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ソチオリンピック開催中

2014年02月16日 | Weblog
感動の冬のドラマをソチの地で
           一挙一動手に汗握る






ソチオリンピックが開催をされています。昨日で9日目が終わりました。メダル獲得もあり、日本全体も盛り上がっています。



まず、ソチってどこ?



なるほど、ロシアの南の方か。札幌とほとんど緯度は同じです。

日本との時差は5時間。日本の方が時間は進んでいます。5時間も違えば、ソチで夜行なわれる競技は強い意志をもって、LIVE中継を見ようと思っても、夢の中に入ってしまいます。



行き方は、成田→モスクワ→ソチで行くと早いそうです。それでも10時間以上はかかります。



現在(2月16日)、日本は、金1・銀3・銅1というメダル獲得数です。前回のバンクーバーでは銀3・銅2だから、メダル数は同じ。前回なかった金が1個で獲得の内容ではレベルが上がっています。

日本は、10代の若い人とレジェンドと言われる人たちの活躍が目立ちます。


インターネットでレジェンドを検索をすると、



「レジェンドとはLegend=伝説の意味です。近年は長い間現役を続けているベテラン選手を指す意味でも使われます。「伝説が現実にいる」という尊敬を込めた呼び方です。」



フィギュアスケートの金メダリストの羽生結弦選手。まだ10代です。しかし、メダルを獲ったあとのコメントはすごい。「くやしいです。帰ってサルコーの練習をしたいです。」完璧な不フリーでの演技ではなかったので、世界の頂点を極めても次への意欲。



レジェンドの葛西紀明選手は、「次は金を獲りたい。」言葉にも重みがあります。


日本の快進撃の先頭を切ったスノーボード男子ハーフパイプ平野歩夢選手(銀)・平岡卓選手(銅)、感動のトップ争いを繰り広げたノルデック複合の渡部暁斗選手(銀)と表彰台に立つことができました。ここまで来るのに想像できない練習を行なってきたのでしょう。



もちろん、表彰台に上がることができなかった選手もいろんなドラマを持ちながら、ここまで来たことでしょう。



今、いろんな競技の選手から感動を与えてもらっていることに感謝です。これからもテレビでしっかりと観戦・応援をします。