アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

「連働」2日目の講座は SMILEリーダー養成講座 の2日目。
受講者の仲間意識に伴う「つながり感=共同体感覚」が高まり、それに基づく行動が随所で見られました。

(1)リーダーを担当する人が実際にSMILEを開催したときに出合うであろう状況に対応できる力量が備わるような支援が随所で見られたこと、(2)フィードバックはネガティブ・ポジティブ両側面とも率直に伝えられたこと、(3)各人には、環境係、空調係、懇親会係・・・というような役割をお願いしたところ、見事にその役割を発揮してくれましたこと、で顕著でした。

昨日は、新規受講者の11人のうちの7人が実際に事前に告知されていた章・節を担当しました。

 

講師として大ベテランの盛矢澄香さん(写真下)は、共生日和(Blog)で4月28日、29日の様子を「改めて『学ぶ』とは」と「愛あるフィードバックシャワー」と書いていらっしゃいます。

18:30に講座が終わってからは、HANUMAN'S NINE9 でタイ料理を味わいながらの懇親会。

ますますつながり感が高まりました。

<お目休めコーナー>4月の花(30)

クリックをよろしくお願いします。
         ↓
人気ブログランキングへ 



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

私にとって「連働」最初の日の講座は SMILEリーダー養成講座 でした。

新規受講が定員一杯の11名、再受講1名の12名(女性8名、男性4名)でスタートしました。

遠くは、広島、大阪、秋田、山形、富山など遠方からお越しの方もいらっしゃいました。

私は、受講者のレベルの高さに驚きました。

初日は、4人の方のリーダーぶりを拝見しましたが、フィードバックの質が抜群に高いのです。

すでにELM勇気づけトレーナーの資格をお持ちの方もいらっしゃるのですが、新たな学びがたくさんあるようです。


小野美貴子さん


磯野 茂さん


高橋 亜由子さん


野手 貢さん

空には雲1つ見られない晴天の1日で、帰り際には、ビルの谷間から青空に囲まれた月がくっきりと浮かんでいました。

今日は、新規受講の残り7人のリーダーぶりが見られ、その後に懇親会が予定されています。

どういう展開になるか楽しみです。

<お目休めコーナー>4月の花(29)

今日の記事に好感を持ったらこちらのクリックをお願いします。
         ↓
人気ブログランキングへ 



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

いよいよ本日(4月28日)から大型連休のスタートですね。

私にとってのこの時期は「連働」の日々です。

お陰様でたくさんの方々に講座のお申し込みをいただいております。


さて、連休最後の日(5月6日)の講座のご案内です。

 アドラー心理学ゼミナール

元CAが伝えるおもてなしのマインドとスキル

のタイトで長谷 希歩(ながたにきほ)さん(フェイスブックブログ;SMILEリーダー、ELM勇気づけトレーナー)のご登壇です。

長谷さんはヒューマン・ギルドで アドラー・カウンセラー養成講座人おこし・組織おこしリーダー養成講座 も修了され、潜在意識にも造詣の深い方で、10年以上の客室乗務員ご体験、子育て体験をもとに今後一大飛躍が確実視されている方です。


(4月8日、ヒューマン・ギルドで撮影)


(ご本人のブログから)

長谷さんご自身による「講師からの内容説明」は、次のとおりです。

ANAの国際線を中心に、10年以上客室乗務員としてフライト業務を担当しておりました。
「おもてなし」とは単に技術だけでいいのでしょうか?
スキルだけでなくマインドの重要性を含めてお話しさせて頂きます。
「選ばれるエアライン」での乗務経験と、アドラー心理学と潜在意識の学びを通し日常生活ですぐに活かせる「おもてなし」のコツをご紹介します。

受講料:2,160円(税込) 当日会場でお支払いください。

ホームペーでは定員36人を超えて ※満員御礼 が表示されていますが、「岩井のブログ見た」と書いていただければ4~5人の申し受けが可能です。

お申し込みは こちら から

<お目休めコーナー>4月の花(28)

今日の記事に好感を持ったらこちらのクリックをお願いします。
         ↓
人気ブログランキングへ 



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(4月26日)の讀賣新聞の夕刊の「よみうり寸評」に私の好きな

