アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(4月29日)は13:00~18:30にアドラー派のカウンセリング&セラピー徹底演習 の初日を行っていました。

遠くは沖縄、大阪からご参加の方を含め9名で開催しました。

 アドラー・カウンセラー養成講座 を修了した人で、7年前に受講された方から第79期までの方が集いました。

受講者のうちの一人をクライアント役として情報収集期から再教育期まで講義・テキストをもとにじっくり進めていきます。

クライアント役が持参された「ライフスタイル調査表」を家族布置から丁寧に読み解き、本日はまず早期回想をじっくり解釈します。

◎カウンセリングを学びたい人のためのとっておきの情報

(1)この9月から「オンライン開催 アドラー・カウンセラー養成講座」行うことにしました。
平日火曜日の13:15~17:15、12日間のコースです。

日 程:9月6日、20日、10月4日、18日、11月1日、15日、29日、12月13日、27日、1月10日、24日、2月7日
対 象:新規受講者のみ12名(土日開催の東京コースに参加できない人に限定)
申し込み開始:6月から
 
(2)集合型の アドラー・カウンセラー養成講座 は次のとおり開催で、次の日時で開催します。
人気コースのためもうすでに定員の半分近くが埋まっています。

8月27.28日.9月10.11.24.25日.10月8.9日(土・日8日間)
 土曜13:30~19:00 日曜10:00~17:30

アドラー・カウンセラー養成講座 に進むためのアドラー心理学ベーシック・コース の開催予定は次のとおりで、オンラインと集合型の両方のタイプがあります。

◆オンライン開催:土曜コース(6日間)
 日程:5-7月コース5月14日、28日、6月11日、25日、7月9日、23日(全・土)
 時間:全日13:15-17:15

 https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/859

◆静岡開催(集合型・リアル)
 日程:6月4.5.18.19日(土・日)
 時間:土曜13:30-19:00、日曜9:30-17:00 
 会場:ふしみや貸会議室(〒420-0031 静岡県静岡市葵区呉服町2丁目3-1)

 https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/849

◆開催(集合型・リアル)
 日程:7月2.3.16.17日(土日)
 時間:土曜13:30~19:00 日曜10:00~17:30
   会場:ヒューマン・ギルド

 https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/244

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おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(4月28日)の夕方、タクロウが夏服を取りに家にやってきました。

1時間ほどのオンライン・ミーティングを終えてから一緒に食事をしました。
半年ぶりことでした。

マーケティングの最先端にいる人なので、相変わらず話題が豊富です。

私も途中からノートを手にしてメモをしながら聴きました。

仕事のことから You Tube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド のことまで有益なヒントを提供してくれました。

私にとってタクロウはメンターに相当します。

限りない尊敬と信頼の念を抱いています。


一方では、子どもに嫉妬する親の話が 致知出版社 の致知BOOKメルマガ(4月24日配信)で紹介されました。

致知出版社 の書籍編集部の次長 の 小森俊司さん の許諾を得て転載します。

オリジナルは私の『経営者を育てるアドラーの教え』(致知出版社、1,400円+税)です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

アドラー心理学を学ぶと
なぜ経営の問題が解決するのか――。

『経営者を育てるアドラーの教え』

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日本では当時ほとんど知られていなかった
アドラー心理学と出逢って約35年――。

船井総研の船井幸雄氏か
ら「勇気づけの本物の伝道師」として称賛されるなど、
アドラー心理学を日本に広めた第一人者として、
経営者層からの支持も厚い、
ヒューマン・ギルド社長の岩井俊憲氏。

18万人以上にアドラー心理学の研修や
カウンセリングを行ってきた岩井氏が、
初めて経営者向けに書き下ろした
アドラー心理学の著書が
『経営者を育てるアドラーの教え』です。

本書の内容の一部をご紹介します。

…………………………………………

経営者の嫉妬で最も多いのは

 二代目の息子への嫉妬

…………………………………………

アドラー心理学では
「感情には目的がある」
と考えます。

先に述べたように、
怒りの感情にも目的があります。

そういう感情は排除するべきだと
考えるかもしれませんが、
それは何らかのサインとして必要なものなのです。

自分はどうしてこんなに焦っているのだろうかと
不安を感じれば、それに対処しようと備えますが、
怒りの感情もそういうサインであり、
必要なシグナルなのです。

特に経営者は自分の感情と
真摯に向き合わなくてはいけません。

自分はなぜ今、漠然とした不安を感じているのだろうか、
なぜこんなに部下に対してやきもちを焼いているのだろうか、
と感情を客観的に見る必要があります。


経営者の嫉妬というのは結構あります。

一番多いのは、創業社長が
二代目の息子に嫉妬するケースです。

息子が社長になった最初の頃は
「いろいろ教えてやろう」という心の余裕がありますが、
二代目が少しずつ力を発揮するようになると
排除したくなるのです。

タナベ経営の若松孝彦社長によれば、
仮に二人の男の子がいるとすると、
長男は母親に似るそうです。

すると、妻と関係が悪い社長であれば
長男を疎ましく思い、次男を可愛がるようになります。

長男と次男が争ったときには、
次男に助け船を出してしまうという
経営者が多いようです。


嫉妬の二つ目の理由は学歴です。

大体において後継者のほうが創業者よりも
学歴が高い場合が多いのです。

そうすると創業者は、
後継者が自分にない知識や人脈を持っていることに
嫉妬して、後継者を遠ざけようとします。

こうした嫉妬の源にあるのは、
創業経営者が後継者に対して
尊敬や信頼を抱いていないことです。

このような場合は、自分が息子に対して
ぎくしゃくした気持ちを持っていないかどうかを
点検してみたらいいと思います。

それが嫉妬の感情を確かめるためのサインになります。
なぜならば、自分にないものを持っていることに対する
陰性感情が嫉妬の本質だからです。

そういう感情がある限り、
経営はうまくいきません。


アドラーは言います。


「嫉妬は他の人をけなし、
非難などをするのに役立つだろう。

しかし、すべては他の人から自由を奪い、
呪縛、拘束するための手段である」

(『性格の心理学』)

と。

だから、後継者に対する嫉妬があったとしても、
その感情をコントロールしなくてはいけません。

相手を一人の人間として尊敬・信頼し、
自分の創業した会社を伸ばしてくれる存在として
認識する必要があります。

そのために、感情を自分のパートナーにする
ということが大事なのです。………

目 次
………

序 章 令和時代の経営者に求められる四つの条件

・自己変革をしない社長には社内の変革はできない
・経営者にこそアドラー心理学が必要な三つの理由
・恐怖・不信・軽蔑→尊敬・信頼・共感・協力の人間関係へ
・経営者の意識と行動が変われば、会社は変わる

