季節の便り

四季の移ろいを伝えたい。

我が街散歩Ⅵ

2020-05-28 16:22:18 | 写真

 淀川の水辺からヨシワラを抜けて広々とした「淀川河川公園」フェンスに囲まれたスポーツ施設は閉鎖中。

 広い園内に人影はなく閑散、一巡して新淀川大橋の袂、阪急京都線、大阪メトロの交差する「南方(みなみかた)駅へ。

 堰堤から振り返る河川敷に立つ一本の巨木、幾多の水害時には水浸しに耐えて生き延びてきた。

 縦位置でその高さを表現してみる、此の日の淀川河川敷歩きを終えて帰路に。
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我が街散歩Ⅴ

2020-05-27 15:39:55 | 写真

 背丈を超えるヨシの生い茂る川岸の迷路を抜けてようやく川の水面が現れる、上流に新淀川大橋、対岸に中津方面のビル群の姿。

 右に眼を転じると対岸にはJR大阪駅周辺のビル群、遠く観光名所、梅田スカイビルのツインタワーの姿も。

 この付近は大阪湾に近く潮の干満差の影響を受ける、昔の船着き場の跡か、黒い木柱が並んで姿を見せる。

 下流に遠く十三大橋の姿が霞む、大川の広さと広大な風景を表現しようと広角レンズで、この場を離れる。
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我が街散歩Ⅳ

2020-05-26 15:41:03 | 写真

 府県境を超えての移動自粛中、隣接する大阪市内の淀川河川敷へ、地下鉄や多数の車が通過する長柄橋。
 大橋の橋げたに沿って流れる小さな流れ、昼下がりの静かな水面に薄曇りの空から木漏れ日が写る。

 コロナの影響で学校は長期の休校、自宅待機の子供達が自然と戯れていました。

 河川敷を埋め尽くすように生い茂るヨシワラに囲まれた小道、遠く淀川の水辺へと続く。
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我が街散歩Ⅲ

2020-05-22 20:11:27 | 写真

 今日咲き始めた薄いピンク色の一輪、蕾も順番を待つ「藤娘」日本、小山内健(1999)の表示。

 花壇の中に建つ鉄骨の枠組み、バラの花は咲き始めたところ蕾多し、遠く阪大病院の遠景。

 深紅のバラの群落「ピンク・ピース」フランス、メイアン作(1958)

 ピンクに縁取られた黄金色の一輪、ピース(フランス)メイアン作(1945)
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我が街歩きⅡ

2020-05-21 11:18:18 | 写真

 千里丘陵の深い森や田園地帯を切り開いて開催された70年大阪万博、半世紀を経た記念公園を歩く。

 新型コロナの影響で先日まで駐車場閉鎖、入園制限等を実施、季節の花は咲くが人影はまばら。

 昨夜来の雨で花弁に水滴を宿す鮮やかに咲くピンクのバラ。

 生い茂る草草の日陰にひっそりと咲く、宿根草のある庭「べラニューム」“ ロザンネ"
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我が街散歩

2020-05-19 19:48:28 | 写真

 我が住む街「摂津市千里丘」千里丘陵から流れる大正川の河川敷が市民の散歩や憩いの場となっている。

 昭和59年(1984)移り住んだ頃、田園地帯に工場が点在する地域、今は高層マンションが建ち住宅街に。

 対岸の堤防脇の「平和公園」深紅のバラが満開を迎えていました。

 街と市民が推進する「緑化推進運動」歩道脇の花壇が見事に咲き揃う。
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荒牧バラ園Ⅲ

2020-05-18 10:20:48 | 写真

 古くからこの地は花卉栽培の園芸農家が点在、今コロナの影響でイベント中止、飲食業の休業等で需要減退の危機に直面している、テラスを下りて下段の「ハッセルのバラコーナー」へ。

 ベルギーのハッセル市と姉妹都市提携、友好記念に寄贈された「小便小僧」の像がひっそりと立つ。

 約400年前、戦で敵のローソクを自らの小便で消した「小便小僧」の伝説が伝えられている。

 見上げる朱色のメインタワー、中央を流れる水路脇を通り正面ゲートに向かう、今年はコロナの影響で駐車場は全面閉鎖中、交通の便が悪い町外れの為来園者は激減している模様。
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荒牧バラ園Ⅱ

2020-05-17 15:23:00 | 写真

 中段の回廊風に造られた園内を移動、円形の壁の向こうにも咲き競うバラ。

 ヨーロピアンガーデンの石柱にも弦バラが巻きつく。

 上段には大型のバラが段落を作って咲き揃う。

 壁面に額縁風に咲かせたバラが見事。
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荒牧バラ園Ⅰ

2020-05-16 19:55:49 | 写真

 新型コロナの影響で、外出自粛、府県境を超えての移動制限の日々が続く、例年行くバラ園の映像を再現。

 兵庫県伊丹市「荒牧バラ公園」宝塚市と接する天神川堤防の約10mの高低差を利用して作庭されている。

 此の時季、約250種、1万本のバラが咲き揃う。

 芝生広場を囲むように咲き乱れるバラ、薄曇りの空からこぼれる淡い光を受けて鮮やかな朱色が眼にしみる。
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風薫る頃Ⅱ

2020-05-10 17:16:49 | 写真

 最上段から見下す東山一帯の風景、手前に南禅寺三門、遠く比叡山の山並みが続く。

 第一高区配水池、見事なレンガ造り、夜間に貯水、市内へ配水する。

 旧東海道を渡り「ネジリマンボ」と呼ばれるトンネル、内部のレンガがねじれて巻く、明治の貴重な土木遺産。

 柳が芽吹く白川沿いを下り、祇園花見小路を抜けて帰路に、今回の撮影を終える。
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