季節の便り

四季の移ろいを伝えたい。

秋深まるⅠ

2021-11-30 15:36:25 | 写真

 コロナ禍の影響で他府県への移動自粛が続く、地元の秋を訪ねて万博公園へ西口の銀杏が最後の輝きを見せる。

 銀杏の木の成長は遅く半世紀を経て樹林の中で幼い姿を見せる。

 西大路通りに沿って流れる水路に落ち葉となったプラタナスの一葉、水分を得て緑色を維持。

 見上げる上空にはすっかり枯れ葉となったプラタナスの巨木が聳える。

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万博・秋色Ⅳ

2021-11-17 10:51:08 | 写真

 「万葉の里」ススキの穂が立ち上がり開花の時期を待つ。

 対面に拡がる「ススキ原」には穂先が出揃った穂先が遊歩道を行く人々の姿を隠す。

 巨石のモニュメントが点在する芝生広場、明るい陽光の下遠足の幼稚園児が戯れる。

 西口に向かって帰路に、昼下がりの順光線に輝く「銀杏」の群落が暗い背景に鮮やかに浮かぶ。

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万博・秋色Ⅲ

2021-11-16 20:38:06 | 写真

 万博記念公園西口から外周道路を渡る正面が「西大路通」プラタナス並木が彩付きを見せる。

 歩道橋脇の銀杏が見事な黄金色の群落、思わず足を止めるカメラマン達の姿がありました。

 通りの途中から少し北に向かう「中津道」ひっそりとした「瓢箪池」の岸に立つ1本カエデの紅葉。

 引き返して南へ、「万葉の里」色とりどりに色合いを競う。

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万博秋色Ⅱ

2021-11-05 20:38:52 | 写真

 円形花壇を取り囲む雑木林もすっかり彩付き始めていました。

 日本庭園内の「心字池」周囲を取り囲むように見事な紅葉が拡がる。

 池端に建つ一本の灯楼、緑を背景に黄色と紅色が入り混じる。

 池の対岸に設けられた築山、歩道脇に建つ「見越しの松」突然二羽のカラスが飛び立つ。

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万博公園・秋色Ⅰ

2021-11-03 14:20:48 | 写真

 コロナ禍も少し落ち着きを見せる、地元「万博記念公園」秋空を背景に太陽の塔を魚眼モードで。

 円形花壇を彩る「サルビア」の群落、青空とのコントラストが見事。

 遊歩道脇の「カエデ」の樹林、色合いの変化を見せ始める枝先をクローズアップ。

 温暖化の影響か11月も朝夕の冷え込みは弱く紅葉は遅れる。

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