第一章 尊 敬(リスペクト)

・アドラーで唱える尊敬の定義
・アドラー心理学を用いた叱り方の二つのポイント
・失敗をした人には必ず敗者復活のチャンスを与える
・やる気を引き出すために行う内発的動機づけ
・内発的動機づけの四つの要件
・「仕事の上の人間関係は尊敬に基礎を置かなければならない」
・経営者の嫉妬で最も多いのは、二代目の息子への嫉妬
・経営者といえどもメンターが必要
・配偶者は最も身近なメンターである

第二章 信 頼(トラスト)

・信用と信頼はどこが違うのか
・経営者は耳学問の大家になれ
・どちらが勝つ? 全力を出した四人組と手抜きした八人組の綱引き
・スタッフが牛耳り始めた会社はおかしくなる
・イノベーションの生まれる原点
・期待にはハシゴをかけろ
・目標の基準はグ・タ・イ・テ・キに
・目標と現実の乖離によってこそ、人間は努力し成長する
・信頼は人間を前に進ませる大きな力

第三章 共 感(エンパシー)

・共感とは、相手の目で見、相手の耳で聞き、相手の心で感じること
・共感と同情の違いを理解する
・相手を効果的に説得する五つのポイント
・イノベーションの一番の抵抗勢力になるのは、社長自身?
・五年後にあなたの名前をネットで検索したときにどうなっていたいか
・社長の姿勢が変革のモデルにならなくてはいけない

第四章 協 力(コーポレーション)

・経営者はスタッフを結合し、化学変化を起こす仕掛け人
・何を持って生まれたかではなく、与えられたものをどう使いこなすか
・困ったときは十のアイデアを出せ
・フィードバックを受ける力と、フィードバックを求める力
・ネガティブなフィードバックを歓迎する上司は必ず成長する
・「何を求めているか」でモチベーションを上げる方法は違ってくる
・原因追及のWHYではなく、協力のWHYを使う
・社員の一人ひとりが、どうユニークなのかを見極める
・感謝の見逃し三振はしてはいけない
・国も会社も人も、あらゆるものはミッションから始まる

まとめ

・生産性を高めるためには、人間性を復活させよう
・異質な個性のぶつかり合い(異床同夢)が会社力を高める

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『経営者を育てるアドラーの教え』(岩井俊憲著、定価=本体1,400円+税)

(注)ヒューマン・ギルドにも在庫がございます。

嫉妬は経営面だけでなく一般家庭でも多く見られます。

最近2冊ほど「毒親」に関連する本を読みました。

「毒親」の期限には「嫉妬」が付きものであることが納得できました。
タイトルだけ紹介しておきます。

『母という病』(岡田尊司、ポプラ新書、780円+税)

『毒親』(中野信子、ポプラ新書、860円+税)

 

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おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

一昨日、昨日(4月26日、27日)と鹿児島県いちき串木野市に出張し日本地下石油備蓄(株)串木野事業所で【ぐるみ研修】を行ってきました。

3月16日(水)に事業所長から係長クラスまでの研修に続いての一般職を対象とする研修でした。
事業所全体の約60人の全員が受講したことになります。

4月26日は22人、27日は20人のほかに久慈事業所のスタッフがオンラインで3名ご参加でした。

研修のテーマは 職場でのコミュニケーションと自分を高めるモチベーションアップ研修~「未来への道標(みちしるべ)」

研修の内容は次のとおりでした。

高業績者になるための5つの素養
1)共感力
相手や置かれている場への関心。
「聴く力」がスタート
2)信頼関係の構築
恐怖に代わる相互尊敬・相互信頼
3)協力的姿勢
目標に向かっての貢献
4)向上心
進歩・成長する喜び
5)責任感
責任=応答する能力 
(Responsibility)
 +
勇気づけ

アイスブレイクから始まり、講義、演習、2人一組での討議のかたちで進めていきました。

私が感心したのは、日頃研修とご縁のない人たちの感度が抜群によくて、演習・討議の合間の私の講義に目を見開いて食らいついてくれる人たちが多かったことです。

「過去の経験や学歴にも関わらずこれからの未来は自分で創造できる」との趣旨の発言はとても受けたようです。

昨日のうちに総務課 総務係長 の橋口孝二さんから写真やアンケート結果をお送りいただいていましたが、感触がとてもよくて安堵しました。

この研修は日本地下石油備蓄(株)取締役串木野事業所長の 片岡 貞之さん が前職時代に海外のビジネススクールで知った「アドラー心理学」をもとにインターネットの検索でヒューマン・ギルドを探してご連絡いただいたことがきっかけでした。

その後、メールやオンラインでやり取りし2か月もしないうちに串木野事業所管理職対象の研修、取締役・部長を対象とした講演、そして今回の串木野事業所の一般職対象の研修が実現したのです。
恐るべき行動力/スピードです。
片岡さんは私が最も心を引かれる「変革者」タイプの方です。

こんなスローガンを作り上げています。

私はこのようなぐるみ研修が大好きです。

共通言語ができ、新たな「勇気づけ」に満ちた組織風土が構築されます。

アドラー心理学は組織風土づくりに大いに役立つと信じています。

最後に、日本地下石油備蓄(株)串木野事業所の取締役事業所長 片岡 貞之さん、総務課長 中川克也さん、総務課 総務係長  橋口孝二さんに心から感謝申し上げます。

◆ヒューマン・ギルドでは1985年設立以来2,000社を超える法人研修を行っています。
ご要望に応じた研修をご提供いたしますので、本人研修からちょっとした講演までお気軽にお声がけください。
  ↓
https://www.hgld.co.jp/c_index.html

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おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

1.カウンセリングを学んでいる人/学びたい人へのとっておきの情報です。
(1)カウンセリングを学んでいる人のために「オンライン開催 家族布置―アンのケース 勉強会」
日 時:5月21日(土)19:00~21:30
講 師:岩井俊憲
定 員:12名 ※残1席(満員になり次第キャンセル待ちになります)
内容:ハロルド・モサック博士の論文を集めた『On Purpose(目的について)』の中から「家族布置―アンのケース」をもとに家族布置をしっかりと学ぶ機会を設けます。
題材にする資料からは、公開カウンセリングならではの臨場感が伝わってきます。
その資料を読み合わせしながら学んでいきます。
申し込み:https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/978 から

