WOWOWで「戦争と人間」(原作:五味川 純平)三部作を見た。
日本は本当に朝鮮、中国やアジア各国の人々に酷いことをしてきたのだと再確認できた。
最近の橋下大阪市長の発言のありようとは、日本は確かに侵略選挙を行った。しかし欧米各国も、植民地化=侵略をアジア、アフリカ、中東、南米など世界中で行ってきたではないか。なんで日本だけが責められるということが基調トーンである。
しかし真に反省するということは他人に言われてとか、他人も同じ悪いことをしているから自分は言われたくないとか、そんな次元では反省にならない。
他人ではなく、自分の問題であると自覚してこそ反省である。
「戦争と人間」を見て、日本という存在、日本人であるということが、ある種の原罪を背負っている。
だからこそ、未来に向かって過去に目を瞑ることなく克服し、現在を生きていかなければならないという思いを新たにしました。
昨日は文書整理。夜は富岡高崎市長吉井地区集いに参加。
日本は本当に朝鮮、中国やアジア各国の人々に酷いことをしてきたのだと再確認できた。
最近の橋下大阪市長の発言のありようとは、日本は確かに侵略選挙を行った。しかし欧米各国も、植民地化=侵略をアジア、アフリカ、中東、南米など世界中で行ってきたではないか。なんで日本だけが責められるということが基調トーンである。
しかし真に反省するということは他人に言われてとか、他人も同じ悪いことをしているから自分は言われたくないとか、そんな次元では反省にならない。
他人ではなく、自分の問題であると自覚してこそ反省である。
「戦争と人間」を見て、日本という存在、日本人であるということが、ある種の原罪を背負っている。
だからこそ、未来に向かって過去に目を瞑ることなく克服し、現在を生きていかなければならないという思いを新たにしました。
昨日は文書整理。夜は富岡高崎市長吉井地区集いに参加。