かごめかごめの真実とは

空海様が私に教えてくれた秘密の暗号

神河町スキー場建設地に古代縄文人の大型の日時計か!?

2017-05-09 07:07:07 | かごめかごめの真実とは

2017年5月9日(火)

 今、神河町の峰山高原で、スキー場建設が進められています。

埴岡の里にふさわしく、赤い土がむき出しにさらされていました。

その工事現場入り口横に、石が半円形に綺麗に並べらているのが見えます。

武部さんがまたまた大発見をしましたねぇ。

石は綺麗に真北に半円形に組まれていて、中央に一個の三角の石と、その真南の離れた場所にも四角い石が一個ありました。

んん~~ん、真北に半円形ですから、中心に棒を立てれば、日時計にもなりそうな石組みです。

古代の人達からの大切な贈り物と思いますが・・、スキー場建設で壊されてしまいそうです。

貴重な自然環境と、貴重な古代遺跡がいとも簡単に破壊されていきます。

実はここ峰山高原は、古代の人のお墓であり、祭祀場であると私は思っています。

「峰」とは、ヘブライ語で「お墓」のことです。

ですから・・、峰山高原とは、お墓の山がある高原という意味でしょう。

実は、私達のご先祖の神様を祀ったお墓も存在していました。

姫路に書写山円教寺がありますが、そこの摩尼殿で手を合わせると、その大事な墳墓に手を合わすように、書写山円教寺の摩尼殿は設計されています。

又、峰山高原の南に位置する場所に、賀野神社がありますが、この神社で手を合わせると又、その墳墓に手を合わせるように神社も設計されていました。

これはただごとではありません。

桓武天皇の命を受けて、空海さまや最澄さま達は、聖地から離れた場所に神社や寺院を建てて、皆が手を合わせるようにしていたのですが・・。

かれらが命をかけてやったことが、いとも簡単に時代の波にさらわれて行きそうです。

責任あるものが、向こうの世界に行った時、その審判は下るのでしょう。

我国のトップの地位にある方々が、「私は知りませんでした」で、済まされることではないと思います。

その時は必ずその人に襲い掛かります。 祟ります! その時では遅すぎるのです。

ホテルを造るのに、周りに芝生を植えて整備されていましたが、整備された芝生の中には、立派な意味ある方位石が、そのまま保存されていました。

これらの磐座や古代遺跡が保存されることを期待します。

神河町

兵庫県

兵庫県立考古博物館

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