MVKのいろいろ

残り少ない人生、その楽しい余生のあり方を目下研究中

仏の座(おとけのざ)という花

2018年02月10日 | Weblog
これは、紫蘇(しそ)科、オドリコソウ属の仏の座(おとけのざ)という花である。この花の開花時期は、 2/ 5 ~ 5/末頃である。これえは、半円形の葉が茎を取り囲んでつくようすを蓮華座(れんげざ)に 見立てた格好である。春の七草のひとつの”ほとけのざ”は、この花ではなく、正しくはキク科の「田平子」(たびらこ)のことを指す。
仏の座(おとけのざ)の別名は、「三界草」(さんがいぐさ)。葉が段々になることから。




  今日の誕生日の花:マンサク   花言葉:神秘、直感

  今日の一句:まんさくの黄のなみなみと暮れにけり           古館曹人

  今日の一首:除雪せし側の枝から咲きはじめマンサクの幹まだ雪のなか   鳥海昭子

  (NHKラジオ深夜便から引用)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