青屋門を入り城内へ、内堀沿いの車の通らない安全な道を利用して移動する自転車。
内堀を渡る橋、見上げる曇り空を背景に天守閣の姿。
内堀脇に作られた「隠し曲輪」出入り口が狭く、戦の際兵を隠すために作られたと伝えられる。
堀端から見上げる石積みの向こうに天守閣が、曲輪内の「ハゼの木」枝先が彩付く。
青屋門を入り城内へ、内堀沿いの車の通らない安全な道を利用して移動する自転車。
内堀を渡る橋、見上げる曇り空を背景に天守閣の姿。
内堀脇に作られた「隠し曲輪」出入り口が狭く、戦の際兵を隠すために作られたと伝えられる。
堀端から見上げる石積みの向こうに天守閣が、曲輪内の「ハゼの木」枝先が彩付く。
二の丸の北「青屋口」から城内へ、建物は二度の戦火に焼失、再建を繰り返すが石垣は健在。
大小様々な形の石を積む、創建は元和6年(1620)徳川家康が再建と伝えられる。
内壕の岸に枝を出す一本の楓の紅葉、池の水面に光る反射光を背景にクローズアップ。
青屋門前の一本銀杏、周りの木が落葉した中に黄金色に輝く。
11月も終わりに近く、暖かい好天が続く、JR環状線「大阪城公園駅」前、平野川沿いに立つ1本の「欅」
背景のホテルニューオオタニ等のビル群を背景に彩付き始めていました。
左折してガード下を抜けて城内へ、遠く天守閣の姿が見えてくる。
お堀端に沿って続く歩道脇の銀杏並木、散り敷く落ち葉の中に最後の輝きを見せていました。
見上げる上空に伸びる欅の古木、燃えるような色合いを見せる。
会津藩士の墓地等が立ち並ぶ脇道を南へ向かう。
地元の人々が「黒谷さん」と呼ぶ金戎光明寺裏口から入る。
正面参道から見上げる澄み切った秋空を背景に堂々とし構えの三門を鮮やかに紅葉が囲む。
山を下り白川に沿って下り祇園方面へ、今回の撮影を終える。
永観堂を出て東山山麓の坂道を登る、琵琶湖疏水沿
いに北の銀閣寺付近まで続く「哲学の道」を北へ。
途中左折して坂道を下り対面の吉田山(標高100m)
「真如堂」裏門、見上げる上空の紅葉が鮮やか。
阿弥陀如来像を本尊とする天台宗の寺、三重の塔を囲む紅葉が見事な色合いを見せる。
三門を出て振り返る正面の全景、幼子を抱いて参拝する人々の姿がありました。
モミジに囲まれた「弁天池」を一巡、静かな水面に映り込む秋空と紅葉の対比が美しい。
堂塔の暗い軒先向こうに陽光を受けて輝く見事な紅葉。
燃えるようなモミジに囲まれた園庭の茶店の軒先、思い思いに時間を過ごす人々の姿が。
池畔の遊歩道でレンタル着物で記念撮影中の二人。
禅林寺境内、立ち並ぶ伽藍の白壁に映える紅葉。
庭先に立つ瀟洒な形の灯楼の背景にも鮮やかな紅葉。
最上段の展望テラスに向かって狭い階段を登る。
眼下に広がるモミジが彩る永観堂庭園、遠く西山の山並みを背景に京都市内を一望。
地下鉄東西線「蹴上駅」から南禅寺境内へ塀際の紅葉。
三門の西側から見上げる紅葉、建物の陰と陽光を受ける部分が色合いの微妙な濃淡を見せる。
見事な色付きを見せる紅葉の下を移動北へ向かう。
永観堂(禅林寺)南門から見る境内、平安時代初期に開かれたとされる堂塔伽藍が東山を背景に並ぶ。
園内を南へ向かう中津道「万葉の里」のススキの穂が出揃っていました。
紅葉渓到着、歩道脇の一本カエデ昼下がりの明るい斜光線を浴びて色彩の変化を見せる。
上段に向かって坂道を登る、見上げる上空を覆う見事な紅葉。
モミジ滝から流れ出る水が集まる「双子池」の畔の紅葉が最後の輝きを見セていました。
ヒョウタン池の一本カエデの立つ池畔を一巡して形と色合いの変化を追う。
朝日の光を受けて紅色に輝く枝先、暗い樹林を背景に浮かぶ。
木漏れ日を背景に形の整った葉先をクローズアップ、最後の輝きを見せていました。
一巡して岸辺から振り返る1本カエデ明るい陽光を受ける姿を見納めに南へ移動。