人間は判断力の欠如によって結婚し、忍耐力の欠如によって離婚し、記憶力の欠如によって再婚する。

が紹介されていました。

フランスの劇作家アルマン・サラクルー(1899~1989)の名言です。

民進分裂からわずか7か月で「再婚」協議に向かった民進党と希望の党が合流し「国民民主党」をおちょくった表現ですが、私はここでこの表現に出合うとは思いませんでした。

そもそもこの表現を知ったのは、1996年11月に行われた明石家さんまの記者会見を掲載した『週刊ポスト』(11月29日号)ででした。

自宅マンションから近所のマーケットに買い物に出た際に18歳年下の女性との写真を撮られた釈明記者会見でのことでした。

当時は、半同棲状態だったこの女性との関係を記者に問われて、「管理人さんとちゃう」ととぼけ、大竹しのぶさんとの離婚以来の再婚の可能性を問われたときの、明石家さんまらしい応答で記者を笑わせながら煙に巻いた一幕で「結婚は判断力の欠如、離婚は忍耐力の欠如、再婚は記憶力の欠如というやない」として使った言葉でもあります。

ところで、似たタイプのスキャンダルに出合っても明石家さんま並みのギャグが使えないほどの状態が相次いでいるのが残念でなりません。

ちなみ、結婚・離婚・再婚経験者の私は、サラクルーの言葉からすると、判断力も忍耐力も記憶力も欠如した人間ということになります。

◆幸せな結婚のための判断力も忍耐力を鍛えるワークショップ 豊かな家族を築くために のお勧め

ジョセフ・ペルグリーノ博士(モントリオール個人心理学研究所理事長、ヒューマン・ギルド最高顧問)による幸せな結婚をテーマにしたワークショップを開催します。

この講座によって私は、人は愛のタスクによって結婚し、愛と交友のタスクで結婚を充実させ、離婚時には仕事のタスクで処理し、離婚後は(お互いの子どもがいれば)交友のタスクでつき合えることを学びました。
カップルのカウンセリングにも生かせる知恵が満載の講座です。

日時:8月4(土)、5日(日)10:00~17:00
会場:ヒューマン・ギルド研修室
受講料:会員47,520円、一般54,000円(税込、テキストつき)

<お目休めコーナー>4月の花(27)

今日の記事に好感を持ったらこちらをクリック
         ↓
人気ブログランキングへ 



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(4月25日)は、かんき出版の山下常務から『アドラー流一瞬で心をひらく聴き方』重版決定(7刷)のご連絡をいただきました。

アドラー流一瞬で心をひらく聴き方
岩井 俊憲
かんき出版

穏やかな売れ行きを示しています。

さて、4月24日の午後の日光市と鹿沼市の校長を主対象とした「上都賀地区小学校教育研究会研修会」での

児童生徒の自尊感情を高めるための支援
― アドラー心理学に基づく児童生徒への支援

の講演(研修)では、何人もの方からまたお招きをしたいというお声をいただきました。

このようなことは、4月19日に横浜市で行った某IT企業の新入社員を対象とした研修でも同じで、担当課長から「同様の内容で来年度も実施していただきたいと思っております」とのメールをいただきました。

リピートのお声をかけていただけるのは、講師として最高の栄誉です。


ところで、「上都賀地区小学校教育研究会研修会」で時間があれば伝えたいと思いながら時間の関係で伝えきれなかったことを書きます。

私が中学1年生の1960年、私が通った中学校は今で言う何かのモデル校になって、校内の環境整備に力を入れていました。

廊下を歩くと弾力性のあるボロ校舎でしたが、U校長は環境美化に務め、「床が光れば心も光る」というスローガンをもとに、中にぬかを詰めた、まるで枕のようなもので生徒に廊下を磨かせました。

椅子に座るときは、長い物差しを背中に入れて、授業中に生徒に姿勢矯正をさせました。

しかし、今でも強く印象に残っていたこの2つの施策は、教育委員会や他の学校の校長などの視察が終わると姿を消しました。

私が2年生の1961年、全国一斉テストがありました。

私の通っていた中学校は、栃木県内で宇都宮のI中学校に続いて2位に輝きました。

生徒も保護者も「こんなにすごい中学に通っているのだ」と大喜びでした。

それから数か月後、『週刊 新潮』に私たちの中学校がデカデカと紹介されました。

4ページほどの記事には、栃木県内№2の裏にU校長が特殊学級(知的に遅れがある生徒のクラス)の生徒たちに試験を受けさせないことで全体の成績の底上げを図っていたことがすっぱ抜かれていました。

