思い出の石垣島

昨日は奈良方面にバードウォッチングに出かけましたが、みごとに空振り三振でした。
という訳で、今回も思い出シリーズです。

今回も2019年11月に旅した石垣島の旅です。


今回のバックミュージックは「花〜すべての人の心に花を〜」です。
喜納昌吉とチャンプールの演奏ですが、私の大好きなライ・クーダーがスライドギターを弾いているバージョンです。（５分近い曲です）






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※旅をした日　2019.11.7~9

思い出の竹富島

ブログのネタがなくなりました。そんな時は思い出シリーズです。

冬の寒い日は、南の暖かい島のことを思い出します。そういえばブロ友の錫杖さんも南の島を綴っているので真似をさせてもらいました（笑）

そして、ちょうど先日のブラタモリでも竹富島をぶらりとしていたので、今回の思い出シリーズは竹富島になりました。

竹富島を旅したのは2019年11月のことです。コロナの心配もなく、ゆっくりと南の島を楽しむことができました。

それでは、この島で生まれた「安里屋ユンタ」を聴きながら、ゆったりと流れる島の時間をお楽しみください。






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竹富島には沖縄の原風景がありました。
また機会があれば、この島に泊まってゆっくりと過ごしてみたいものです。
夜には星空を見上げて、三線の音を聴きながら泡盛を飲むのもいいでしょう。

※撮影日　2019.11.9

沖縄の旅（最終回）

9回に渡って沖縄の旅を綴ってきましたが、今日が最終回です。
毎年この時期はスキーに行くのですが、今年は暖冬で雪不足もあってスキーは諦めて、南国の沖縄に旅をしました。
この時期の沖縄旅行は、とてもリーズナブルでした。来年からは年齢のことも考えて、沖縄旅行にしましょうか（笑）

今回は、沖縄の印象的な風景とともに旅を振り返ります。

スタバはあちらこちらでよく目にしました。沖縄のスタバは、東京に次いで多いそうです。米軍基地の多さと関係があるのでしょうか。北谷町のアメリカンビレッジにあったスタバです。



南国の花、ハイビスカスがあちらこちらで迎えてくれました。



中城グスクは、想像以上に素晴らしいお城でした。



その上をドローンが、いえいえオスプレイが飛んで行きました。これも沖縄の現実です。



シーサーは悪霊を追い払う魔除けです。私は何に見えたのでしょう



美ら海水族館では、イメージしていた通りのジンベイザメの写真が撮れました。



フクギの並木を初めて見ましたが、これも沖縄らしい風景でした。



古民家とシーサー、これぞ沖縄という感じです。



備瀬の海辺にあった家です。



今帰仁グスクでは、ひと足早い花見を楽しみました。



今帰仁グスクの前にあった素敵なお店です。



2日目の昼食は、ステーキハウス８８美ら海店でいただきました。



ちょっと贅沢して和牛のステーキをいただきました。



「嵐」も訪れたハートロックです。インスタ映え間違いなしです（笑）



古宇利大橋も素敵な橋でした。



「♪今はもう誰もいない海」部瀬名ビーチでした。



浦添市には、フォトジェニックな外人住宅街がありました。



晴天には恵まれなかった旅ですが、帰りの飛行機に乗って、やっと雲ひとつない青空を見ることができました（笑）



沖縄へ行くのは23年振りでした。前回の旅では、戦跡を中心に巡りましたが、その時の印象が、23年間も沖縄に行くのを躊躇させていたのかも知れません。
今回はリゾート気分の旅でしたが、それでも戦争の事は忘れてはいけないと思いました。
沖縄の旅は、これでおしまいです。いつも見ていただき、ありがとうございました。

※訪問日　2020.1.28〜30

沖縄の旅（フォトジェニックな港川外人住宅街）

沖縄を走っていると、いたるところに米軍の基地があります。沖縄本土の約15%が米軍の基地になっていて、沖縄の抱える現実を目にすることが出来ます。
今回訪れた浦添市の「港川外人住宅街」は基地ではありませんが、戦後米軍統治下、軍人やその家族が住むための住宅が基地内だけでは足りなくなり、建てられたものだそうです。
80〜90年代には沖縄の人たちの賃貸住宅住宅として利用されるようになり、とても人気があったようです。
15年ほど前から管理会社が、エリア一帯を「湊川ステイツサイドタウン」として整備、その頃からカフェや雑貨店が増え始めたそうです。

そんな歴史のある「湊川外人住宅街」ですが、街に入るとお洒落なお家が並んでいました。



「アンノン族」が喜びそうな街です。（「アンノン族」は死語だそうです。）　爺さんの私も楽しめました。



今は、インスタ映えがする所が流行りです。ここならインスタ映えする写真が撮れそうです。



今回、この店でランチをいただくことにしました。ジジイ一人旅では、絶対に入らない店です（笑）



この街もこの店も、同行のマエクミさんのおすすめです。



お家の中も興味がありました。改装しているのですが、3LDKといったところでした。



前菜です。



ランチは、パスタかピザだったと思います。



ピザにはタバスコ、いやハバネロです。



食後のコーヒーも美味しかったです。もう少し街の散策を続けましょう。



外観も素敵な雑貨屋さんです。



カラフルな色彩が、この街には似合います。



自転車もお洒落です。



ドアも凝っています。



沖縄ガラスのコップも欲しかったのですが、作家ものはやはり少し高めでした。



建てられてから何年になるのでしょう。このお家にも様々な歴史があったんでしょうね。



街の案内板が外国でした（笑）



こんな感じで住宅が並んでいます。今も65棟あるそうです。



「湊川外人住宅」のインスタを見ていたら、この写真もたくさんありました（笑）



※訪問日　2020.1.30

沖縄の旅（沖縄の美しい海）

沖縄といえば青い海ですが、今回の旅では晴天に恵まれず、青く輝く海は見ることが出来ませんでした。それでも、沖縄の海は美しかったです。

早くも3日目の朝です。（今回の旅は、2泊3日です。）ホテルの部屋から見た海です。



雲の間から青い空が見えました。うっすら見える陸地は昨日走った美ら海水族館方面です。



高級そうなホテルも見えました。



那覇に戻る前に、ホテルの近くの部瀬名（ブセナ）ビーチに寄りました。ビーチには、遊泳禁止の看板が出ていました。



強風が吹いていました。



「♪今はもう冬（本当は秋です）誰もいない海‥・」　トワ・エ・モアの歌を思い出しました（笑）



やはり美しい海です。



女性が一人、浜辺を歩いていました。何を探しているのでしょう。




もう一ヶ所美しい海を見たかったので、海中道路を走ることにしました。



地図で見ると、海の中を長い道（橋？）が続いていました。行ってみると、橋というよりは道路でしたが、眺めはさすがに良かったです。



南の方に来て、青空の割合も増えて来たようです。



海中道路は4,7キロの長さがあります。途中にはロードパークや道の駅がありました。



日本の自然はどこも大切ですが、沖縄の美しい海もいつまでも残して欲しいです。



那覇に戻る前に、もう一つの目的地の浦添市港川に向かいました。そこにはフォトジェニックな空間がありました。つづきます。

※訪問日　2020.1.29