アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理に基づく勇気づけの研修(外研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

早いもので7月の最後の日を迎えました。

7月27日付けブログ 成就した恋よりも失恋の思い出が後を引くのは?(1) に続く第2回目です。

今回は、その心理学での裏付けです。

成就した恋よりも失恋の思い出が後を引く理由は、ロシアの心理学者B. ゼイガルニク(Bluma Zeigarnik 1901年 - 1988年) が明らかにした心理学的効果の応用で、「ゼイガルニク効果」と言われるものです。
「ツァイガルニク効果」とか「ザイガーニック効果と表記されることもあります。

ものごとが完結してしまうよりも、途中のいいところで分断されたほうがより持続的な効果を発揮するという心理学的な理論です。

このことのたとえとして、惜しくも終わってしまった恋の方がうまく行った恋よりも心理的な持続的な思いとして残ることとしてお伝えしているのです。

このことについて私は、研修の際に「教えすぎにご用心」と警告しています。

だいたい教える立場の人は、私に言わせれば「教えすぎ」(オーバー・ティーチング)です。
「これでもか、これでもか」と教えるために、教わる側は腹八分目がほどほどなのに、腹十二分目になってしまって、未消化に終わるか、吐き気を催すかたちになってしまいます。

学習面では、十分わかったつもりになって、それ以上自分自身で追及することがなくなってしまいます。

日本人としてメジャーリーグへの道を開いた野茂英雄元投手は、日米のコーチの違いを強調していたことがあります。

日本のコーチは、頼みもしないのにあれこれ教えたがるのに対して、米国のコーチは、選手が求めているとき、あるいは必要を感じたときに"May I help you?"と了解を取ってから教えることを語っていました。
ここで「オーバー・コーチング」がまかり通っていたのです。

ゼイガルニク効果は、学びに関して多くの意味を与えてくれます。

「アクティブラーニング(LA)」の本(『図解 アクティブラーニングがよくわかる本』小林昭文監修、講談社)を読んでいたら、「講義内容は、あえて解説不足に」と書いてありました。
こうすることによって、「次の演習の時間に子どもの主体的な活動が増える」からだ、と書いてありました(P.23)。

図解 アクティブラーニング
がよくわかる本 (健康ライブラリー)
小林 昭文
講談社

このことは、私たちの体験でも言えることです。

一度でうまくできてしまうとあっさりと忘れてしまうことが多いものです。

痛い失敗の方が後々まで覚えていませんか?

アドラー心理学では「体験こそ最大の教師」のように捉えていることが明らかですが、私たちは、うまくできてしまったことよりも、過去を振り返って「強烈な失敗だった」と感じられてしまう体験があったとしても、このことから貴重な学びがあるのです。

ゼイガルニク効果は、「子どもを教える最善の方法は、経験から学ばせることです」とアドラーが語ったこと(『子どもの教育』P.106)を補完してくれる理論でもありますね。

子どもの教育―
アドラー・セレクション
Alfred Adler,岸見 一郎
アルテ

ちなみに、この本のことをペルグリーノ博士は「教育に生かすアドラー心理学」ワークショップでも強く勧めていました。

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昨日(7月29日)の10:00~17:00は、 ジョセフ・ペルグリーノ博士 による教育に生かすアドラー心理学  ワークショップ(日能研 後援)の2日目を行っていました。

この日は「勇気づけ」を中心としたアドラー心理学色が強まったため議論が深まりました。

特に教育者が生徒に対して次の教育的性質を育成・実践する援助ができるよう奨励している

(1)尊敬(respect)
(2)責任(responsibility)
(3)創意工夫力(resourcefulness)
(4)対応力(responsiveness)

については、ペルグリーノ博士のお孫さんのフィリップ君の中学校(フロリダ州)のTシャツにもそのうちの3つが形容詞で示され、提唱者ののR.C.コルシーニのC4Rスクールの理念がアドラー心理学を標榜しない学校にも浸透していることが伝わりました。

ちなみに、写真はペルグリーノ博士から以前にいただいていたものを私が着用した背中の文字です。

受講者の熱心な討議は発表や補足の発言で深まりを示しました。

ペルグリーノ博士のユーモアを交えたコメントも会場を涌かせました。

15:20からはデモンストレーション。

本質的な部分を即座に把握する博士の魅力がいかんなく発揮されました。

カウンセリングを終えてからは、受講者とのやりとり。

集合写真の代わりに私が撮りました。

最後は、ペルグリーノ博士と通訳の 埴原由美さん、参加した41人の仲間たち、自分自身に感謝の拍手をして講座を終了しました。

講座が終わってからは、ペルグリーノ博士を中心として写真を撮る姿が各所で。

「岩井先生、写真」と喜んでいたら、私の着用した後ろ姿が目当てだった人がいて、私は苦笑い。これもいいか。

ペルグリーノ博士の第1トピックの教育に生かすアドラー心理学 のワークショップが大盛況で終えることができたのも、日能研 様のご後援があってこそ、と改めて感謝申し上げます。