(2)アドラー心理学によるカウンセリングを学びたい人のためのとっておきの情報
この9月から「オンライン開催 アドラー・カウンセラー養成講座」行うことにしました。
平日火曜日の13:15~17:15開催、12日間のコースです。
日 程:9月6日、20日、10月4日、18日、11月1日、15日、29日、12月13日、27日、1月10日、24日、2月7日
対 象:新規受講者のみ12名(土日開催の東京コースに参加できない人に限定)
申し込み開始:6月から

私はオンラインでカウンセリング道場や 一般社団法人 7つの習慣アカデミー協会 を実質的に運営する有限会社 ルネサンスジャパンとヒューマン・ギルドのコラボによる「ビジネスカウンセラー養成講座」の体験を通じて、オンラインでも人数を限定すればカウンセラー養成講座ができることを学びました。
通いのコースとそん色がないくらいのレベルまで育成可能であることをお約束します。

2.「本を出したい人のためのとっておきの秘策:恥かく、汗かく、字を書く」シリーズの3回目です。

人生での「チャンスのつかみ方」として活用可能な本を出すための秘策は、私の場合「恥かく、汗かく、字を書く」として今まで「恥かく」にお伝えしていました。

今回は「汗かく」についてコツコツと情報収集しておく必要性に触れます。

秘策は梶田恵子さん主宰/春木めぐみさんアシスト「岩井先生に聞いちゃおう!カウンセリングのこと」のYouTubeでご覧になることができます。
こちらから
  ↓
https://www.youtube.com/watch?v=O57HwagdLx4

この中で私はパワポで「未分類」のファイルを作り、そこにネタをため込んでいること、また、5,000日以上続けているこのブログにいつか本になる情報を集めていることを語りました。

後者についてこんなエピソードがありました。

先日、ある出版社の編集長がお越しになり、大量のコピーを見せてくれました。
私のブログの記事のコピーです。

「岩井先生、ブログの記事をもとに本を出しませんか?」

その際は、優先度の高い本の企画を優先することになりましたが、やがて現実化することになるでしょう。

実際に、数冊の本はブログの記事をもとにしていて、私はそのためにCategoryを大切にしています。

「汗かく」についてのベースは、コツコツと情報の蓄積をしておくことです。

「ローマは1日にして成らず」のことわざは本を出すことについても当てはまるのです。

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おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨夕から鹿児島の串木野市に入っています。
この地で2日間、研修を行ってきます。

現在は 劇団四季 で押しも押されぬ主力俳優の 石波義人さん

石波さんは私の小学校、中学校、高等学校、大学の後輩。
長らくヒューマン・ギルドの会員でいらっしゃり、この5月には10数年ぶりに1日のワークショップ(詳しくは後述)をご担当いただきます。

石波さんは人間学を探求する出版社 致知出版社 の『致知』2022年2月号の「致知随想」で劇団四季の創設者の浅利慶太氏の厳しくも温かい人柄について語っています。

自ら石波さんのインタビューをされた 致知出版社 の取締役編集長の 藤尾允泰さん の許諾を得て転載します。

劇団四季の俳優として活躍する石波義人さん。
61歳で劇団四季に入団、
『美女と野獣』のキャストとして活躍していた頃、
大きな壁に直面します。

石波さんの真摯さと共に
浅利さんの厳しくも温かい人柄が伝わってくる
エッセイ(致知随想)の一部をお届けします。

**********************************
(石波)

オーディションに合格したことを機に
劇団四季に移籍したのは2010年、61歳の時です。
その年から『美女と野獣』のキャストに入り、
既に200ステージ以上に出演していた2013年のある日、
劇団創立者の浅利慶太さんが稽古を見に来られました。

私のデュエットを聴かれるなり、「歌じゃないな」と一刀両断。
劇団の廊下には大きな文字で
「歌は音程とリズムを正確に」と書かれているのですが、
私は音程やリズムが多少崩れても、
役の心情が表現できればいいと思っていたところがあり、
浅利さんはそこを見逃さなかったわけです。

夜遅くまで個室にこもり、
ピアノの音を聞きながら音程を合わせて歌う練習に励みました。
翌日の稽古にも浅利さんがいらして、
目の前で歌うとこうおっしゃいました。

「前半はよくなったな。でも、後半は全然ダメだ。
石波君にはお引き取り願ってもらったほうがいいだろう」

最初はその意味が分からなかったのですが、
劇団の方に「石波さん、契約解除ということです」
と言われ愕然としました。

家族に言えるはずもなく、
翌朝、劇団に出かける振りをして人気のない公園に行き、
できなかった後半部分をただひたすら練習しました。
寒い冬の時期でしたが、
次の日もまた次の日も黙々と練習に明け暮れました。

そして6日目、思いがけない展開が起こります。
劇団の方から
「浅利先生が舞台稽古を再度行うとおっしゃっているので、
札幌に来てください」
と電話が入りました。
翌朝一番の飛行機で向かうと、
そこには数十名の俳優が集められており、
すぐ舞台稽古が始まりました。

「石波、よくなったな」
浅利さんのひと言で私は再びキャストに選ばれ、
そこから40日も出演することになったのです。
「慣れだれ崩れ=去れ」
「劇場が貧しくとも装置が貧しくとも、
俳優の魂の高貴さと高い技術があれば、舞台は光り輝く」

浅利さんは本当に厳しい方でしたが、
俳優としてプロとして、そして一人の人間として
大切なことを学ばせていただきました。

※『致知』2022年2月号 致知随想より

昨年10月20日にヒューマン・ギルドで出会い・取材の場をご提供していました。
その際の写真です。

ところで私は『致知』の40年間(間に抜けた数年あり)の読者です。

書店では手に入らない月刊誌『致知』。
宅配の購読お申込みを強くお勧めします。
   ↓   ↓
https://www.chichi.co.jp/plans/index.php

◆リアル開催「自己表現ワークショップ」
の概要は次のとおりです。
カウンセリングを学ぶ人、コミュニケーションを大切にしている人に強くお勧めします。

https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/967

日時:5月22日(日)10:00~17:00 
講師:石波義人氏(劇団四季 俳優)
会場:ヒューマン・ギルド研修室(東西線 神楽坂駅徒歩3分)
受講料:19,800円(会員)、23,100円(一般)

