季節の便り

四季の移ろいを伝えたい。

京都・東寺Ⅱ

2009-02-23 21:37:25 | 写真

 弘法市には全国から多数の骨董業者が集まる、古民家の押入をぶちまけたような種々の骨董、ガラクタのように見えるが好事家にとっては宝の山。

 露天の店先では丁々発止の値段交渉が始まる、この備前焼の徳利は当初12,000.円の値札が付いて並んでいた、交渉の結果3,500.円で手に入れた、価値があるかどうかは本人の価値観次第、ザラザラとした土の手ざわりが気に入り愛用している。
コメント (3)
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