はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

高槻の空を千匹の鯉のぼりが舞っていました

2016-05-05 17:56:39 | カメラ紀行
5月5日(端午の節句)は、高槻の「こいのぼりフェスタ1000」に行って来ました。
高槻は3日にジャズを楽しんだところですが、5日はタンゴです。(軽く流してください

 (千匹の鯉が空を舞う)

子どもの健やかな成長と健康を願う「こどもの日」、たくさんの親子連れが訪れていました。

 (元気な子どもなあれ)

 (鯉のぼりより…)


風が強く吹けば、鯉のぼりも元気に泳ぎ出します。それにしてもたくさんの鯉のぼりです(約千匹ということです)。最近、川の上に鯉のぼりを渡らせている情景はよく見ますが、こんなに密度の濃いのははじめて見ました。

 (風に吹かれて)


端午の節句には、兜や鎧の五月人形を飾る風習がありますが、そのモデルとなったのが金太郎です。
その金太郎さんに会えましたよ…。

 (あっ、金太郎だ!)

 (金太郎が空を舞う)


※このイベントは、高槻市の芥川桜堤公園で行われています。(4/25~5/6)JR高槻駅から歩いて15分ほどでした。私の大好きな街道(西国街道)を歩いていきます。その西国街道の橋から見た会場です。