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(ホテルグランドパレスにて)



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昨日(7月28日)の10:00~17:00は、ヒューマン・ギルドの研修室に ジョセフ・ペルグリーノ博士 による教育に生かすアドラー心理学  ワークショップの初日を行いました。

この講座は今年創立65周年を迎えた 日能研 様の後援を得たこともあり、会場には41名の受講生で溢れかえりました。
台風12号の心配もありましたが、欠席は一人もなく、受講者のうち遠くは、福岡、宮崎、愛媛、北海道からもお越しの方がいました。
とてもありがたいことです。

ファシリテーターの私からペルグリーノ博士、通訳の 埴原由美さん(21回目のご担当) の紹介とペルグリーノ博士のご挨拶に続いて 日能研 の高木幹夫代表からご挨拶をいただきました。

日能研 では、子どもたちに同時に

・自分を大切にする
・相手を大切にする
みんなを大切にする

ことを教え、これはアドラー心理学の「共同体感覚」につながるものであることをお話しされました。

 
熊野英一さん 撮影)

ちなみに、高木代表は25年ほどヒューマン・ギルドの 会員 であられ、10年ほど前に横浜で開催した アドラー心理学ベーシック・コース も受講されている方です。

その後、グループを7つに分けて、リッチなテキストの読み合わせと質疑応答、演習を交えながら進めていきました。

15:30からは博士のお得意のデモンストレーション。

クライアント役の方の緊張をほぐし、主訴を目標に切り替え、アドラー派のカウンセリングのモデルを示してくれました。

講座を17:00に終えてからは、受講者には早めにお帰りいただき、ペルグリーノ博士と私は、日能研 の方々と香港酒家で丸テーブルを囲み、懇談しました。

 

今日は、いよいよ2日目。

教員として校長や教育委員会のコンサルタントをお務めだったペルグリーノ博士の個性がいかんなく発揮される日となることでしょう。

なお、講座は 8月4(土)、5日(日)開催の 豊かな家族を築くために も含めてすべて満席となりました。

※8月4日(土)18:00から開催のペルグリーノ博士22回来日記念を兼ねたパーティだけは、今からでも申し込みが可能です。

会 場:早稲田大学26号館(大隈タワー)15階「森の風」 東京都新宿区早稲田鶴巻516
参加費:5,000円

お申し込みは こちら から。

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昨日(7月27日)は、ヒューマン・ギルドの8月度のニュースレターの発信の日でした。

午前中の10:30~12:00は早稲田大学エクステンションセンター八丁堀校で「オープンカレッジ」 「勇気づけの心理学:アドラー心理学の実践」の第3回目を担当してきました。

受講者全体の年齢層は高いのですが、一人だけ18歳の青年が交じっています。

日本の大学ではなくアメリカの大学に留学するつもりだそうです。

いつものように私自身にとって学びの機会が多い講座でした。


午後には、オフィスで
8月9日(木)~11日(土)に栃木県の鬼怒川で行われる第135回日本カウンセリング学会・栃木研修会 「カウンセリングに生かすアドラー心理学」の資料を完成させて送りました。

私自身この一種の他流試合を楽しみにしております。

18:00には、ホテルグランドパレスにペルグリーノ博士を訪ね、道路の向かいにあるジョナサンで夕食をご一緒しました。

元気です、「マイブラザー」は。

今日からの4つのワークショップが楽しみです。

ところで、思いがけないことがありました。

昨年もこのレストランに入った際に看護学生のウエートレス(アルバイト)の方と知り合いました。

「間もなく『看護師のためのアドラー心理学』が出るのですよ」とその時予告し、今年も会えれば、と期待していたら、まさにHさんがいたのです。
看護大学の3年生になっていました。

私は「もしかして」と期待を込めて『看護師のためのアドラー心理学』(長谷静香さんとの共著、1,500円+税、日本医療企画)をカバンに詰めていたので、贈呈できたのです。

看護師のためのアドラー心理学
人間関係を変える、心に勇気のひとしずく
(看護師のしごととくらしを豊かにする)
岩井 俊憲,長谷 静香
日本医療企画

そして、ペルグリーノ博士とのツーショットをHさんに撮っていただきました。

我らブラザーに通訳の埴原由美さんの「ゴールデン・トライアングル」で何だかよいことが今年も起きる予感がしています。


(通訳の埴原由美さんを挟んで、2016年撮影)

初日の今日は、台風12号に見舞われている中での開催ですが、ご参加の方々にも幸せがもたらされますように。

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1.まずは、ヒューマン・ギルドの代表者としてのお知らせです。

(1)昨日(7月26日)の午後、ペルグリーノ博士がエアーカナダ機で成田空港に到着しました。
永藤かおるさんが出迎えてホテルまでお送りしました。
大変お元気である旨の報告を受けています。

