山際に建つ吾妻屋を中心に拡がる「ハナショウブ園」水の流れを取り入れた作庭が特徴。
花の並びを中心に縦位置で。
山間のこの地域は稲田は少なく修行僧の主食はソバ、手打ちそば道場や食堂でもソバが主役。
小雨がぱらつき始める中、水車の回る水辺の風景を見納めに帰路に。
山際に建つ吾妻屋を中心に拡がる「ハナショウブ園」水の流れを取り入れた作庭が特徴。
花の並びを中心に縦位置で。
山間のこの地域は稲田は少なく修行僧の主食はソバ、手打ちそば道場や食堂でもソバが主役。
小雨がぱらつき始める中、水車の回る水辺の風景を見納めに帰路に。
枝ぶりの良い銘木の松の向こうに拡がる「花しょうぶ園」の風景。
手前の花にピントでクローズアップ。
池の水面に映り込む花々。
曇り空から射す光を受ける水面を背景に水草の芽ぶき。
ようやく関西地域も梅雨入り、晴れ間を見て三田市の山間にある永沢寺（ようたくじ）へ。
傘の手放せない空模様が続く中、見ごろを迎えた「花菖蒲」園に多くの見物客が訪れる。
色鮮やかな花々が咲き揃う、しょうぶ園は昭和50年に開園された。
摂津と丹波の国境、1370年細川頼之が開基したとされる古刹、花菖蒲は標高の高いこの地に自生していた。
宿舎の屋上展望テラスから伊勢湾の彼方に沈む夕日を見るイベントが行われていました、夕日は雲の中。
沖合を行く大型タンカーが黄昏の海を静かに移動、この海域は名古屋港に出入りする航路となっている。
翌朝再び伊良湖の港からフェリーに乗船、帰路に。
途中立ち寄った伊勢志摩スカイライン朝熊山展望台、見下す風景を見納めに今回の旅を終える。
岬の先端を挟んで西側にフェリーの発着する港、東側に恋人達の聖地と呼ばれる「恋路ヶ浜」が拡がる。
日曜日の午後付近の駐車場は満杯、カップルや家族連れが寄せる波を眺める姿、遊歩道を西へ岬の先端ヘ向かう。
水際に立つ古い灯台、今は高台に造られた新しい施設に役割を譲り観光用として残り保存されている。
伊良湖水道の沖合に湧く雄大な雲を背景に西日を受けて鮮やかに白亜の姿を見せていました。
港を出て国道42号線を東へ、海に突き出た岬の丘を越える道路脇の高台、眼下に拡がる遠州灘の海岸線。
太平洋を望む「日出の石門（ヒイノセキモン）園地」島崎藤村の「椰子の実」の歌碑が建つ。
眼下に荒波が寄せる石門の姿、早春3月初旬石門の真ん中付近から昇る朝日を西の恋路ヶ浜からの眺望が有名。
民俗学者の柳田國男が明治31年この地に滞在、ヤシの実の話を友人の藤村に伝え歌が生まれたと伝えられる。
フェリーの後部甲板のテラスから振り返る風景、白い航跡を残しながら船は外海へと向かう。
航路を挟むように北に答志島、南に管島、等の島々が静かな佇まいを見せていました。
途中で鳥羽港行きの対向するフェリーとすれちがう。
伊勢湾口の太平洋に面する海は荒れ模様で少し揺れを体験、小一時間の航海で伊良湖港到着。
梅雨晴れの日曜日朝、思いたって愛知県渥美半島伊良湖岬を目指す旅に、伊勢湾フェリーの出る港、鳥羽港到着。
昨夜来の低気圧の影響で強風が吹き荒れ伊勢湾の外海は荒れ模様、船は予定通り到着。
紀伊半島を回る国道42号線が到達する鳥羽港、対岸の伊良湖港を結ぶ「伊勢湾フェリー」鳥羽丸他２隻が運航。
多数の車や観光バスを積み込み定刻に岸壁を離れ出発、伊良湖岬を目指す。
レンズをマクロに替えて繊細な花の形に注目、明るい背景をバックにシンプルな形が浮かぶ。
萼あじさいの先端部分をクローズアップ。
豪華な色合いと拡がりを見せる一輪。
明るい緑を背景にくっきりとした姿を見せる一輪。
例年梅雨入りの季節、近畿中部では雨の少ない日が続く万博記念公園「アジサイ祭」開催中。
セイヨウアジサイ（ユキノシタ科・アジサイ属）欧米で改良された園芸品種、花色が多彩で装飾花が大きい。
咲き始めの一輪、萼の部分が先に成長して中心の花が開き始める。
日陰に咲き始めた淡い色合いの一輪を多重露光で（ピントの合った画像にピントをずらした画像を重ねる）ソフトに表現してみました。
