2014年8月27日(水)
AM6:30 約束通りにFさんから電話がありました。 「今日、飛びます!」と・・。
それで私も即、家を出ました。
目指すポイントは、市川慎さんが住む町でした。
飛ぶ方向には遠くに卑弥呼さんのお墓も見えました。
予定通り9:00にFさんは飛び立ちました。 そして目指すは、何千年も知者たちが探し求めていた、メノラーの地上絵を上空から撮影することでした。
人類的世界遺産というより、この地球上に存在するあらゆる宗教の根幹にかかわる重要にして重大な証拠となる遺産の山を映像に保存することでした。
私と市川さんは、飛び立つのを見送った後、早速、メノラーが一番よく見える最明寺さんへと行って、Fさんが上空にやってくるのを待ちました。
待つというより、即、1100m上空に優美な姿を現しました。
Fさんから預かったトランシーバには、地上と交信している臨場感あふれるFさんの肉声が聞けて、それはそれはワクワク、ドキドキでした。
世界的大発見を、上空から眺めた第一番目の人となったFさんでした。
撮影は、最高高度1100mまで上がり、撮影時間は1時間10分ほどと言うことで、地上に戻られた後、撮影された映像をみせていただきましたが、それはそれは素晴らしいものでした。
この映像は、30日の講演会で皆さんに見ていただく予定にしています。
本当に 素晴らしい~~~~!! ものでした
この素晴らしさは、神河町の寺前駅から見える、城山に登ることで体現できることでしょう。
城山からの角度で撮った上空1100mとの違いがどれだけあるか、ぜひとも映像を見ていただきたいと思います。
神様の樹 メノラー を。
家でお供えする 榊 の原型、原点になるメノラーの地上絵がこの日本、そしてこの神河町に対であることの意味を世界中の人達が知るところから世界平和は訪れます。
日本神道の ・・そして ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、仏教・・、あらゆる宗教の源流の源である証がどうしてここ神河町にあるのでしょうか。
このメノラーの地上絵の発見は、モーセの契約の箱、アークの出現と全く同じ程の重大な発見に匹敵するものなのです。
さぁ~ 事の重大さをどれほどの人が理解できるでしょうかねぇ。
それにしても・・、映像を見ると、発見者でもある私は事の重大さに身が引き締まる思いです。
下の画像はグーグルアースから発見した画像ですが、今は見えなくなっています。
寺前駅前にある城山より少しだけ高い高度から今回撮影したものです。
城山から眺めてください
メノラーの地上絵を動画にまとめました。
「やっと、ここまできましたかぁ・・!!」 と空海様。