(2)昨日は、何人もの方からペルグリーノ博士の講座にお申し込みが相次ぎ、教育に生かすアドラー心理学エイジング ~いかに素晴らしく年齢を重ねるか~勇気づけ までが満員御礼に。
8月4(土)、5日(日)開催の 豊かな家族を築くために も残席2名に。

(3)7月28日(土)、29日(日)の「教育に生かすアドラー心理学」ワークショップの開催に関してのヒューマン・ギルドの判断です。台風12号が近づき、7月28日(土)には本土上陸が予想されております。
ヒューマン・ギルドでは、この状況でも、交を通機関の大幅な乱れが発生しない限り講座を開催します。現在の予報では、28日(土)の午後がピークのようで、気象予報を観察しながら臨機応変に対応してまいります。ご参加の方は、くれぐれもお気をつけてお越しください。


2.砕けた内容です。各方面で使われている心理学の手法をこっそりお伝えします。
その第1回目です。

連続テレビドラマなどでいい場面で終わり、次回の展開が楽しみで仕方がないようなことがありませんか?

この手法で成功したのが、やや古いのですが、韓国のドラマの『冬のソナタ』、日本では『半沢直樹』が代表例。

私は、研修では「取材式自己紹介」で、グループから一人あたり3分くらいのインタビュー時間がいいのに、あえて2分にして、やや物足りなさを感じるようにして、その後の活性化につながるようにしています。

「もうちょっと聞きたかったのに」という思いが残ると、休憩時間やその他の時間に満ちたりなかった部分を埋めようとする心理によって、人と人のつながりがもたらされます。

私は、このたとえとして、「成就した恋よりも失恋の思い出が後を引くことはありませんか?」と尋ねると、納得する人が続出します。

恋愛がうまくいくと、あたりまえの世界に入って行きますが、いいところまで行って突然の別れに至った恋の方が後を引くことが多いようです。

この心理学的な裏付けについては、次回のお楽しみ。

と申し上げて、ここで使ってしまいました。

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昨日(7月25日)は、8月4(土)、5日(日)豊かな家族を築くために ワークショップのテキストのチェック作業をしていました。

この講座は、2011年7月末に名古屋でも行いましたが、その時のことを

◆ 2011年8月1日付けブログ 「豊かな家族を築くために」ワークショップ(名古屋)を終える

として書いていますので、是非お読みください。

名古屋では、1日目が「調和のとれた夫婦関係のためのアドラー心理学」、2日目は「子どもやティーン・エイジャーとの良好な関係のためのアドラー心理学」をメインにしていました。

つい最近、駆け込み的な申し込みが続いてペルグリーノ博士の22回目の来日に伴う4つのワークショップの中で
 
7月28(土)、29日(日)教育に生かすアドラー心理学
8月1日(水)エイジング ~いかに素晴らしく年齢を重ねるか~
8月2日(木)勇気づけ
8月4(土)、5日(日)豊かな家族を築くために 

のうち開催間近な講座から2つが「満員御礼」に入り、勇気づけ は残席1名、豊かな家族を築くために だけが数名受け入れ可能な状況です。

テキストの中の最重要項目とも言えそうなのが、カップルの「対話のための時間をとること」TTT:Time to Talk Together)です。

「TTTによってカップルのお互いの生活の側面を分かち合うことや、カップル関係に起こる問題や困難を解決することが可能になり、カップルの基本的欲求を満たし、幸せでいられるよう、尊敬、ポジティブな態度、そして協力を通して行われる」とし、「カップルの幸せは次のような時、育まれます」と説かれています。

(1)パートナーが尊敬と協力の上に関係を築くとき
(2)パートナーが、思考、感情、欲求、そして期待を心から伝えるとき
(3)不一致がある場合でも交渉を通して和解し、表出した感情、意見の相違、日々の生活の問題を建設的に扱うとき

その他の部分もとても魅力的な内容です。

残席わずかになってきました。


ところで、そのペルグリーノ博士が本日、モントリオールからの直行便で22度目の来日を果たすため成田空港に降りたちます。

 6月と7月にペルグリーノ博士にお目にかかった日本人女性2人が、ペルグリーノ博士がとてもお元気であることをお伝えくださっています。

私も「マイ・ブラザー・ジョセフ」に明日の晩に会えるのが楽しみです。

今年はみっちり彼との時間を取るつもりです。 

◆ペルグリーノ博士の22回目の来日に伴う、今からでも参加可能なワークショップの日程とタイトルは以下のとおりです(時間はそれぞれ10:00~17:00)。
満員御礼の講座は除きます。
 
8月2日(木)勇気づけ (残席1名)
8月4(土)、5日(日)豊かな家族を築くために 

受講料(税込、テキストつき)は、1日のみの講座 会員27,000円、一般32,400円。
2日まとめての講座 会員47,520円、一般54,000円(税込、テキストつき)となります。

※8月4日(土)講座終了後18:00からペルグリーノ博士22回来日記念を兼ねたパーティを行います。
 会場:早稲田大学26号館(大隈タワー)15階「森の風」 東京都新宿区早稲田鶴巻516
 参加費:5,000円

