かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「腹いっぱいで話もいっぱい」

2017年04月25日 | 大分県
『食らいつきとんかつ定食 腹に入れ
   気合いを入れて 講義に臨む・・・が』


 
今週は、出張のオンパレード。出勤簿には、出勤印と「出張」の印が続きます。今日は、午後1時20分から缶詰めで5時30分までホルトホール大分で研修会がありました。
 

開会行事で県の教育長さんのあいさつのあと、県の重点方針の説明、2つの講義・講演がありました。4つのスパンでの研修会でした。
 

午後からの大分出張となると、朝からバタバタです。戻って仕事をしないでいいように急いで日々のルーティンをして、来客の対応などをすると、あっという間に出発の時間ぎりぎりになります。


大分に着いてから、駅ビルのレストランで昼食をとりました。束の間の満足のひととき。でっかすぎるとんかつ定食などをみんなでおなかに入れて、気合も入れての研修です。
 

これから、学習指導要領の改訂があります。また大分県の教育水準の向上の目標があり、すべてが、県の教育の基本方針の
『「芯の通った学校組織」推進プラン 第2ステージ~大分県版「チーム学校」実現プラン~』

に沿っての内容が展開されていきました。
 

重点方針も多岐にわたるので、本当に組織的に取り組んでいかねばなりません。

今は、横文字も並ぶようないろんな施策がありますが、
「一人ひとりの子どもたちの成長を感じることができる場や出番をしっかり創りだすこと」

そこから、線として、将来子どもたちが、

「人と関わって生きていく、いける人を育てる」

ことをミッションとして日々の積み重ねをしていきたものです。


先日のmonさんの言葉のように、残された教員としての期間の中で、「心の根をはらしていける」実践をしていきたいですね。