講 座 内 容

劇団四季の俳優、石波義人さんをお迎えして「自己表現ワークショップ」を開催することになりました。 

石波さんは、今まで「演劇ワークショップ」を含め何度も講師を務められました。
その中で実感するのは、「演劇の訓練メソッドの中には心理学との接点がある」という点と、「石波さんは、勇気づけ(演劇業界用語では「ヨイ出し」)を演劇の手法の中に、さらには日常生活に具現化した人だ」いう点です。

今回は、「相手との関係性や特定の状況をしっかりと読み取って、自分らしいコミュニケーションの仕方をするには?」「肝心なところで自分の力量を発揮できそうにないと思われる場面でも集中力を高め、リラックスする方法は?」「今の引っ込み思案だと決めつけていた自分の多様性と可能性を発見するには?」などの要求に応えて発声法や、自分に合った振る舞い方、自分らしい感情の表し方を、俳優の訓練メソッドを体験していただく中で発見していきます。
 石波さんからは「私のワークショップは、自己表現のハウツーものとは違って、より自分らしい自分を発見するための研究集会といえるのではないかと思います。それが俳優の訓練にはとても大事なことで、その自分らしい自分を土台にして演技をするから個性的になるのです」という言葉を寄せてくださいました。

ご参加の方は特に限定しませんが、一般の方から教師、研修講師(SMILEリーダー、ELM勇気づけトレーナーを含む)まで幅広く、お誘い合わせの上、楽しく学ぶ感覚でお越しいただくことを期待しております。石波さんのお人柄に触れるだけでもこの1日は貴重な体験になるかもしれません。 
 
 石波義人さんプロフィール

1949年2月栃木県生まれ。
1972年3月早稲田大学第一文学部卒。
在学中から、小池朝雄、岸田今日子、橋爪功などが在籍していた劇団雲の研究生となる。
1974年、劇団雲に入団。76年、劇団名が昴に改まるに伴い、劇団昴に所属。
出演の劇団公演としては『クリスマス・キャロル』(99~02年、松本永実子/菊池准演出、スクルージ役)第55回芸術祭演劇部門芸術祭大賞受賞の『怒りの葡萄』(00年、03~04年、ジョン・ディロン演出、父役)、第3回朝日舞台芸術賞受賞の『ゴンザーゴ殺し』(03年、05年、菊池准演出、チャールズ役)など。

外部公演では、東宝『風と共に去りぬ』(01年、山田和也演出、成金/船長役)、俳優座劇場『サマーハウスの夢』(05年、宮崎真子演出、グレイソン役)、日生劇場『屋根の上のヴァイオリン弾き』(06年、寺崎秀臣演出、巡査部長役)などに出演。

CMや、海外ドラマ・洋画・アニメーションの吹替などでも多数出演している。また各地で演劇訓練メソッドによるワークショップを指導。

ヒューマン・ギルドでも演劇ワークショップ、自己表現ワークショップなどに数度ご登壇。
アニメ『ヒカルの碁』、『GTO』.『NARUTO』などに出演するほか、『不都合な真実』のような実録物や数多くの洋画で吹き替えを務めた。

劇団四季には2007年のオーディションを通ってから、『この命誰のもの』、『ハムレット』、『人間になりたがった猫』などに客演し、2010年から正式に所属。

代表作は『クレイジー フォー ユー』のヒロインの父親(エベレット・ベーカー)役、『美女と野獣』のモリース役、『アラジン』のサルタン王役など。

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おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

一昨日(4月23日)、昨日(4月24日)の2日間、金沢でアドラー心理学ベーシック・コース の3日目、4日目を担当して12名の修了者を送り出しました。
なお、人の入った写真は 野手 貢さん ご提供です。

金沢初開催です。
とは言え、金沢在住の方が一人もいなかったのがユニークでした(石川県民は3人)。

遠くは大阪、岐阜からお越しの方もいらっしゃいました。

お母さんがアドラー心理学の黎明期から活躍されていたボーン・アドレリアンの方もご参加でした。

野手 貢さん はご自分の会社の新入社員を5名もご派遣くださいました。

そのため受講者の年齢層は18歳から50歳代までに及びました。

新入社員を除く8名で久しぶりに懇親会も開かれました。

3日目は(1)よい人間関係、(2)あなたを勇気づけが人たち、(3)共同体感覚、4日目は(4)教育に生かすアドラー心理学、(5)勇気づけの理論をお伝えしました。

講義だけでなくグループ討議、質疑応答、ロールプレイもバンバン織り込みました。


(講義シーン)


(質疑応答シーン)


(グループ討議シーン)


(ロールプレイシーン)

最後の感想発表の際は、新入社員の方々もしっかりと発表してくれました。

とても思い出に残るアドラー心理学ベーシック・コース になったのも個性的な参加者の方々、共催者の野手 貢さん のお陰と感謝申し上げます。


ついでに、金沢に行く途中の新幹線内からの眺望と金沢市内の大谷派本願寺金沢別院へのお詣りにより勇気をいただいたことも記録に残しておきます。

◎今後の アドラー心理学ベーシック・コース の開催予定は次のとおりで、オンラインと集合型の両方のタイプがあります。

◆オンライン開催:土曜コース(6日間)
 日程:5-7月コース5月14日、28日、6月11日、25日、7月9日、23日(全・土)
 時間:全日13:15-17:15

 https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/859

◆静岡開催(集合型・リアル)
 日程:6月4.5.18.19日(土・日)
 時間:土曜13:30-19:00、日曜9:30-17:00 
 会場:ふしみや貸会議室(〒420-0031 静岡県静岡市葵区呉服町2丁目3-1)

 https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/849

◆開催(集合型・リアル)
 日程:7月2.3.16.17日(土日)
 時間:土曜13:30~19:00 日曜10:00~17:30
   会場:ヒューマン・ギルド

 https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/244

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おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

1.昨日(4月22日)は12:15~12:50に 渡辺歩実さん手賀総子さんをナビゲーターとするFacebook Live 【子どもの目が輝く! 自信の引き出し方】に出演しました。

子どもの自信ややる気がぐいぐい伸びるアドラー流の関わり方についての質問のいくつかについて明快に回答しました。

ご視聴はこちらの無料Facebookグループに登録しておけば可能です。
   ↓
自分の魅力が発見できる!【自分はじめLabo】
https://www.facebook.com/groups/1042292366342808

 

