資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

レンゲショウマと山の知識検定その2

2016年08月21日 | 登山&自然系資格とその活用
山の知識検定 ブロンズコース
クリエーター情報なし
Fasteps

 さて大岳山の登山、二度目の登山だが、ぬかるんだ登山道で歩きにくい。初めは車道歩きで、渓谷沿いに。そのうち登山道になる。峠を越えてしばらく歩くと、岩山に入る。神社裏を登ると、頂上直下、またもや岩山だ。そしてゴール。実時間は、2時間と15分、まあ標準タイムかな。頂上は雲で何にも見えない。それでも数組の登山者が登っている。

   大岳山山頂

 下山中の神社の狛犬は、日本では絶滅したといわれるオオカミのようだ。御嶽山は狼の神話があり、ケーブルカーは犬の置場もある。御嶽山の参拝や登山者にも犬連れの人が多い。でもこのオオカミ、かわいい。

   神社の狛犬?狼?

 下山して、再び車内で過去問題に取り組む。この検定には、ゴールド、シルバー、ブロンズの3コースがある。私が今度挑戦するのは、ブロンズコース。検定のホームページによると、受験対象者は、経験2,3年、無雪期2千m級の登山者、日帰りか小屋泊まりだそうだ。ちょうど私と一致する。

 そして問題分類は安全登山、装備、読図、気象、救助、雑学だ。約80問、70%以上が合格ラインだ。

 解答を終わり、採点する。私は結局79%の正解。これならいけそうだ。最後の問題で面白いのがあった。問題には北アルプス燕岳(先日登ったばかりの山)の山頂から見える山々が360°書かれていて、ところどころ空白になっている。そして山の名前の選択肢があって、空白を埋めるのだ。私は、地理と登山の絡んだこんな問題が大好きだ。11月13日(日)検定日を楽しみにしている。

コメント
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