季節の便り

四季の移ろいを伝えたい。

淡路島一周旅Ⅶ

2019-01-24 15:18:24 | 写真

 山越えの道を移動、由良の漁港に向かう「生石公園」静かな湾内を漁船が通過してゆきました。

 洲本市内からは国道28号線を北上、岩屋港に隣接する「絵島」に立ち寄る、遊歩道の橋を渡り上陸。

 約2,000万年前の砂岩層が露出、風雨や波の影響で不思議な模様を描き島のシンボルとなる(郷土記念物指定)

 明石海峡大橋を見上げる松帆アンカレイジパーク隣接する「道の駅あわじ」で小休止、帰路に。
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淡路島一周旅Ⅵ

2019-01-22 16:11:04 | 写真

 海岸沿いの道を東へ、野生の猿が餌付けされている「淡路島モンキーセンター」突然野生のシカと遭遇。

 陽だまりで仲良く毛繕いをするカップル。

 悪戯好きの子猿、好奇心旺盛な目付きでこちらを警戒。

 冬の時季山に餌が少なく餌場に集まる、春には又山に帰る、野生でもおとなしく人を恐れない。
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淡路島一周旅Ⅴ

2019-01-21 11:40:41 | 写真

 海岸線に沿って東へ向かう「南淡路水仙ライン」灘黒岩水仙峡、45度の急斜面7haに500万本の水仙が咲く。

 最上段の展望台からの眺め、通過してきた海岸線、沖合には沼島の島影が霞む。

 レンズをマクロレンズに換えて満開の水仙をクローズアップ。

 濃い緑を背景に咲く二輪と蕾。
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淡路島一周旅Ⅳ

2019-01-20 16:02:50 | 写真

 静かな水面が拡がる漁港の岸壁、明るい西日が周りの風景を浮かび上がらせる。

 道の駅の正面「淡路人形座」三味線・義太夫・人形遣いが三味一体となった人形浄瑠璃が上演される。

 福良湾を見下す高台に建つ「休暇村南淡路」窓越しに見る海峡の向こうに夕日が沈む。

 翌朝は天候は急速に回復、漁港の町並みと湾内に浮かぶ養殖筏に明るい朝の光が輝き始める。
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淡路島一周旅Ⅲ

2019-01-19 16:16:48 | 写真

 淡路島の最南端に向かう県道25号線を南下、集落の外れ遠く鳴門海峡大橋が見え始める。

 鳴門海峡に面した岬の先端「道の駅うずしお」見上げる全長1,620mの巨大な大橋が対岸に向かって延びる。

 海峡を望む橋桁に設けられた展望台、瀬戸内海と紀伊水道の潮位差によって発生する激しい潮流が渦潮を発生させる。

 山越えで最南端の町、福良漁港へ、渦潮観潮船「日本丸」が静かな岸壁に停泊していました。
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淡路島一周旅Ⅱ

2019-01-18 10:12:24 | 写真

 紀淡海峡を見下す高台の展望台、眼下に拡がる冬枯れの風景、花壇の花が寒風に耐えて咲く。

 尾根筋から西の播磨灘に沿って海岸線を行く県道31号、日本の渚100選「慶の松原」に立ち寄る。

 この季節訪れる人影はなく延々と続く渚に静かな波が寄せていました。

 更に南へ、南淡路市に入る振り返る岬の先端、海釣り公園の風景。

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淡路島一周旅Ⅰ

2019-01-17 16:54:16 | 写真

 3連休明けの朝、雨の空模様の中スイセンの花便りが伝えられる淡路島へ、ハイウェイオアシスから海峡大橋が霞む。

 山越えの県道を南下「淡路花さじき」早咲きの菜の花が咲き揃っていました。

 緩やかな丘陵の稜線を埋め尽くす満開の花々。

 側溝脇に咲く一株をクローズアップ。
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10日戎Ⅱ

2019-01-12 10:01:17 | 写真

 3日間で100万人が訪れると云う今宮神社境内、人混みを抜けて出口方面に向かう。

 立ち並ぶ縁起物売り場の店先に「お多福」姿の福娘の置物が鎮座していました。

 表通りを北へ、難波駅方面へ向かう。

 通り沿いにずらりと並ぶ露店、高価な縁起物の飾りに立ち寄って品選びをする人々の姿が。
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10日戎Ⅰ

2019-01-11 11:06:28 | 写真

 9日の宵戎から11日の残り福まで3日間行われる今宮戎神社の「十日戎」液晶ディスプレイが飾られた門前。

 ”商売繁盛でササ持って来い”大音量のお囃子が響く境内は無料で配られる笹を持って縁起物を授かるコーナへ詰めかける人波。

 今年も多数の応募者から選出された「福娘」揃いの衣装と金の烏帽子を付けて並ぶ。

 縁起ものを取り付け代金を受け取る忙しい手作業を交替でこなす、長時間の重労働が続く。
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新春・京の街歩きⅢ

2019-01-10 16:42:27 | 写真

 清水寺方面へ向かう人混みを避けて二年坂(ニ寧坂)を下り円山公園方面へ向かう。

 高台に建つ「高台寺」に向かって長い整然とした参道が伸びる。

 三条通り神宮道から白川に流れに沿って下り再び祇園花見小路へ戻る、お茶屋へ挨拶周りの芸舞妓さんの姿が。

 日頃御贔屓のお茶屋さんを急ぎ足で挨拶周りの姿を見納めに今回の撮影を終えて河原町駅へと向かう。
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