★パーティのみのご参加も歓迎いたします。
講座の同級生でお誘い合わせの上ご参加ください。
お申し込みは こちら から。

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こう暑くてはたまらない。

私は、カミさんが買ってくれた日傘を使うことにしました。

これから必需品になりそうです。

「男だから日傘なんて」とは言っていられません。
この暑さから自分自身を守ることが大切です。

さて、昨日(7月24日)の午前中は、那覇営業所の 鳥内かおりさん ともSkypeでつながって営業会議を行いました。

鳥内さんは、9月2日(日)に 私たち夫婦を招いてのイベント を開催するのですが、講演会のチラシ3,500枚を各所に配布するほかに沖縄の新聞社をも訪問し、私の寄稿文の確保もしてくれました。

 

 主催:有限会社ヒューマン・ギルド 那覇営業所
TEL: 080-3985-8303
E-mail: toriuchi@hgld.co.jp  FAX: 050-6865-2711

決定版!!アドラー心理学であなたの子育てが変わる
イライラ ガミガミしない 自分と家族の創り方~「しんぱい」を「しんらい」に代える感情の整え方

日時:9月2日(日)10:00-16:40(9:30開場)

場所:沖縄県立博物館・美術館 博物館講座室(1階)
(沖縄県那覇市おもろまち3-1-1)

第1部 10:00~12:00
感情のコントロール法セミナー  岩井 俊憲

第2部 13:30~15:00
アドラー流子育てセミナー  岩井 美弥子

第3部 15:20~16:40 
子育てパネルディスカッション 岩井 俊憲×岩井 美弥子+鳥内かおり(有限会社ヒューマン・ギルド那覇営業所 所長)

参加費:  午前のみ(第1部)   3,500円
     午後のみ(第2・3部)  3,500円
     1日通し(第1~3部)  6,000円
定 員: 各100名

何としてもこのイベントを成功させたい私は、原稿について下記のように構想しています。

1.沖縄のマイナス・ファクター(受け止め方によってはプラスとも捉えられる)
(1)米軍基地問題:全国の米軍専用施設・区域面積に占める沖縄県の割合は、日本全国の70%を優に超えている。
(2)貧困問題:1人当たり県民所得ランキングは、47都道府県の最下位
(3)離婚問題:離婚率が全国で1番高いのが沖縄県

2.プラス・ファクター
(1)人口増加:国勢調査によれば、2018年1月1日現在の日本人の総人口が前年同期比0.30%(37万4055人)減であるにも関わらず、沖縄0.20%増加。20年前より12%、10年前より5%も増えている。
(2)地政学的優位性:沖縄は2,000キロ~3,000キロ以内にアジアの発展都市に囲まれ、物流、観光でもアクセスしやすい地理にある。

(3)楽観主義的な県民性:くよくよせずに明るく元気な人々に恵まれている。

特に私は、(3)の「楽観主義的な県民性」をもとに、特に貧困や家庭問題に焦点を当てて沖縄の持つ可能性をアドラー心理学をもとに訴えようと思います。

こんなんで概要いかがでしょうか、鳥内さん。

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昨日(7月23日)は、22:25~22:50のNHK Eテレ『100分de名著』で「河合隼雄スペシャル」第4回目を観ました。

河合隼雄スペシャル 
2018年7月 (100分 de 名著)
河合 俊雄
NHK出版

本当は、DVDに収録して後で観直すのもありでしょうが、あえて25分間に集中しました。

父 河合隼雄を語る、真っすぐに父の後を追って臨床心理学者(ユング心理学)になった河合俊雄氏(京都大学教授)が登場する番組だけに興味深々でした。

関心を持たれた方は、テキスト(NHK出版、524+税)だけをお買いになるか、あるいは、7月25日(水)の5:30~5:55か0:00~00:25の再放送を録画されることをお勧めします。

昨日の第4回目は「『私』とは何か」がテーマで、『ユング心理学と仏教』(河合隼雄著、河合俊雄編、岩波現代文庫、1,100円+税)がもとになり、私の印象としては「河合隼雄先生は、ここまで到達されたのか」でした。

ユング心理学と仏教
(岩波現代文庫
〈心理療法〉コレクション V)
河合隼雄著、河合 俊雄編
岩波書店

その境地は

・心理療法では誰かを治すことができない。
・治療者は、自分の考えによってクライアントを導こうとすることがあるが、逆にクライアントの叡知によって助けられることがある(『ユング心理学と仏教』)。
・心理療法においても、また、私たちが日常を生きる上でも、段階的な変化を見逃さない眼と、不変のものを捉える眼の両方が必要。
・「私とは何か」という問いに対する答えは、「私の一生がその答えの発見の過程である」というのが適切。
・華厳経の教えからすると、あらゆるものは繋がり合っていて、そこに個々の区別はない。自他の区別がある個人的な関係ではなく、全てが繋がり合った「茫洋とした世界」を浮遊しているような非個人的な関係を維持することが重要

