季節の便り

四季の移ろいを伝えたい。

万博・花歩きⅢ

2019-05-31 17:30:21 | Weblog

 昼下がりの陽光を浴びる「ガクアジサイ」の群落、咲き始めの花弁の形が美しい。

 アジサイの森の外れで見つけた「カキツバタ」一輪。

 日本庭園内の高台にある茶室「千里庵」ツツジが満開の枯山水の庭先。

 人工の水の流れを取り入れた「松の州浜」枯山水の起源となる景観を再現したものとされる。
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万博・花歩きⅡ

2019-05-29 11:36:35 | 写真

 バラ園を出て園内を北へ移動、遊歩道脇の花壇も見事に手入れされて咲き揃っています。

 人工の流れに沿って進むと深い森に囲まれた「アジサイの森」到着、まだ少し早いが咲く始めた「ヤマアジサイ」

 周りの雄花が飛び出した形のガクアジサイの一種「シチダンカ」ピンク色が鮮やか。

 アジサイは土質によって咲く花の色合いが変化すると云われ、こちらは薄紫の「シチダンカ」
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万博・花歩きⅠ

2019-05-28 20:08:45 | 写真

 70年大阪万博から半世紀を経て「ローズフェスタ」開催中の万博記念公園、メインゲートに造花のモニュメント。

 段々にバラを植えていた花壇、今年4月にリニューアルオープン縦横に歩道を作り立体的な花壇造りを目指す。

 陽光を浴びる咲き始めの一輪「藤娘(日本)」シンプルな花の形が美しい。

 万博開催時に寄贈されたバラはベルギー、カナダ、ドイツ、フランス、ニュージーランド、デンマーク、イギリス、アメリカ等。
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六甲高山植物園Ⅲ

2019-05-26 22:32:01 | 写真

 湿性植物区の岸辺に沿って奥へ、最近マスコミで紹介された「クリンソウ」の群落、見事に咲き揃う。

 陽光を浴びて浮かび上がる一輪をクローズアップ、仏塔の頭部の形に似ることからこの名前が付けられた。

 日陰に咲くクリンソウの群落を見納めに帰路に。

 東口ゲートに向かう斜面で見つけた「ヒメシャガ(アヤメ科)」小型でやさしい感じがこの名の由来と云う。
 
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六甲高山植物園Ⅱ

2019-05-25 16:33:37 | 写真

 最上部の東口ゲートから樹間の急坂を下る水辺に設けられた「湿性植物区」水面を背景に「ヒオウギアヤメ」

 こちらは不思議な形をした「オオヤマオダマキ(キンポウゲ科)」

 通路脇の斜面には「ツクシシャクナゲ」明るい陽光に輝く。

 緑に囲まれるシャクナゲの群落。
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六甲高山植物園Ⅰ

2019-05-24 20:07:10 | 写真

 阪神地区の西にそびえる六甲山、935mの山頂近く約1,400種の高山植物を植栽する高山植物園へ。

 日当たりの良いロックガーデンと名付けられた斜面に咲く「ヒマラヤの青いケシ」不思議な色合いを見せる。

 高山地帯に咲く「ニッコウキスゲ」朝咲いた花は夕方には終わるが次々と蕾が続き群落を維持する。

 オレンジ色が鮮やかな一輪をクローズアップ。
 
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バラ咲くⅤ

2019-05-18 16:37:27 | 写真

 ハッセルト市(ベルギー)姉妹都市として寄贈された伝説の「小便小僧」が立つハッセルトのバラコーナー。

 正面ゲートに続く水路から見上げる高台、平和のモニュメントが立つ。

 彩りが見事な一輪「センチメンタル(デンマーク)」1933年に産出された古種。

 各地のバラ園の定番「プリンセス・ドゥ・モナコ(フランス)」1882年産、こちらも歴史的品種。
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バラ咲くⅣ

2019-05-16 09:40:26 | 写真

 南欧風の庭園内、石柱や壁面を利用した立体的な花壇づくりがこのバラ園の特徴。

 柱の上段まで花を咲かせる弦バラ。

 白亜の壁面の円形窓の向こうに拡がる花々、

 花壇通路わきの高い隔壁一面を彩る。
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バラ咲くⅢ

2019-05-15 09:24:34 | 写真

 兵庫県伊丹市「荒牧バラ公園」天候は下り模様小雨がぱらつく条件、柔らかい光の条件を狙って出掛けた。

 武庫川の支流、宝塚市との境界を流れる天神川の堤防の高低差を利用して作庭、高台に平和のモニュメント。

 市街地との境界に高木の並木を配置、1.7haの園内に250種、10,000.本の世界のバラが咲き揃う。

 この付近は園芸の街と知られ花弃づくりが盛んな土地、南欧風のデザインを取り入れた庭に咲く。
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バラ咲くⅡ

2019-05-14 08:55:19 | 写真

 淀川河川敷に続く平坦な土地にあり寒暖差の影響を受けにくい地形、薄い色合いの「ブルーバュ―(ドイツ)」

 こちらは濃い紫色の「ブラックバカラ(フランス)」

 今日咲き始めた「ブラックティ(日本)」

 花弁が密集して美しい存在感を見せる「こはる(日本)」
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