2011年11月11日(金)
三重県ヴェルージュでの儀式は二人のビッグショーから始まっていました。
その時、他の会場(山水園)では・・平成維新塾が開催されていました。
開演前・・
二人のビッグショーが終わり、急きょピアノがホール中央に設営され慌しくピアノの調律と打ち合わせが・・
・・開演開始直前、突然に・・
Tさん:「椅子、二つありますか・・、大変な方が来られました。朝6時前に電話があって・・と」
私 :「そうですか(私は非常に冷静でした)、〇〇様の命を受けられた方が来られましたか・・」
・・そして世界再生コンサートは始まりました。・・どうして、この日、この会場でこのコンサートが開催されることになったのかの意味が淡々と説明されてゆき、1部(出逢)が終わって休憩の時間も終わり・・
そしていよいよ平原誠之氏が1階入り口から紋付き袴姿で登場し、氏がピアノの前に姿勢を正して・・息をのむ時間の静寂の中からかすかな音が聞こえてそして・・第2部(祈りの再生)が始まりました。中、休憩が入りましたが、それはもう皆さん興奮状態でしたぁ。
第1曲:プロローグ「火の鳥の眠り~目覚め」
第2曲:邪馬台国
第3曲:火の鳥と決戦「弥生民族VS火の鳥」
第4曲:火の鳥の死~卑弥呼の死~悲しみの邪馬台国
第5曲:エンディング「火の鳥の復活」~不死鳥~
最後、平原氏の身体の全ての動きが止まり・・もう皆さん総立ちで興奮の坩堝でしたぁ。
それから彼は階段を上がって天空へと消えてゆきました。
この日、この時の出来事は、人類史上永遠に語り継がれるシーンであることを強烈に知っているのは私だけでしょうか・・・ですから記録は映像としてキッチリと収録されました。
・・・
コンサートの翌朝・・平原誠之さんと皆さんで記念撮影を(山水園さん玄関前にて)
かごめかごめのつどいを終えて 笠置山へ
ここでも発見がありましたねぇ。 生命の樹の重要なポイントにあたる笠置山がどのような役割を果たしているのかということが・・・。