かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「3連休も終わり~耶馬溪スポーツ祭~」

2017年10月09日 | 大分県
3連休もあっという間に終わりました。市の新人戦をはじめとして、すごいイベント続きでした。今日は、昨日結婚式をあげたKくんとAさんから電話がありました。



結婚式・披露宴と一つの大切なことが終わった二人は、しっかりしあわせな空気を感じとることができました。



同級生たちと懐かしい再会をすることができました。時間の経過をもとに戻したような錯覚に陥るような感覚になりました。
 

今日は、3連休のファイナルイベントとして、「耶馬溪スポーツ祭」が行われました。市町村合併をする前は、町民体育大会として、野球・バレーボールなど各球技やリレーなど地区対抗で開催されていました。



野球などに出ていました。




そのあとは、各地区で打ち上げという盛り上がりのある大会となっていました。人口も減少して、現在は、レク的なスポーツ祭です。
 

それでもなんとか盛り上げようと、実行委員の人たちを中心に工夫した企画をしながら、スポーツ祭が継続されています。
 


ややお疲れモードで、ぎりぎりまで布団に潜り込んでいました。開会式には出なくて、がばっと起きてから、小学校で開催される種目に参加しました。何があるのかなと思うと、「スマイルボーリング」でした。


5人1組の地区対抗戦です。


各地区2チーム出場しています。しっかり?勝利に貢献できませんでした。



真ん中めがけても、途中のゲートにあたったり、必要な時は、まっすぐいかず、両サイドにピンが立っているときに、ど真ん中に投げたり・・・気持ちと動きが全く別物で、ご乱調でした。
 


4地区あるので、3試合します。初戦、試合放棄をしようかと思うほど、残った1ピンがとれませんでした。大差、大差で敗れました。

あと2試合。




自分以外の人が頑張って、自分以外の人が調子を出して、見事2勝。

2勝1敗の戦いでした。


しかしもう1チームの合計と合せての得点は、なんと===。4地区中、4位で最下位となりました。お見事☆?
 




今日は、スポーツの秋をちょっとだけ楽しみました。



さあ、明日からいつもの生活となります。秋も確実に深まっています。

「嬉しい縁の中での結婚式」

2017年10月09日 | 大分県
今は、秋の結婚シーズンです。今日は、結婚式に参加をさせてもらいました。縁が縁をよんだ結婚式です。
 

新郎は、小学校2年生を担任したときの子どもです。(とは言え、今は、もうしっかり心身ともにしっかり追い越されています。)

野いちごを取りにいって、ジャムを作ったり、粘土をとるために、畑を掘って、取り出し、外で焼き物を作ったりもしました。

みんなでまとまって、クラスを創り、一緒に過ごしていきました。


サッカー、野球とスポーツも楽しみました。明るくはしゃぐ姿が昨日のごとく思い出されます。勉強も頑張りました。九九をクラス全員で楽しく覚えたりなどもしました。とても元気のよい明るいクラスでした。


お家の方もまとまって、いろんな行事を創ってくれました。


 
県習字にも頑張り、いつもコンクールでは入賞をしていました。小学校から中学校へ進学したときに、その中学校に勤務をしていました。そこでもいろんな関わりを持つことができました。 
 

新婦は、小さな小学校から中学校に進学をしてきました。その時に、学年主任として、出逢います。3年間同じ学年で過ごしました。


吹奏楽部に入部して、部活動で頑張っていたことが懐かしく感じられます。


県の吹奏楽コンクールに参加して、金賞にはなりませんでしたが、県のステージに立ち、すばらしいメロディを創り上げていたのが印象的でした。


香々地での教育合宿、修学旅行、音楽会・・・たくさんの行事を、友だちと一緒に笑顔で頑張っていた姿が今でも懐かしく感じます。


今日もたくさんの友だちがかけつけていました。優しく温厚な性格で学年の雰囲気を創っていました。お父さんもPTA役員さんを務めてくれ、また学校をサポートする立場の仕事をしていたので、頼りにしていました。
 



違う学校で成長していった二人ですが、どこでどう縁ができたかわかりませんが、こうして、かつての生徒二人が結婚すると聞いてびっくりしました。でもとてもお似合いの二人です。
 


幸せな空気が流れる時間を持つことができました。新郎新婦のご家族の方々にも久しぶりに会うことができました。

また新郎新婦の友だちとの会話にも華を咲かせることができました。二人を担当したときの新聞を作って、式の中で話をさせてもらいました。


新郎を担当したのが、20年前、新婦を担当したのが、10数年前。
新聞を作りながら、その当時の頃にタイムスリップしたようなそんな感じがしました。
 


帰りに新婦のお家に寄りました。今から地区の「お喜び」を受けるということでした。まだそんな習慣があることがまたなんとなくほのぼのしています。二人のしあわせを願っています。