花ごよみ

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パシフィック・リム

2013-08-12 | 映画

監督はギレルモ・デル・トロ

地球征服を目論み
海底の裂け目から出現したKAIJU(怪獣)と
地球の危機を救うため開発された
人型巨大ロボット、イェーガーとの
壮絶な戦闘を描いています。

KAIJU(怪獣)との戦いによって、
兄を亡くしてしまった
ローリー(チャーリー・ハナム)と
マコ・モリ(菊地凛子)がコンビを組み
KAIJU(怪獣)に挑みます。



巨大ロボット、イェーガーに
乗り込んだ2人が同調し、
1機を操縦します。
パイロット2人の脳波をシンクロさせて
ロボットをコントロールしていくのです。

マコ(菊地凛子)の幼年期を
芦田愛菜ちゃんが演じます。

菊地凛子、今回、
きれいに撮られています。
なんと主役級の役割を
担っていました。



KAIJU(怪獣)結構リアルで不気味。
ストーリーはロボットと怪獣の戦いが
大部分を占めます。

エルボー・ロケットは、
マジンガーZのロケットパンチ、
ロボットの顔は鉄人28号
至る所で日本のアニメが
参考にされているみたい。

日本の怪獣特撮映画やロボット、
アニメ等に対する
デル・トロ監督の
熱い想いが伝わってくる映画です。

巨大で気持ちの悪いKAIJU(怪獣)と
巨大なロボットのイェーガー、
巨大VS巨大、
容赦なく次々と破壊された街、
迫力のある映像に引き込まれました。
映画終了後はドッと
疲れてしまいました。











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2 コメント

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Unknown (しんちゃん)
2013-08-12 19:00:17
 吹き替えで見ました(笑)
バージョンは4つあるらしく(IMAXは除く)
3Dはいかにも疲れそうなので、吹き替え2Dを。

 菊地凛子、今までのいろいろな作品の中で一番きれいでした。キツメのメイクが合うみたいね。

 やっぱ鉄人28号の顔だったよね?(笑)
私はこの映画を見てから色んな所で監督の情報を見たら、私の感覚が間違ってなくって嬉しかった(笑)

 新しい中にも古き良き時代の日本のアニメの影響を受けているのがよく分かる映画でした。
しんちゃんへ (kazu)
2013-08-12 23:10:30
こんばんは

3Dで見ました。
ほんと疲れました。
吹き替え2Dもよかったらしいですね。
菊地凛子、今回はきれいでしたね。
メイクがよったんですね。
鉄人28号の顔でした。
日本のアニメ、怪獣映画のオマージュ
でしたね。

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