2016年7月9日(土)
マリア様のお墓の発見をまとめた小冊子を読みましたが、実に楽しいものが感じられました。
直観と言いますか、いろいろな人が突然のように遠方からセミナーに来られたり、
それも同じ日に初めてのかたが来られて、「岡山から来ました」とか「なぜか岡山が気になるんです」と・・。
それで私は、以前から描かされていたモーセの十字架の中心部周辺の地図を注意深くみていったんですね。
そうすると、「これ、何ぃ? なんなん??」と言うような地名を見つけたんですね。
祖母前 祖母中 祖母後・・と言う地名でした。
そうしたら又また近くに、「王山」と言う山があったり・・。
これはもう謎かけされているようでしたね。
祖母・・って誰の御祖母さん!?
王山の王の御祖母さんで、王は誰の子供・・??
その誰は誰!? イエス・キリストを当てはめれば全て話のつじつまが合いました。
祖母前 祖母中 祖母後・・の地域の中のつじつまがあう場所の山が御祖母さんのお墓と言うことになります。
えっ! イエス様のお母さんのマリア様のお墓では・・、と言うことになり、武部さんと共にその場所へと行って発見した話など詳しく書かれていました。
あらためて、発見にいたる経緯など、新鮮で楽しい話です。
イエス様は先ず播磨の王様になってから、遠い故郷にいるマリア様を岡山へと呼び寄せられたのでした。
イエス様はマリア様19歳でお生みになって、AD43年7月21日にお亡くなりに(享年64歳)なられた話などが書かれています。
このような話、 あなたは信じられますか! ・・という内容ですが、淡々と書かれています。
でもでも・・、今まで行かされ教えられたポイントを国土地理院地図で点と点を結んで線にしたり、それらのポイントを図形にすれば、偶然ではありえないことが誰でも理解できます。
この我が国の歴史の礎を築いたイエス王家の方々が暮らした地域や陵墓が浮かび上がるような仕掛けがこの国土になされていました。
役行者や行基、恵果阿闍梨、第50代桓武天皇や、時々の天皇たちと、和気清麻呂や空海さまや最澄さま達は、全てご存じでした。
もし、今の天皇家が全くこれらのことをしらないというのであれば、この国になんらか大変なことが間違いなく起きることでしょう。
今まで隠し通す理由があったとしても、もう今、世界中で起きているテロ事件を思うと、一刻も猶予はありません。
神様は、即、歴史の真実を世界中に発信するように促しています。
遅れれば取り返しのつかないことになってしまいます。 藤原君の決断が急がれます!!