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別な場所でも菜の花が

2009年12月27日 | Weblog
一昨日、菜の花をアップしてみたが、今の時期には珍しいので何かの間違いではないかと心配していたが、別な場所でも菜の花が咲いていた。前回は、望遠で撮ったので今回はマクロで撮ってみたいと近くまで寄って撮影してみたが、間違いなく菜の花のようだった。季節外れに咲いているのは、やはり暖冬のせいなのだろうか?



・油菜(あぶらな)科。
・”野菜(菜っ葉)の花”という意味から 「菜の花」になった。
おひたしや和え物(あえもの)として食べられる。
・蜜(みつ)を作る原料として、養蜂業者の人たちは
九州などの暖地から花期に従ってしだいに北上してその花蜜を集めるらしい。
・3月の「桃の節句」では、
桃の花とともに一緒に飾られることがある。
・別名 「花菜」(はなな)
「菜種」(なたね)
菜の花が咲く頃に降り続く雨を”菜種梅雨(なたねづゆ)”という。
・昔は、種子から菜種油(なたねあぶら)をとる、
「油菜」(あぶらな)のことを菜の花と呼んだ。
(今も、油菜=菜の花、とする説あり)
「油菜」= 40%が油分。昔は灯火、食用油、 潤滑油などに使われ、
搾りかすは肥料に使われた。
・3月7日の誕生花(菜の花)
・花言葉は「豊かさ、財産」(菜の花)

      (季節の花 300より引用)



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