原作は諫山創のコミックを実写映画化。
監督は樋口真嗣。
100年以上前に現れた巨人が
巨大な壁を破壊し、再び侵攻。
主役のエレンを三浦春馬。ミカサには水原希子。
長谷川博己、、石原さとみ、國村隼等が共演。
巨人がとにかく気持ち悪い。
ブヨブヨの体でニヤニヤ笑っているし…
ビジュアルが不気味。
捕食シーンがグロすぎ!!
どうしてR指定ではないのか不思議です。
ミカサはなぜ生きているのか
不思議でした。
ミカサ(水原希子)のアクションシーンは
スパイダーマンみたいでかっこよかったです。
軍艦島ロケも雰囲気がでていて
よく合っていました。
巨人との戦いは緊張が続いて
結構疲れました。
それにしても気持ち悪い。
正視できなくてずっと薄目で見ていました。
子どもが読むマンガを原作にしている映画なんだから、どう考えてもR15って訳にはいかないよね。
私はもちろん青年誌に連載すべき原作だと思うんだけど。
ネット上では非難轟々だったけど、私もなかなか楽しめたよ。いまさらながら映画と原作は別ってことだもんね。
子供が読んでいる本は
R15にはできないでしょうね。
でもやっぱり気持ち悪くて
怖かったです。
ちょっと強烈すぎ!!
大丈夫なのかなと思いました。