おはようございます。アドラー心理に基づく勇気づけの研修(外研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
今日から11月。
早いもので今年は残すところあと2カ月になりました。
ハロウィーンのため渋谷で若者がばか騒ぎをしていますが、私は無関心です。
先々週、先週の怒涛の出張から帰ってきてカミさんと嵐の相葉雅紀主演の「僕とシッポと神楽坂」の第2話と第3話をDVDで観ました。
私たちのよく知っている場所がかなり出てきます。
カミさんとは「あ、あそこだ、あそこだ」と騒いでいます。
このドラマ、主役の獣医役(高円寺達也)の相葉君が「究極の癒し系ドラマ」と語っているように、登場人物にも犬や猫にも癒されます。
坂の上動物病院で働く動物看護師の加瀬トキワ役の広末涼子と神楽坂の芸者のすず芽役の趣里との達也を巡るバトルが面白いし、トキワの息子役の矢村央希君の演技が光っています。
そして、登場する犬や猫を観るたびに、「どうしてこんなおとなしくしていられるなのだろう」という感嘆と共に、「撮影は大変だったろうな」と思います。
金曜日の23:15からテレビ朝日系列からの放送のため家族で観るには難がありそうですが、ぜひDVDに収録して家族でご覧になるのをお勧めします。
他に書きたいことはたくさんあるのですが、あえてシリーズ化して数回で書くことにします。
ご期待ください。
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<お目休めコーナー>11月の花(1)