特に最後のフレーズは、アドラー心理学の「共同体感覚」を連想させます。

私は、軸は揺らぐことのないアドラー派のつもりですが、アドラー自身の本よりも河合隼雄氏の本の方を多く読んでいます。

一時期は、河合氏の語る神話、昔話、仏教について「それがカウンセリングやセラピーにどうつながるの?」という疑問から避けていましたが、『100分de名著』での「河合隼雄スペシャル」を契機に関連本を読み込み、「これぞ河合先生の魅力」という気持ちになりました。

『ユング心理学と仏教』で河合先生は、こんなことを書いています。

「私はユング派に属すると言えます。もし、C・G・ユングの述べたことをすべて正しいとして、それに全面的に従うのがユング派と考える人がいたら、私はユング派ではないでしょう」

(一部略)

「自分の独善性や安易さを防ぐため、自分の信じる方法や考えを全面的にぶつけて検証する相手として、C・G・ユングを選び、そのことに積極的意義を見出す、というのがユング派であります」

(一部略)

「ユング派であるとは、ユングにすべて従うということではなく、すべてユングと対決し対比することに積極的意義を認めることだと思います」

この「ユング派」を「アドラー派」に置き換えてみると、アドラー派の機軸が私には見えてくるのです。

河合氏は、立場の違いはあれこそ、深いことを教えてくれているのです。

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昨日(7月22日)の11:00~13:00は、ヒューマン・ギルドで アドラー心理学ゼミナール が開かれ、講師に 鈴木昇平さん(アドラー・カウンセラー、図書文化社で営業ご担当)をお招きし、

私の妄想のアドラー心理学 ― 変わり続けるコモンセンスと、勇気づけのこちら側

のタイトルでご講演をいただきました。

また、アドラーの原書購読の仲間の 山田 鷹さん も応援に駆けつけ、鈴木さんのアシストをしてくださいました。

会場には、暑い日曜日に34名の方々がご参加、鈴木さんと同期の アドラー・カウンセラー養成講座(第69期)の仲間も応援に来て、会場をより暑くしてくれました。


糸谷千枝さん 撮影)

『嫌われる勇気』を読んで①承認欲求の否定、②課題の分離、③今、ここを生きる、の3点に心を打たれてアドラー心理学に興味を持ち、ヒューマン・ギルドの門を叩くことになった鈴木さんは、カウンセラー養成講座修了後わずか半年でアドラー・カウンセラーを取得するほどアドラー心理学にのめり込みました。

「アルフレッド・アドラーの魔法の言葉を、妄想(プライベートロジックにまみれた眼鏡)を通して縦横無尽に語り尽くし」(鈴木さんの表現)てくれたのです。

・アドラー心理学は、進化していく心理学
・アドラーの教えは、「共同採石場」である

のメッセージから始まり、

 1.『原書で学ぶアドラー』とは
 2.『The Science of Living』から
 3.『ライフスタイル』における様々な考察
 4. 変わり続けるコモンセンスと勇気づけのこちら側

の4つを柱にアドラーの”THE SCIENCE OF LIVING”(邦訳では『個人心理学講義』アルテ、『生きるために大切なこと』方丈社)を忠実に読み解き、”THE SCIENCE OF LIVING”のタイトルから「アドラー心理学は単なる生の(状態)ではなく、生の運動を強調している」とし、ライフスタイル論、共同体感覚、勇気づけについてまさに縦横無尽に語り尽くしました。

ヒューマン・ギルドのプロジェクターと鈴木さんのパソコンのマッチングが悪く、鈴木さん、受講者の方々にご迷惑をおかけしましたが、鈴木さんの熱意とユーモア交じりの表現でカバーしてくださいました。


小牧 緑さん 撮影)
 
この4月に亡くなった國分康孝先生の「Oneness = 人の内的世界を共有しようとする姿勢」も引用され、共同体感覚の実践を仏教の「無財の七施」と結びつけ、感動的に講演を終えました。

鈴木さんは、私たちが和訳を読む際に見逃してしまっていることに原書をもとにこだわり、食らいつき、深めてくれました。

とても大切な学びをされている方で、ヒューマン・ギルドで学ぶ人たちの1つのモデルになってくれています。

ところで、講演が終わってから私にとってサプライズがありました。

鈴木さんご勤務の図書文化社で出している國分康孝先生の近著『構成的グループエンカウンターの理論と方法』と『カウンセリングと共に生きる―存在への勇気』をプレゼントしてくださったのです。


糸谷千枝さん 撮影)

構成的グループエンカウンターの理論と方法:
半世紀にわたる探究の成果と継承
國分 久子
図書文化社
カウンセリングとともに生きる: 存在への勇気
國分 久子
図書文化社