当時の私の国語の先生のA先生による内部告発によるものでした。

それだけではありません。

U校長は、教員、保護者に書店からこの週刊誌を買い占める指示を出していたのです。

私はこのことをよく覚えています。

私の母親はPTAの副会長で、家にたくさんの『週刊 新潮』が積み上げられていたからです。

この出来事は、今から55年以上前の事件です。

こうした事件の記憶は、当時の生徒だった人間にほぼ永遠に残ります。

姑息(こそく)で功名心に満ちた校長として記憶に残るか、それとも品格のある勇気づけの校長として記憶に残るか、それは、校長の志に基づくリーダーシップ次第なのです。

教育に生かすアドラー心理学 開催のお知らせ
  
ジョセフ・ペルグリーノ博士(モントリオール個人心理学研究所理事長、ヒューマン・ギルド最高顧問)を今年もお迎えしてワークショップを開催します(日能研後援)。

校長として、教育委員会のコンサルタントとしてケベック州の教育改革に尽力したペルグリーノ博士ならではのアドラー心理学に基づく教育の理念と実践法を学べるワークショップです。

日時:7月28(土)、29日(日)10:00~17:00

*詳しい内容は こちら から

<お目休めコーナー>4月の花(26)

人気ブログランキングへ 
(クリックして勇気づけを)



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(4月24日)の午後は、郷里の栃木県鹿沼市に行って、日光市と鹿沼市の校長を主対象とした「上都賀地区小学校教育研究会研修会」で

児童生徒の自尊感情を高めるための支援
― アドラー心理学に基づく児童生徒への支援

の講演(研修)を行ってきました。

スライドの表紙で私が鹿沼市の出身であることをアピールしました。

参加者が40人で、ちょうど2人二組ができたので、いつもながらの討議・演習を交えて1時間40分の研修を全うしてきました。

すでに私の講演を聴いたことがある方が何人もおられて、「学級経営にアドラー心理学を生かしています」という方もいらっしゃいました。

『勇気づけの心理学 増補・改訂版』(金子書房、1,800円+税)を必読書だとおっしゃる方もいました。

勇気づけの心理学 増補・改訂版
岩井 俊憲
金子書房

リレーションづくりに続いて独立行政法人 国立青少年教育振興機構高校生の心と体の健康に関する意識調査報告書〔概要〕 ―日本・米国・中国・韓国の比較― (平成30年3月30日発表)をもとにした自尊感情を巡る国際比較の話をしました。

その資料では、日本の高校生の主な特徴として

●運動系のクラブや野外活動への参加は低調である
●食生活は健康的である
●就寝時間が遅い
●体型への不満が高い
●日常的な心情や感情は比較的安定している
●自己肯定感が低い

が示されていました。

特に「自己肯定感が低い」ことについては、

日本の高校生は、「私は価値のある人間だと思う」「私はいまの自分に満足している」などの自己肯定的な項目に対する評価が米中韓に比べて低く、しかもその差が大きい。

と書かれていました。

その上で、

自己肯定感=自尊心+自己受容+自己効力感

だと伝えました。

後半は、8つの要素からなる自尊感情を高めるためには「勇気づけ」が欠かせないとして自説を展開しました。

ただ、後半時間が足りなくなって、用意していたある校長のエピソードを伝え切れずに終わったのが残念なので、次回のブログに書くつもりです。

<お目休めコーナー>4月の花(25)

 

人気ブログランキングへ 
(クリックして勇気づけを)



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(4月23日)は午前中に整体に行き体のメンテをしてきました。