2.「本を出したい人のためのとっておきの秘策:恥かく、汗かく、字を書く」シリーズの2回目です。

私はいただいたお話は、それが記事であろうが雑誌であろうがまず断りません。

依頼してくる方の気持ちを察するとむげに断らず、自分で書けるものは書くし、できないものは意欲のある人を紹介します。
そのため共著や監修の本が多くなります。

ここでは恥をかいた話を書きます。

昨年末に『サンデー毎日』(12月12日号)「70歳からの『生き方』改革」の「人間関係編」の原稿に「生涯現役論」を書きました。
 
我ながらの力作のつもりでした。

ところが、『サンデー毎日』の読者層ー特に70歳の人たちーは現役の人たちが極めて稀で、編集者からはほぼ全面書き直しを求められました。
読者層は「毎日サンデー」の人たちだったのです。

編集者の協力を得て私が書き直した最初のページは下のようになりました。

とんだ恥をかいたわけですが、結果としては

特集:人生は70歳からが楽しい
■70代からの友人関係、家族関係、夫婦関係を担当
<著名人>弘兼憲史氏(私とは早稲田大学の同期)

と共に大きく文章が載りました。

恥をかくのが多かった分、学びがたくさんありました。

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おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

世の中には本を出したい人が数限りなく存在します。
しかし、実際に出版する人はとても限られています。

出し方にもいろいろあります。

一般のペーパー版もありますし、電子書籍もあります。

ヒューマン・ギルドの会員でも最近、高島裕子さん大倉智美さん山田和子さんが電子書籍を出版されました。
詳しくは、ご本人のフェイスブックをご覧ください。

私自身は単著、共著、編著、翻訳、分担執筆を含む(通信教育のテキストや小冊子は除く)と60冊以上、110万部以上出版しています。
そのうち単著は35冊ほどです。

ほぼ毎月印税が振り込まれます。
同じように、どこかの出版社から重版の連絡が入ります。

昨日(4月21日)は株式会社日本医療企画の編集担当課長から 長谷静香さん と共著の『看護師のためのアドラー心理学』が1,000冊増刷、累計12,000部に達する旨の連絡が入りました。

長谷さんが看護大学/看護専門学校の人間関係論の授業のテキストにされていることが大きく寄与していて『看護師のための』シリーズではダントツ1位です。

一度、体系的に「本を出したい人のためのとっておきの秘策」について書いてみようと思いました。

このことは本の出し方だけでなくもっと大きく人生での「チャンスのつかみ方」として活用可能です。
その秘策は「恥かく、汗かく、字を書く」です。

◆手っ取り早く「恥かく、汗かく、字を書く」の秘策を知りたい方は、渋谷クロスFM 88.5MHz 4/5(火)放送分《プロフェッショナルリーダー ~経営者・人生の1ページ~》のアーカイブ映像 のYouTubeをご覧ください。
こちらでご覧になれます。
  ↓     ↓    
https://youtu.be/BYyusLCiv3o?list=PL4emyEW01XRXzR3Ium8vw2sUmJhNvXQmO


今年に限っても2つの出版社から本を出すことが決まっていますし、さらに2社からはまったく別のジャンルの本のオファーが来ています。

この4月には厳密に言えば単行本ではありませんが、通信教育のテキスト『アドラー心理学に学ぶ「実行力」の高め方』(監修本、永藤かおるさん著)を出しました。

コツコツを汗をかきながら(それほどでもないか)佼成出版社の『やくしん』にも「アドラー心理学から考える夫婦関係を変える処方箋」を連載して、12回シリーズの5回まで来ました。

まとまりのない1回目ですが、今後もっと気合を入れて書きますね。

ご期待ください。

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おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

1.久しぶりに本の紹介です。

『サクッとわかるビジネス教養 マネジメント』(遠藤功監修、新星出版社、1,430円)

私にとって意表をつかれた本でした。
その理由は次の2つです。

・「マネジメント」というタイトルが付きながら経営管理の本ではない。

・部下を管理するための本ではない。

では、どんな本か?

監修者によれば「思い通りにいかないものを、どうにかこうにか『いい感じ』にし、成果を最大化するために必要なスキルこそがマネジメント」なのだと「はじめに」に書いてあります。

どんなことが対象になるのか?

・仕事をする環境をいい感じにする
・自分の体調をいい感じにする
・人間関係をいい感じにする
・仕事の役割分担をいい感じにする
・仕事の段取りをいい感じにする

となると、読者対象はビジネスの現場にいる人だけでなく「思い通りにいかないものを、どうにかこうにか『いい感じ』にし、成果を最大化したい人」にまで及びます。
自分自身を『いい感じ』にするために役立つ本でもあります。

マネジメントという概念を理解するのに役立つものとして「環境」「プロセス」「リソース」「感情」の4つ(「四元素」)を起点としてマネジメントの対象を「セルフマネジメント」」と「チームマネジメント」で体系づけます。

この本では「何をマネジメントするのか?」の観点からマネジメントの全体像を大きく「仕事に関する要素」と「人に関する要素」に分け、それぞれに3つの要素にまとめます。

「仕事に関する要素」・・・・時間(タイムマネジメント)、仕事(タスクマネジメント)、情報(情報マネジメント)

「人に関する要素」・・・・感情(エモーションマネジメント)、関係性(リレーションマネジメント)、期待値(エクスペクテーションマネジメント)

大半がイラストで描かれていて、イメージで伝わってくるのが魅力的です。

最終のChapter5の部分は「デジタル時代のマネジメント」。

リモート・ワークの現場で求められる意識改革についてもとても重要なヒントを提供してくれています。

私は今まで新星出版社刊行の『サクッとわかるビジネス教養』シリーズの『サクッとわかる ビジネス教養 地政学』 (奥山 真司監修)と『サクッとわかる ビジネス教養 行動経済学』(阿部 誠監修)を読んでとても役立っています。

 

そのシリーズの中の1つとして『サクッとわかるビジネス教養 アドラー心理学』がこの夏に私の監修で出せることをとても喜びとしています。


2.いよいよFacebook Live 【子どもの目が輝く! 自信の引き出し方】の開催が明日のお昼に迫りました。

日時:4月22日(金)12:15~12:50
ナビゲーター:渡辺歩実さん手賀総子さん

子どもの自信ややる気がぐいぐい伸びるアドラー流の関わり方をなんと今回無料で聴くことができます。

ご視聴はこちらの無料Facebookグループから
   ↓
自分の魅力が発見できる!【自分はじめLabo】
https://www.facebook.com/groups/1042292366342808
 
事前に参加していただくと通知が届きます。
(アーカイブ視聴もできます)

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おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