鈴木さん、本当にありがとうございました。

また、半年後くらいにお招きしたいです。

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昨日(7月21日)は、2つのイベントがありました。

1.昨日の朝日新聞 be on Saturday「サザエさんをさがして」にインタビュー記事

2.第9期人おこし・組織おこしリーダー養成講座

1.昨日の朝日新聞 be on Saturday「サザエさんをさがして」にインタビュー記事

7月7日(土)に朝日新聞社 文化くらし報道部 be 編集部記者の 佐藤 陽さん がヒューマン・ギルドにお越しになり取材を受けた記事が、昨日の朝日新聞 be on Saturday「サザエさんをさがして」に「プロポーズ―『求婚』から『決意表明』」として「ゼクシー」の平山彩子編集長に続いて掲載されました。

佐藤さんは、私を「『男と女のアドラー心理学』(青春出版社)の著書があるカウンセラー」としてご紹介。
プロポーズを成功させる5条件にまとめてくれました。


2.第9期人おこし・組織おこしリーダー養成講座

昨日の10:00~17:00は

(1)人は、その人が思っている以上の持ち味・可能性(シーズあるいはリソース)がある。
(2)その人の持ち味・可能性が外部のニーズと結びついたとき、イノベーションが生まれる。
(3)その人の持ち味・可能性を異なる資質を持つ人の勇気づけの援助によって発見し、引き出すことができる。
(4)自助努力が基本。

の根本理念をもとにする第9期 人おこし・組織おこしリーダー養成講座 を開催し、6人のリーダーが誕生しました。


山田 和子さん ご提供)

大阪、京都からもお見えの方がいらっしゃり、こじんまりと、しかもとても丁寧に2人の人おこしをしました。

今までの8期までと比べて少人数になったのは、講座の時間を長くしたのと、受講料を大幅に値上げしたためです。

受講者にとっては、ご自分で開催するための最良のモデルになったと確信しております。

講座が終わってからは6人で「香港酒家」に。

テーブルを囲んで大いに話が盛り上がりました。


山田 和子さん ご提供)

2018年度内にもう一度開催したい気持ちになりました。

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昨日(7月20日)は、教え・学んだ1日でした。

10:30~12:00に早稲田大学エクステンションセンター八丁堀校で「オープンカレッジ」 「勇気づけの心理学:アドラー心理学の実践」の第2回目を担当。

平均年齢60歳を超えると思われる人たちにアドラー心理学の「勇気づけ」を伝えてきました。

オフィスに戻ってからは、8月9日(木)から11日(土)まで3日間担当する第135回日本カウンセリング学会・栃木研修会「カウンセリングに生かすアドラー心理学」 の資料作りに励んでいました。

そして、19:00~20:40は、東京都中小企業診断士協会中央支部ビジネス創造部主催の「AI時代のウェブマーケティング」セミナーを受講してきました。

ここには、平均年齢50歳くらいの中小企業診断士が定員40名のところ60名も押しかけ、エアコンが効かず汗だくで学んでいました。

私は、いつものように最前列に座って受講しました。

最先端の内容だったので、私自身今後咀嚼が必要な分野でした。


家に帰ると、7月15日(日)に 熊野英一さん加藤隆行さん からいただいた『アドラー式子育て 家族を笑顔にしたいパパのための本』(熊野英一著、小学館クリエイティブ、1,300円+税)を読み終えました。

アドラー式子育て 家族を笑顔にしたい
パパのための本
(小学館クリエイティブ単行本)
熊野 英一
小学館クリエイティブ

これは面白い!

構成もしっかりしています。

タイトルのとおり、「家族を笑顔に」するためにパパが読んで実践してほしいアドラー心理学の子育て必読本です。

「愛と勇気づけの親子関係セミナー(SMILE)」で伝えている幸せの3条件の(1)自己受容、(2)他者信頼、(3)他者貢献を基調に「勇気くじき」に代わる「勇気づけ」や、ご家庭や子育てで遭遇する「あるある、そんなこと」にアドラー心理学の理論をもとにパパの悩みを解消してくれる本です。
その辺が面白いです。

この本の大部分を占める第2章では、悩みを抱えたパパ8人に熊野さんがカウンセリングを行い、<家庭でも仕事でも使えるアドラー理論>で解説し、その後の<試してみたらこうなった>でその後の効果が確認できるようになっています。
なお、この中のパパの一人に 宮本雅史さん が登場しています。

第3章の「『ママのキモチ』を予習しよう」には、『イライラしないママになれる本 子育てがラクになるアドラーの教え』(秀和システム)の著者の 野口勢津子さん がご自身の本に書いていらっしゃらないママの本音をズバリと語ってくれている部分になりました。

この展開がこの本の構成がしっかりしていると思ったところです。

これは、著者の熊野さん、ライティング(第2章カウンセリング、第3章担当)の加藤さん、イラストのエイイチさん、編集の酒井 徹さん(小学館クリエイティブ)の最強クァルテットのチームワークの産物なのでしょう。