お昼頃に出社し、雑務をこなす中で、うれしいことに平成29年度のヒューマン・ギルドの売上高が目標を少しばかり上回ったことを確認できました。


悲報もお伝えしなければなりません。

國分 康孝先生(元日本カウンセリング学会会長、現在日本教育カウンセラー協会会長)が4月19日 にお亡くなりになりました。

昨晩がお通夜だったようです。

20数年前にオスカー・C・クリステンセン博士の家族カウンセリングのワークショップをヒューマン・ギルド主催で行ったときに、奥様の久子先生といらっしゃり、お昼をご一緒したこともありました。

また、諸富祥彦先生がヒューマン・ギルドを会場として「教師を支える会」を開いていたとき、やはり久子先生とお越しで、弟子筋の諸富先生を激励しておられました。

誠信書房からの次の本などでお世話になりました。

『カウンセリングの技法』(1979年)
『カウンセリングの理論』(1981年)
『エンカウンター―心とこころのふれあい』(1981年)
『カウンセリング教授法』(1983年)
『カウンセリングの原理』(1996年)

カウンセリングを学ぶ人にはお勧めの本です。

ご冥福をお祈りします。


さて、大阪の行き帰りに『太平洋戦争の大嘘』(藤井 厳喜、ダイレクト出版、1,980円+税)を読みました。

太平洋戦争の大嘘
藤井厳喜
ダイレクト出版

フランクリン・ルーズベルトの前のアメリカ第31代大統領だったハーバート・フーヴァーが書いていた『フリーダム・ビトレイド(裏切られた自由)』では、ルーズベルト史観、東京裁判史観に真っ向から挑戦状を叩きつけ、そもそもアメリカが第二次世界大戦を戦う必要がなく、日本が受け入れられないことを承知でハル・ノートを突きつけ日本を追い込んで戦争を始めたことが冒頭に書かれています。

スターリンに親しみを持ちソ連好きだったルーズベルトは、側近やブレーンにソ連のスパイやシンパが山のようにいて、日本を追いつめて戦争に突入したことが説得力を持って書かれています。

『フリーダム・ビトレイド(裏切られた自由)』をもとに、ルーズベルト大統領の犯した3つの大罪を次の3つにまとめています。

(1)太平洋戦争は、ルーズベルトが日本に向けて仕掛けたもので、日本の侵略が原因ではない。

(2)1941年の日米交渉では、ルーズベルトは日本側の妥協を受け入れる意図は初めからまったくなかった。
彼は日本側の誠実な和平の努力をことごとく潰した。

(3)アメリカは1945年に日本を降伏させることができた。
フーヴァーによれば、「原爆投下の罪は、アメリカ人の良心の上に重くのしかかっている」

本当は、事細かに書きたいのですが、関心のある方には是非読んでほしいので、このくらいにしておきます。

なお、章立ては次のとおりです。

はじめに 反日プロパガンダは、日本の国そのものに対する攻撃である
序章 フーヴァー大統領の『フリーダム・ビトレイド』が明らかにしたルーズベルトの裏切り
第1章 日米関係前史――両国は衝突する運命だったのか?
第2章 日米戦争を起こしたのは誰か?
第3章 原爆を落とす必要があったのか?
終章 日米がもし戦わなかったら?
終わりに ヤルタ協定を徹底批判したブッシュ・ジュニアの演説  

ハーバード大学大学院政治学博士課程修了の、アメリカ通の国際政治学者による本だけに、私たちの信じ込まされていた、いわゆる「常識」が覆ります。

<お目休めコーナー>4月の花(24)

人気ブログランキングへ 
(クリックして勇気づけを)



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(4月22日)は大阪で アドラー心理学ベーシック・コース の4日間の日程をすべて終え、閉幕しました。

この日だけの補講の方を除いて36人の方々が修了証を手にしました。

遠くは、鹿児島からの受講者もいて、討議の他にペア・ゲームやデモンストレーションを採り入れ、講座は最大級の盛り上がりを示しました。


(ペアでの「すまないね」に代わる「ありがとう」のやりとり)

開催地は関西、芸達者な人たちが集まっていました。

私は、ふだんあまり使わないスライド映し出し、特別に撮影するのを許可したのが次のシーンです。

最後は、受講者がお互いに勇気づけのメッセージを添えて修了証の授与。
そして、一人ひとりの感想をお聞きすることができました。

本をかなり読み込んでいる人たち、アドラー心理学の他の講座を受けていらっしゃる方も多く、レベルの高い受講者を前にして講師としてもとても学びの深い後半の2日間でした。

