正面「大極殿」周囲に回廊を配置した作りは平安京大内裏を模したものとされ明治28年(1895)創建。
背後には「神苑」明治時代小川治米兵衛作の回遊式庭園。
神苑の中央には池を渡る飛び石型の通路、恐る恐る対岸に向かう客の姿がありました。
再び疏水に架かる「慶流橋」を渡り帰路に、約9,000.歩を歩く。
正面「大極殿」周囲に回廊を配置した作りは平安京大内裏を模したものとされ明治28年(1895)創建。
背後には「神苑」明治時代小川治米兵衛作の回遊式庭園。
神苑の中央には池を渡る飛び石型の通路、恐る恐る対岸に向かう客の姿がありました。
再び疏水に架かる「慶流橋」を渡り帰路に、約9,000.歩を歩く。
小高い森に囲まれた神宮道を北へ、三条通りの向こうに朱色の平安神宮の大鳥居が見えてくる。
東側から見上げる青空に映える大鳥居、周りを囲むように咲く桜は咲き始めの三部咲き。
参道脇の運動広場、遠く東山の峰を背景に紅桜の若木が満開、静かな時を過ごす人の姿がありました。
平安神宮境内最奥部にある本殿前、拝殿脇にある一本桜の銘木、陽光を受けて七分咲き。
円山公園北の小門を抜けると知恩院境内、三門は我が国最大とされる、コロナの影響で人影はまばら
浄土宗の総本山、境内には多数の歴史的建築物が立ち並ぶ桜が咲く塀際に沿って北へ向かう。
暗い建物の影を背景に咲く「ソメイヨシノ」枝先をアップで。
江戸時代初期の代表的な方丈建築とされ最北端の北門に入る「黒門」にも満開の桜の枝先が伸びる。、
桜が満開を迎える八坂神社境内を抜けて東山の麓に拡がる「丸山公園」へと向かう。
公園正面の中央に立つ紅枝垂れ桜の銘木、鮮やかなピンクが満開。
こちらは純白の枝垂れ桜、澄み切った青空を背景に見事な姿を見せていました。
円山公園に隣接する「知恩院」の裏門にもソメイヨシノが満開。
暑さ寒さも彼岸まで、陽光が暖かい朝、京都へ、疏水の流れを覆うように咲き揃う桜の枝先。
四条大橋の袂、バーや飲食店が立ち並ぶ先斗町(ポントチョウ)通りに人影は無く閑散。
朱塗りの八坂神社「楼門」(重文)コロナ禍の非常事態も解除、春休み中、若者達の集団が目立つ。
地元では「祇園さん」と呼ばれ親しまれる、南の楼門脇の桜満開。
市内を流れる「大正川」近くの集落の用水路が流れ落ちる滝壺、泡立つ水面に小型の野鳥がやって来る。
遊歩道脇の岸辺に集まって餌を漁るカモの集団、人を警戒するため離れた位置から望遠で狙う。
対岸の浅瀬を悠然と移動する「アオサギ」この水辺をテリトリーとする。
岸辺に隣接する「平和公園」梅林が満開、枝の先端まで巧みに移動する一羽の「メジロ」