1.昨日(4月19日)から渋谷クロスFM 88.5MHz 4/5(火)放送分《プロフェッショナルリーダー ~経営者・人生の1ページ~》のアーカイブ映像 がYouTubeにアップされた旨、株式会社サイラスコンサルティング の代表取締役のスタッフの 遠藤庸子さん から連絡が入りました。

こちらでご覧になれます。
  ↓     ↓    
https://youtu.be/BYyusLCiv3o?list=PL4emyEW01XRXzR3Ium8vw2sUmJhNvXQmO

私の出身家族のことを聞かれたので、「もう一度生まれ変わることができるならば、あの家族のもとで生まれたい」と語りました。


2.タクロウが小学校6年生の時、20年後に開封するタイムカプセルを埋めていました。
それから20年後の昨年12月、開封されて出てきたたくさんの品々。
その中にタクロウの作品や両親からのメッセージが出てきました。

私たち両親は、それぞれ2001年12月1日時点での近況を伝えた後、次のメッセージを書いていました。

母:タクロウが生まれてから今日まで毎日があなたとの出会いに感謝するばかりです。あなたと過ごす毎日は本当に幸せです。明るくて賢くて情緒が安定していて自己受容できていて、そして健康で、私は本当に幸せなお母さんです。
ps.もしも伴侶あるいは伴侶にしたい女性がいたら、お父さんのように無条件の愛で相手を愛してほしい。

父:このカプセルを開くとき、お父さんは73歳。それでもきっと夢を見続けています。お父さんが君に残したいこと。それは「夢を見続ける能力」。君の父はその能力をしっかりと備えています。きっと夢を見ているであろう君を我が子とできたこと、我が人生の最大の遺産です。


とてもありがたいことに、タクロウは私たちの望んだとおりに成人し、最高の伴侶を得、「夢を見続ける能力」を完璧に備えています。

他に書きたいこともたくさんあるのですが、予言成就の我が家族の絆を確認できた一コマでした。

◆岩井家の子育ては『アドラー心理学 愛と勇気づけの子育て』(方丈社)で垣間見ることができます。


3.ヒューマン・ギルドのWebsiteに次の3つを新たにアップしています。

(1)アーカイブ動画視聴販売『「べき」から「願い」へ』」講師:栗山慶美氏
https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/955

2022年4月10日にアドラー心理学ゼミナールで講義していただいた内容が好評だったのでアーカイブ動画で販売することになりました。
※動画を視聴できる期限は5月31日までです。

(2)オンライン開催:家族布置―アンのケース 勉強会
日時:5月21日(土)19:00~21:30
https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/978

(3)オンライン開催:リーダー・研修講師のためのコーチング・コミュニケーション講座
日時:9月4日(日)10:00~17:00
https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/977

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おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(4月18日)はオフィスで「自分の究極目標を知りたい」という方のカウンセリングをしたり、来週2日間出張して行う企業研修の資料を完成させたりしました。

ヒューマン・ギルドに待ちに待ったiPadも届いて、オフィスでもクレジット決済が可能になりました。


帰宅後は学びのハシゴ。

1.19:00から私が代表を務める中小企業診断士の勉強会「マネジメント・カウンセリング研究会」の4月定例会。

西本 哲さんが『実践! 1on1ミーティング』(本田賢広著、日本経済新聞出版、1,100円)の第1章から第3章までの概要発表。

西本さんは、実際に企業内で自分の部下に対して1on1ミーティングを数年間行っているだけにとても説得力がありました。

西本さんはとても勉強家で、つい4月17日(日)までヒューマン・ギルドで アドラー心理学ベーシック・コース を受講されていました。

◆5月開催の「マネジメント・カウンセリング研究会」は年に一度の外部講師招聘の日。
ヒューマン・ギルドも協賛するかたちで人気講師をお招きします。
会場参加もオンライン参加のどちらも可能なハイブリッド型でお届けします。
この受講料ではとても受講できない講師と内容の研修です。

「人生を主人公として生きるための習慣力」

https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/962

日 時:5月16日(月)18:30~20:00

内 容:
あなたは毎日どんな気分で生きているでしょうか?
しんどい時や、つらい気分の時、どのように乗り越えているでしょうか?
そんな時に、自己否定をしたり、他人や環境のせいにしているだけでは、一向に状況は変わりません。状況を積極的に変えていこうとする態度と行動が、自分の人生を主人公として生きる生き方と言えるでしょう。
そのように生きるためのポイントとなることが「自己肯定感」。
自己肯定感というものは、起こっていることに対しての「捉え方」によって変わります。このように、人生を主人公として生きることができるかどうかは、起こっていることに対しての「捉え方」にかかっているとも言えます。
今回は、起こっていることに対しての「捉え方」を、習慣の力を使って、より良い方向に変えていく手法についても、詳しくお伝えしていきます。

講 師:三浦 将(みうら・しょうま)さん
株式会社チームダイナミクス代表取締役、人材育成・組織開発コンサルタント/エグゼクティブコーチ
英国立シェフィールド大学大学院修了(理学修士)、大阪府立大学(現大阪公立大学)工学部卒。
大手広告会社、外資系企業を経て、「休み明けの朝、元気に仕事に向かう人をこの社会に増やす」を目的とし、人材育成・組織開発コンサルティングや企業研修プログラムを提供する株式会社チームダイナミクスを設立。
アドラー心理学やコーチングの技術を駆使した効果的な手法で、リーダーシップと自律性のある人材の育成をサポートしている。
学習内容の実践と習慣化を重視した研修プログラムのリピート率は、実に95%を超えるほどの人気を誇る。
『自己肯定感が高まる習慣力』 (三笠書房知的生きかた文庫)、 『自分を変える習慣力』『相手を変える習慣力』『チームを変える習慣力』(以上、クロスメディア・パブリッシング)他、著書は累計30万部を超える。

受講料:1,000円(税込み、資料付き)

申し込み:ヒューマン・ギルドのWebsiteから申し込み
      ↓
https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/962


2.「マネジメント・カウンセリング研究会」を終えてから21:20から『家族カウンセリングの技法』カウンセリング技術向上のためのABD読書会&勉強会 にお声掛けいただき22:00頃まで参加しました。

熊野英一さん と梶田恵子さん が中心になって進めていた読書会で、昨晩が最終回。

13人の方々が熱心に1年間、『家族カウンセリングの技法』を学び続けていました。

次回は『勇気づけて躾ける』(ドライカース他、一光社)にチャレンジされるようです。

3.21:00から配信の You Tube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド では「般若心経でわかるアドラー心理学」のタイトルでご提供。