「本当にお疲れ様でした」と受講者の方々、前半の講師の 辻本 絹代さん憩いの部屋 代表)感謝の気持ちをお伝えします。

この講座を受講された先輩のご紹介の方々が多いことが確認でき、既受講者の方々にも感謝申し上げます。

◆アドラー心理学ベーシック・コースは次のようなバリエーションで学ぶ機会があります。

東京開催土日コース 5/12.13(土日).26.27(土日)、土曜13:30~19:00 日曜10:00~17:30

札幌開催土日コース 6/2.3.16.17(土日)土曜13:30~19:00 日曜9:30~17:00

新潟開催土日コース 10/6・7(土日)・20・21(土日)土曜日 13:30-19:00  日曜日 9:30-17:00

東京開催平日コース 10/12.26.11/9.(金曜4日間)、全日10:00~17:00

・12月に沖縄開催も検討中!

受講料:ヒューマン・ギルド会員60,000円(税込み)、一般64,800円(税込み) 
再受講:21,600円(再受講はヒューマン・ギルド会員様限定)。

<お目休めコーナー>4月の花(23)

人気ブログランキングへ 
(クリックして勇気づけを)



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(4月21日)は、大阪のJEC日本研修センター十三で アドラー心理学ベーシック・コース を行っていました。

受講生は、会場が溢れんばかりの38名(和服でご参加の人が2人、夫婦でのご参加の人も)。
男性比率が2割は、他の開催場所より低かったです。

驚いたのは、私の郷里の栃木県鹿沼市出身の方もいました。

前半の講師をご担当いただいた 辻本 絹代さん憩いの部屋 代表)から申し渡しがありましたが、熱意の高さは半端なものではありません。

特に「『不適切な行動の4つの目標』と言うが、『目的』と『目標』の違いをしっかり説明してほしい」という点について経営学の知見も借りながらプリントを使いながらしっかりとお伝えしました。

一部の出版物では英語の”Four Goals of Misbehavior”を「不適切な行動の4つの目的」と訳したり書いたりしている本があるが、”Goal”は「目標」であり「目的」ではないことを力説しました。

本当はプリントでは、もっと詳しく書いているのですが、ここには書きません。

本をたくさん読み込んでいる人もいるし、質問熱心な人もいます。

講師としては、とても勉強になります。

「あなたを勇気づけた人たち」は、皆さん勇気づけられた意見をじっくり語りました。

講座が終えてから18人で懇親会に。

ほとんどの方と話ができたのは恵まれていました。

ここ数年、関西が大好きになっている私です。

<お目休めコーナー>4月の花(22)

 人気ブログランキングへ 
(クリックして勇気づけを)



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨晩(4月20日)は、金沢で研修を行ってから東京に戻り、今日はこれから大阪に向かいます。

久しぶりに 「男と女の心理学」のカテゴリー で書きます。

『現代アドラー心理学 下』(G.J.マナスター&R.J.コルシーニ、春秋社、絶版)のP.183~184に目を通していたら

パートナー選びの8つの知恵

とも言える文章に出くわしました。

これから結婚する人に大いに役立ちそうな文章なので、以下に紹介いたします。

1.急いで結婚するな。長い間知り合うことと長期の婚約は、望ましいものである。
相手を深く知るようにしなさい。

2.結婚すれば、相手の家族や友人とも結婚するようなものである。
どちらも好きになれないなら、止めておきなさい。

3.結婚において、まさに一番重要な部分は会話である。
互いに話し合うために費やす時間は、他のいかなるものに費やす時間よりも、かなり多い。
だから、結婚以前に、よい、内容のある会話を交わせないならば、注意するがいい。
どちらかが相手よりずっと頭がよかったり、口数が多かったりすると、それは不満足の理由になりうる。

4.家族や友人についての相手の意見を知るようにしなさい。
彼らはしばしば、あなたが見ることのできないものを見ることができる。

5.できるだけ長い間、2人で他の人たちから離れてみなさい ― 一種のプレ・ハネムーンとして。
たとえば、キャンプの旅をするとか。他のグループとであったり、自分たちだけであったりである。
それはお互いにどれだけ長い時間耐えられるかを知るためである。

