連の大会です。この日に向けて、夏の暑い季節の中も生徒たちは頑張って練習に励んできました。
 


いよいよ成果を発揮する時です。昼休みに、

「連絡するのを忘れていましたが、激励会であいさつをお願いします。」
と生徒会執行部の生徒がやってきました。


そして、激励会。
 

2年生にとっても部活のリーダーとなり、学校の主な活動の中心となった取り組みです。

 


激励会の中での決意発表も仲間や先生たちと伝えることを考えたり、発表の練習をして、この会に臨んでいます。さすが責任感があります。
 


ソフトテニス部の女子から順に決意発表がありました。部員全員が前に出て、代表して、主将が決意を述べます。


「団体戦で優勝をしたいです。」
「これまで支えてくれた先生やコーチの方への感謝の気持ちをもって、試合に臨みたいと思います。」
「まずは、一勝をめざします。」


など、堂々とした態度で発表していきました。


あとから、3年生の先生から、発表の内容と態度から、
「素晴らしい発表ぶりで、3年生からしっかり2年生へとバトンが渡されています。」
と話がありました。


3年生の先生と同じような気持ちで聴いていました。
  



これからスポーツの大会も多くあります。市駅伝大会、台覧相撲などにチャレンジしていきます。エネルギーがないとなかなかこのようなスポーツにも出場することができません。

 


そういった意味において、小さな学校でも参加しようとする生徒たちに頼もしさを感じます。
 
 


激励会が終わってから、明日に向けての最後の練習、駅伝大会や相撲大会に向けての練習が真剣に行われていました。


 


卓球や相撲では先生たちも胸をかしていました。放課後の校庭も活気がありました。
 




明日の天気が心配ですが、生徒たちは戦いに挑んでいきます。