次の内容でお伝えしています。

・般若心経と私
・般若心経の真髄
・セルフ・インタレストとソーシャル・インタレスト
・アドラーの時代になかったもの
・ついでに「罣礙」について

◆YouTubeアドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド
https://www.youtube.com/watch?v=lNBlqRiRVqY から入ってご覧ください。

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おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

土日の2日間、少人数でアドラー心理学ベーシック・コース (4月コース)を行っていました。



土曜日6名、日曜日は4名という極めて少人数だったので、受講者一人ひとりとやり取りができました。

再受講の方もいらっしゃったので、的を射たご質問がかなり出ました。

「すまないね」と「ありがとう」の違いが浮き彫りになるロールプレイもできました。

なお、今後の アドラー心理学ベーシック・コース の開催予定は次のとおりで、オンラインと集合型の両方のタイプがあります。

◆オンライン開催:土曜コース(6日間)
 日程:5-7月コース5月14日、28日、6月11日、25日、7月9日、23日(全・土)
 時間:全日13:15-17:15

 https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/859

◆静岡開催(集合型・リアル)
 日程:6月4.5.18.19日(土・日)
 時間:土曜13:30-19:00、日曜9:30-17:00 
 会場:ふしみや貸会議室(〒420-0031 静岡県静岡市葵区呉服町2丁目3-1)

 https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/849

◆開催(集合型・リアル)
 日程:7月2.3.16.17日(土日)
 時間:土曜13:30~19:00 日曜10:00~17:30
   会場:ヒューマン・ギルド

 https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/244


さて、もうすぐゴールデン・ウィーク。

ライブでの学びを渇望していた皆様に、楽しみながら学んでいただける魅力的な4講座を用意して皆様をお待ちしています。

(1)【カウンセリング&セラピーの理論と実践(徹底講座)】

カウンセラー養成講座修了者を対象に、カウンセリングとセラピーを行う際の細かな留意点を実習を通じて実践的に学んでいきます。
アドラー・カウンセラー養成講座 修了者に必須のコースです。
今年はこの1回のみの開催です。

日時:4月29・30日(土・日2日間コース)
 時間:土曜日13:00~18:30、日曜日10:00~17:00

講師:岩井俊憲

受講料:41,800円 再受講22,000円

参加資格:アドラー・カウンセラー養成講座修了者、ヒューマン・ギルドの会員

https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/795

(2)【感情のコントロール法セミナー】

感情とどう付き合っているか、使っている感情は何か、その目的は何か。感情に振り回されるのではなく、より建設的な対応方法や感情を味方につけるにはどうすればいいのか。
理論と演習を交えながら、自分の感情を深く見つめていきます。

日時:5月3日(火祝)10:00~17:00

講師:永藤かおる

受講料:会員19,800円、一般23,100円 再受講(会員限定)9,900円

https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/263

 
(3)【夢を読み取る! アドラー派による「夢のワーク」】

アドラー心理学の夢解釈の特徴は、現実の生活体験と結びつけて問題解決へとたどり着くことです。
講義だけではなく演習や討議も交えて多彩に展開します。

※夢は寝ていて見る夢のことです。

日時:5月4日(水祝)10:00~17:00

講師:岩井俊憲

受講料:会員19,800円、一般23,100円 再受講(会員限定)9,900円

https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/264

 
(4)【第16期 アドラー心理学に基づく 人おこし・組織おこしリーダー養成講座】

人には自分で思っている以上の可能性があり、その可能性を待っている人たちがいます。
本人の持ち味(リソース)を仲間の援助により徹底的に探り出し、外部にあるニーズと結びつけ、確実な成果が出せるようになる人起こしワークの実践と演習を通じ、あなた自身も講師として「人おこし、組織おこし」をやってみませんか。   

参加者の方には、ヒューマン・ギルドによる「人おこし・組織おこしリーダー」の認定付きの修了証が発行されます。

日時:5月5日(木祝)10:00~17:00

講師:岩井俊憲

受講料:会員33,000円 再受講(会員限定)16,500円

参加資格:ELMトレーナー養成講座/アドラー・カウンセラー養成講座/SMILEリーダー養成講座のいずれかの修了者であり、岩井俊憲著『アドラー流「自信」が生まれる本』を読んでいること(事前にヒューマン・ギルドにて購入可能です)

https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/787


自粛ムードを思い切り吹き飛ばしませんか。

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おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

1.突然の足つり、夜中の3時。
前日に続いてです。
しかも両足の同じ部位。

ツムラの「芍薬甘草湯」を飲みましたが、痛みは30分ほど続きました。
起こしてしまったカミさんは「腰痛にならないように」と警告してくれました。

その後、不思議な夢を見ました。

今まで登場することが極めて少なかった義母(89歳)が20歳ほど若返っているように見えたので、「あれ、お母さん、整形されたのですか?」と尋ねたら、答えずにすたすたどこかに行ってしまいました。

続いてやせたプーチン大統領と親しく話している夢。

◆こんな夢を紐解く講座がゴールデン・ウィーク中に開催されます。

【夢を読み取る! アドラー派による「夢のワーク」】

日時:5月4日(水祝)10:00~17:00
講師:岩井俊憲
受講料:会員19,800円、一般23,100円 再受講(会員限定)9,900円
詳しくは:https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/264 から


2.昨日の13:00~14:30は某中堅企業の役員・経営幹部を対象に講演/研修を行いました。
アドラー心理学を組織風土改革に役立てることを提案する目的もありました。

いきなり「2030年からの視点」と題してメンバーの方々の8年後、その企業の8年後のイメージを書いてもらい、2人一組でやり取りをしていただきました。

その中で使ったのが下のスライド。

役員のすべてがリタイアしても、長寿社会を生き抜かなければならないこと、企業をゴーイング・コンサーンとして存在させるために必要なことを残すことをお伝えしました。

こんなことを語った後に思い出したのが、坂村真民(1909~2006)の「すべては光る」という詩です。

光る 光る すべては光る
光らないものは 
ひとつとしてない
みずから光らないものは 
他から光を受けて光る

オイラ、足つりに見舞われても、「生涯現役」「生涯貢献」目指して生きるのさ。

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おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

1.12日(火)からのカミさんの腰痛がだいぶ沈静化していき、昨日はスーパーに一緒に買い物に行き、運搬役を務めました。
自分で料理できる素材を購入し、夕食は久しぶりにカミさんお手製の夕食を共にしました。