この本ができるだけ多くのパパたちに届き、「家族を笑顔に」できることを願っています。

パパたちだけでなくママにもお勧めですよ。
「パパたちはこんなことを考えているんだ」を知るためにね。

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おはようございます。アドラー心理に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(7月19日)、大和書房編集部の高橋さんから『人間関係が楽になるアドラーの教え』(だいわ文庫、680円+税)について

本日重版決定、3刷3,000部、累計15,000部が決まりました。
おかげをもちまして、順調に版を重ねております。

とのメールが入りました。

人間関係が楽になる
アドラーの教え (だいわ文庫)
岩井 俊憲
大和書房

単行本当時の部数を加えると、4万7千部。
私の本の中では第4位の存在になりました。

今年は今まで、単著を出していませんが、これから文庫を2冊(1冊は新著、もう1冊は単行本の文庫化)出すことが決まっています。

このご時世にありがたいことです。

 

娘が2歳2カ月の孫娘の写真を送ってくれました。

娘の子ども時代とそっくりの可愛い子なのですが、送られてきた写真は後ろ姿。

ところが、写真をじっくり見ていると、アドラー心理学の立場からすると、なかなか味わいのある写真でした。

猛暑の中、真っすぐな道をひたすら歩いています。

2歳児の孫娘の先には何があるのでしょうか?

川べりの道を遠くにある何かを求めてよちよちと歩いています。

写真の上の部分を見ると、かなり先に小さな人の姿。

今年の9月に8歳になるお兄ちゃんが見えます。

5歳半年齢差のある兄を追いかける妹。

兄の立場からすると、5年半単独子として両親や祖父母まで注目が集まっていましたが、突然のライバル登場。

私は、決定的な場面に遭遇しました。

お母さんの脇に生まれたての妹を見ながら、その誕生を喜び「さっちゃん、さっちゃん」と呼んでいたのに、お父さんたちと一緒に病室を出て、レストランに車を止めようとしたとき、突然泣き出した新米お兄ちゃん。

母親を妹に奪われた悲しみで自分を抑えきれなくなっていたのです。

アドラー心理学では、自分の地位を奪われた第一子を「廃位(失われた王座)」として形容することがありますが、まさに大富豪が大貧民になったような自分の境遇を知って泣いたのでしょう。

今では、その気持ちを少しばかり持ちつつも、絵本を読んだり、遊びを教えたりして妹を可愛がっています。

妹は、そんな背後にある心理を知ることもなく、先を行く兄をよちよちと追いかける写真なのでした。

味わいのある写真を送ってくれた娘に感謝です。

◆なお、きょうだい関係(誕生順位)に関しては、7月7日付けブログ 89歳、生涯現役勤務女医についての『うまいことやる習慣』の本(奥田弘美 聞き書き)1.「きょうだい型人間学」の「ひとりっ子の取扱説明書」の部分に紹介しています。
とても参考になりますよ。
アドラー心理学ベーシック・コース では、「ライフスタイル」の部分でこの部分をしっかり学べます。

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おはようございます。アドラー心理に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(7月18日)は、22回目の来日が迫る ペルグリーノ博士 の8月1日(水)エイジング ~いかに素晴らしく年齢を重ねるか~ のワークショップのテキストに手を入れていました。

充実したテキストで、デモンストレーション(いわゆるオープン・カウンセリング)の他に演習もたっぷり入り、「いかに素晴らしく年齢を重ねるか」のサブ・テーマにふさわしい内容です。

まだ受け入れ可能ですので、お申し込みをお待ちしております。

なお、講座修了後は、軽い懇親会も予定しています。


ところで、私の席の後ろには、恩師ペルグリーノ博士からいただいた宝物が配置されています。

 意訳すると、次のような文章が書かれています。

認定賞

岩井俊憲殿

貴殿に対して、日本にアドラー心理学を普及する貢献が多大であることを認め、この東京の地において感謝の意を表します。

2001年4月

モントリオール個人心理学研究所 理事長 ジョセフ・ペルグリーノ(心理学博士) 


思えば、ペルグリーノ博士と1999年4月にお目にかかれ、ほぼ毎年日本にお招きできるのも、昨日のブログの言葉を使えば「まるで奇跡」です。

ペルグリーノ博士が日本にもたらした勇気づけは、まさに「雪だるま効果」として私たちに影響を与えてくれています。

このブログの最後は、8月2日(木)10:00~17:開催)勇気づけ ワークショップのテキストからその部分を転載して終えることにしましょう。

勇気づけの雪だるま効果 (ジョセフ・ペリグリーノ博士)

■信頼が勇気にエネルギーを与え、勇気が希望を育み、希望が信念を創造し、信念が行為を生み出す。

■小さな勇気づけは、自分の内面に潜む可能性に拍車をかけ、希望と信念を加え、周囲の人たちを巻き込んで、やがて大きなアウトプットをもたらします。

勇気づけは「できない」から「できる、やろう」へと信念と態度を変換します。


暑い1日をお元気で。

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おはようございます。アドラー心理に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

