花ごよみ

映画、本、写真など・

ラッシュ プライドと友情

2014-02-02 | 映画

監督はロン・ハワード。

1976年のF1世界選手権が舞台。

ライバル同士の天才ドライバー、
ジェームス・ハントとニキ・ラウダ。
二人の命を懸けてのタイトル争奪戦。



何もかもが正反対な二人の
熱い戦いと友情を描いています。

ハントをクリス・ヘムズワース、
ラウダをダニエル・ブリュールが演じます。



時速300キロ!!
恐怖と心の葛藤を毎回背負いつつ
限界に挑み戦い続ける姿。

事故で大けがを負いながらも
たった42日という短期間で
シーズン中にサーキットへ
復帰したラウダ。
日本の富士スピードウェイでの
最終決戦に挑みます。

危険がいっぱいの、
豪雨の中でのレースなど、
映像も臨場感たっぷり、
手に汗握る状態が続きました。

とにかくすごい迫力で迫ってきます。
これが実話ということで
余計びっくりです。

試写会で kinki Kids 二人の
吹き替え版で見ました。
kinkiの関西弁に
慣れてしまっているので
聞き慣れない標準語で
ちょっと戸惑いました。




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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
zebraさんへ (kazu)
2015-11-06 12:00:27
コメントありがとうございます。

ラzebraさんの言われるように
イバル同士、分かりやすく
対照的に描かれていましたね。

返信する
レースカーに乗るが図にも乗るぜ (zebra)
2015-11-05 23:16:55
うわ~ クリボー(→クリス・ヘムズワース)Vsダニ二郎(→ダニエル・ブリュール)の対決やわな~(いったい どういうあだ名の付け方じゃい)

正反対で反発しまくりやん(ライバル同士ならよくあるパターンやな)
お前がケーキなら 俺は饅頭じゃい みたいな(どんなたとえじゃい)

態度でッけえクリボー、 ダニ二郎を"ねずみ男"と こきおろすが すかさず
[確かにねずみは嫌われるが 生存本能か優れてて頭もいいんだ]とうまく切り替えすとは, 大人だねえ^_^(まっ、売り言葉に買い言葉だわなあ)

雨の状況を見て慎重なダニ二郎に 「フン、臆病者が」と挑発(男なら度胸だせよな、オイといわんばかりやわな)

 だった やったるわとレースに出たダニ二郎・・・(乗り気じゃねえのによぉ)

・・が クラァ~ッシュ クラッシュ クラッシュ

 今まで 調子に乗って図に乗りまくってたクリボーが 自責の念だよ (こーゆーヤツって他人の痛みは他人の痛みと オレには知ったこっちゃないぜえと言いそうなのにな)

しっかし ここからダニ二郎の見せどころ すっげえ~

 事故からたった42日でレースに復帰って・・・すっげえ生命力

 これじゃあ、ねずみ やダニ じゃなくて ゴキブリみてえな生命力だわな~(→失礼)

富士スピードウェイでの決勝も またしても豪雨だったので 今度は途中リタイヤ(同じ失敗は繰り返さんのじゃな)

でも・・・王座を手放したのはもったいない
で、クリボーの優勝か・・・心境は複雑だよな~(ライバル同士って そうなのかもね)
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デイジーさんへ (kazu)
2014-03-08 22:59:32
こんばんは

TBありがとうございます。

デイジーさんも、
吹き替え版見られたんですね。
よい印象だったとのこと
いい感じだったんですね。

映像はすごい迫力でしたね。
ほんと圧倒されました。
返信する
吹き替え版 (デイジー)
2014-03-08 22:11:34
トラックバックさせていただきます。

私も吹き替え版を観ました。
kinkiのお二人の吹き替えという事も知らずに。
私の印象はなかなかよかったですよ。

F1は知らないのですが、ドライバー目線の
映像が迫力満点でしたね。
返信する
たんぽぽさんへ (kazu)
2014-02-03 22:44:25
こんばんは

F1好きだったら
見る価値ありますよ。
F1の世界体感できます。

kinkiの吹き替え、
いつもの関西弁だったら
緊迫感が薄れてしまうでしょうね(笑)
返信する
Unknown (たんぽぽ)
2014-02-03 11:14:22
F1好きなんです。実は。。笑
自分では絶対にできない世界だから、憧れるのかな。。

だから、この映画にも、とっても興味ありです。
kinkiの二人が吹き替えをしているんですか。
関西弁でやっても面白かったかもしれませんね。
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