ただ、歩くのが平常時の1/3ほどで、カミさんが義母に付き添っている心理が体感できました。
お風呂にも入るとき、出る際は少しばかり手助けをしました。

カミさんは私も関心するくらい自立的な人で、寝てばかりいたり、椅子に座ってばかりいると筋肉が固まってしまうと言って、立ったり歩いたりして筋肉を動かしています。
YouTubeを観ながら体操する姿がまた見られるのが楽しみです。

この件に関してフェイスブックのコメント、メッセンジャー、メールなどでお見舞いのお言葉を頂戴した方々にお礼を申し上げます。

2.昨日(4月14日)はYouTubeのコンサルをお願いしているアッシュアート代表の 安西光さん にお越しいただいて5月配信用に You Tube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド の4つのコンテンツを収録しました。



毎週月曜日(ただし、5月2日はゴールデンウィーク中なのでお休みします)の配信日毎にこんな内容です。

5月9日 5月病を乗り越えよう
5月16日 【寛容】と【不寛容】との間の『べき』の壁
5月23日 アドラー心理学的に考える問題解決方法~ソリューションフォーカス~
5月30日 フェミニスト・アドラー

https://www.youtube.com/channel/
UCFSDEPGZ4kUu2a0EsTtWwmA/ 
から入ってご覧ください。


3.4月下旬からのゴールデンウィークまでヒューマン・ギルドではさまざまなイベントを開催します。

私がお招きを受けているFacebook Liveを含めてお伝えします。

ヒューマン・ギルドでは、今年のゴールデンウィークに【対面】の人気講座をフルラインナップ! コロナ禍でしばらく巣ごもり生活やオンラインが続き、ライブでの学びを渇望していた皆様に、楽しみながら学んでいただける魅力的な4講座です。
もちろん定員数や換気の徹底など、感染症対策を施したうえで、皆様のご参加をお待ちしております!

(1)【子どもの目が輝く! 自信の引き出し方】

日時:4月22日(金)12:15~12:50
ナビゲーター:渡辺歩実さん手賀総子さん

子どもの自信ややる気がぐいぐい伸びるアドラー流の関わり方をなんと今回無料で聴くことができます。
ご視聴はこちらの無料Facebookグループから

自分の魅力が発見できる!【自分はじめLabo】
https://www.facebook.com/groups/1042292366342808
 
事前に参加していただくと通知が届きます。
(アーカイブ視聴もできます)

(2)【カウンセリング&セラピーの理論と実践(徹底講座)】

カウンセラー養成講座修了者を対象に、カウンセリングとセラピーを行う際の細かな留意点を実習を通じて実践的に学んでいきます。
アドラー・カウンセラー養成講座 修了者に必須のコースです。
今年はこの1回のみの開催です。

日時:4月29・30日(土・日2日間コース)
 時間:土曜日13:00~18:30、日曜日10:00~17:00

講師:岩井俊憲

受講料:41,800円 再受講22,000円

参加資格:アドラー・カウンセラー養成講座修了者、ヒューマン・ギルドの会員

https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/795

(3)【感情のコントロール法セミナー】

感情とどう付き合っているか、使っている感情は何か、その目的は何か。感情に振り回されるのではなく、より建設的な対応方法や感情を味方につけるにはどうすればいいのか。
理論と演習を交えながら、自分の感情を深く見つめていきます。

日時:5月3日(火祝)10:00~17:00

講師:永藤かおる

受講料:会員19,800円、一般23,100円 再受講(会員限定)9,900円

https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/263

 
(4)【夢を読み取る! アドラー派による「夢のワーク」】

アドラー心理学の夢解釈の特徴は、現実の生活体験と結びつけて問題解決へとたどり着くことです。
講義だけではなく演習や討議も交えて多彩に展開します。

※夢は寝ていて見る夢のことです。

日時:5月4日(水祝)10:00~17:00

講師:岩井俊憲

受講料:会員19,800円、一般23,100円 再受講(会員限定)9,900円

https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/264

 
(5)【第16期 アドラー心理学に基づく 人おこし・組織おこしリーダー養成講座】

人には自分で思っている以上の可能性があり、その可能性を待っている人たちがいます。
本人の持ち味(リソース)を仲間の援助により徹底的に探り出し、外部にあるニーズと結びつけ、確実な成果が出せるようになる人起こしワークの実践と演習を通じ、あなた自身も講師として「人おこし、組織おこし」をやってみませんか。   

参加者の方には、ヒューマン・ギルドによる「人おこし・組織おこしリーダー」の認定付きの修了証が発行されます。

日時:5月5日(木祝)10:00~17:00

講師:岩井俊憲

受講料:会員33,000円 再受講(会員限定)16,500円

参加資格:ELMトレーナー養成講座/アドラー・カウンセラー養成講座/SMILEリーダー養成講座のいずれかの修了者であり、岩井俊憲著『アドラー流「自信」が生まれる本』を読んでいること(事前にヒューマン・ギルドにて購入可能です)

https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/787

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おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(4月13日)は午前中に買い出しも料理もまだ腰痛のためにできないカミさんのために昼食と夕食の素材の買い出しに行き、午前中に家で仕事をしてから出社しました。

夜は阿佐ヶ谷の猪八戒で待ちに待ったアラフィフ新婚さんとの餃子歓談。

小川 哲志さん歌織さん とご一緒しました。

小川さんは、第80期 アドラー・カウンセラー養成講座 で徹底的にライフスタイルの分析をしたので、かなりその超人/仙人ぶりを承知していましたが、歌織さんもまたなかなか存在しないタイプの人です。

フェイスブックでは友達になっていたのですが、メッセンジャーでいきなりお食事のお誘い(もちろん小川さんを交えてですが)をいただいたのです。

私の好みを尋ねられて「餃子」と答えたら、いろいろ調べて我が家から近い阿佐ヶ谷の猪八戒を予約してくださったのです。

いやー楽しかった!

歌織さんのライフヒストリーを中心に話が展開しましたが、私もつい調子に乗りあまり話していない話題も出してしまいました。

好奇心旺盛で弾ける歌織さん、それを寛容に受け入れる哲志さん。

このカップルの相性が最高。

私はこの二人をアドラー心理学ゼミナールに引っ張り出す画策をします。

本当はもっともっと書きたいのですが、この再婚同士のカップルの可能性が限りがないことを予言してこのブログを終えます。

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<お目休めコーナー> 4月の花(13)

 



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