3連休(私にとっては3連働)明けの昨日(7月17日)は、カウンセリング、研修のお客様のところへの訪問、ペルグリーノ博士のワークショップのテキストのチェックなどを行って夕刻、神楽坂に向かいました。

神楽坂は、夏祭り気分です。

18:30に出版界に関わる人たちと会食するためです。

左から河西 泰さん(KKベストセラーズ編集者)

『自分を勇気づける アドラー心理学7つの知恵』(1,400円+税)でお世話になりました。

自分を勇気づける
アドラー心理学7つの知恵
岩井 俊憲
ベストセラーズ

続いて 中吉カレンさん(パーソナル出版企画コンサルタント・オフィスカレン代表/97年〜書籍編集者に。担当した本の累計は780万部を超える)

小澤 浩さん(学研)

お2人には『アドラー心理学が教える 新しい自分の育て方』(学研、1,400円+税、絶版、三笠書房王様文庫『アドラー流「自信」が生まれる本』として文庫化)の編集協力と編集者としてお世話になりました。

そして、 津川晋一さん株式会社 ミライカナイ 代表取締役)

『見るマインドフルネス~人生を変える26のエクササイズ~』(デヴィッド・シラー 著・写真他、内田 若希訳、ミライカナイ、1,300円+税)以来急接近しております。

見るマインドフルネス
人生を変える26のエクササイズ
David Schiller,内田 若希
ミライカナイ

それぞれの方々の出版のキャリアを語っていただきながら私は感動していました。

「こんなにすごい方々とこうして会食できる私」のありがたさをつくづく感じました。

話の中味は省いて、家に帰ってからです。

4人の方々との模様をカミさんに「まるで奇跡のようにありがたい」と話しました。

栃木県出身の田舎者が、どういう風の吹き回しかアドラー心理学と出合い、ご縁に導かれるように30数冊の単著を世に出せているのも奇跡だし、そもそもがこんな人たちと神楽坂で会食できるなんて、奇跡以外の何ものでもありません。

するとカミさんは、「岩井俊憲と出会ったのも奇跡」だなんていうことを言うものだから、お互い正座して「ほんと奇跡だね」と頭をぶつけ合うくらいのお辞儀をしました。

それはそうです。

運命の糸が結びつかなかったら、アドラー心理学と出合うことも、カミさんと巡り合うことも、ご縁のある方々とご一緒できることがないのです。

「まるで奇跡のありがたさ」を痛感した昨夜でした。

しばらく使ってみよう、「まるで奇跡」。

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おはようございます。アドラー心理に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

3連休の3日目の昨日(7月16日)は、9:30~17:40にヒューマン・ギルドで「愛と勇気づけの親子関係セミナー(SMILE)」のリーダーになれる SMILEリーダー養成講座 の3日目(最終日)を行い、14名が修了証を手にしました。


山崎裕子さん ご提供・撮影)

昨日は、1回目に修羅場をくぐった10名の方が2回目のリーダーを体験し、それぞれの個性を生かした安定したリーダーぶりを示してくれました。

受講者のロールプレイにも一段と磨きがかかっていました。

笑い満載です。

最後は、一人ひとりからご感想をいただきましたが、さまざまなシーンを思い出す発言で仲間は笑いと涙を誘われました。

 SMILEリーダー養成講座 を通じて「学びの共同体」が確立されていました。

参加者一人ひとりには、家族を巡る物語と、講座ご参加に伴うリスクがあったことも確認できました。

修了証をお渡ししたのを最後に、私の一本締めで SMILEリーダー養成講座 のドラマは幕を閉じたのです。


山崎裕子さん ご提供・撮影)

私にとっても印象深いこの講座、私は早朝、受講者一人ひとりをイメージし、それぞれに方の幸せを祈って感謝の瞑想を行いました。

講師として感謝いっぱいの SMILEリーダー養成講座 でした。

これからは、ペルグリーノ博士をお迎えしてのワークショップに精力を注ぎます。

◆アルフレッド・アドラーの心理学を継承する第2世代のペルグリーノ博士の22回目の来日に伴うワークショップの日程とタイトルは以下のとおりです(時間はそれぞれ10:00~17:00)。
満員御礼の講座は除きます。
 
8月1日(水)エイジング ~いかに素晴らしく年齢を重ねるか~
8月2日(木)勇気づけ
8月4(土)、5日(日)豊かな家族を築くために 

受講料(税込、テキストつき)は、1日のみの講座 会員27,000円、一般32,400円。
2日まとめての講座 会員47,520円、一般54,000円(税込、テキストつき)となります。

※8月4日(土)講座終了後18:00からペルグリーノ博士22回来日記念を兼ねたパーティを行います。
 会場:早稲田大学26号館(大隈タワー)15階「森の風」 東京都新宿区早稲田鶴巻516
 参加費:5,000円
★パーティのみのご参加も歓迎いたします。
講座の同級生でお誘い合わせの上ご参加ください。
お申し込みは こちら から。

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