6.いつも同じ環境にいるのではなく、いろいろな幅広い状況の中で、一緒にいるようにしてみなさい。
つまり、仕事や、互いの家庭や、レストランだけはなく、公園や、海岸や、旅行などである。

7.結婚前は、互いに最良のふるまいをしようとしていることや、無意識に相手によい印象を与えようとしているということを記憶しておきなさい。
そういうわけで、予期していないときに訪問するとか、長い間一緒にいるとかすることは、決断をする際に大きな価値を持つのである。

8.結婚カウンセラーたちがしばしば発見することを、心にとめておきなさい。
つまり、結婚する前に相手について一番好きだったっことが、結婚後には、まさにその同じことが、一番いやになるということである。

注意や愛情や何かが、過剰であることを想像してごらんなさい。


補足説明をすると、「結婚する前に相手について一番好きだったっことが、結婚後には、まさにその同じことが、一番いやになるということである」という部分が次のように書かれているので、とても参考になります(P.182~183)。

不幸な事実は、まさに結婚する理由そのものが、離婚する理由と一緒だということである。
一例を挙げよう。
ティムはヘレンと結婚した。
その理由は、彼女が(a)倹約家だったから、(b)物静かだったから、(c)家政が上手だったから、である。
何年かの結婚生活後に、彼は彼女と離婚した。
なぜなら彼女が、(a)けちだったから、(b)会話がなかったから、(c)家庭以外に何の関心もなかったから、である。

いかがですか、結婚に関わりのあるカウンセラーにも役立ちませんか?

<お目休めコーナー>4月の花(21)

 

人気ブログランキングへ 
(クリックして勇気づけを)



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




 おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(4月19日)は、横浜市で9:30~17:30に某IT企業の新入社員を対象とした研修を行っていました。

100名の受講者を2人一組、時に4人一組で討議・演習を交えながら進めていきました。

私は、ここ7,8年、新入社員の研修を依頼されてもやりませんでした。

理由は経営者・管理職の研修に比べて充実感を覚えていなかったからです。

ところが、この日の研修、私の概念をガラッと変えてくれました。

受講者の反応が抜群によいのです。

質問が5人から出ました。

私が経験してきたビジネス人生でのエピソードをとても熱心に聴いてくれるのです。

未来への道標(みちしるべ)

のタイトルの「共感力」「協力的姿勢」「向上心」「責任感」「勇気づけ」をキーワードとした研修は、私自身が勇気づけられた研修でもありました。


さて、今日は金沢の地で6年連続の新任管理者研修。

私なりにベストを尽くそう。

◆受講可能な私の外部講演: ザ・シチズンズ・カレッジ (TCC)の講演会

タイトル:意識改革に役立つアドラー心理学の勇気づけ ― 働き方改革に繋がるマインドとスキル
日時:5月16日(水)18:45~20:30(会場18:15)
場所:銀座フェニックスプラザ
チケット:3,000円
申し込み:http://www.tcc-tokyo.jp/chair/profile/5337dd8e77

是非お申し込みを!

<お目休めコーナー>4月の花(20)

人気ブログランキングへ 
(クリックして勇気づけを)



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




 おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(4月18日)は、10:00~17:00にヒューマン・ギルドで

アドラー心理学とメタファー

のワークショップを行っていました。

講師は、メインがマリーナ・ブルヴシュタイン博士(アドラーユニバーシティ(大学院)教授)、サブをアーサー・J・クラーク博士(セントローレンス大学名誉教授)がお務めくださいました(通訳:埴原由美さん)。

受講者は34名。
定員一杯でした。

デモンストレーションを数回行い、簡潔な資料でとペアでの演習などを含めてメタファーの使い方が大変参考になりました。

2人一組の演習風景の写真が下です。

4月21日、22日(土日)福岡 10:00~17:00に福岡のリファレンス大博多ビル1103会議室で開催する アドラー心理学の基礎と実践 ― 早期回想の理解と治療的アプローチ  は、今からでも申し込みが可能です。

17:30からは、香港酒家でそれぞれの講師のパートナーさんも同席の上、懇親会。


(クラーク博士のご紹介の結婚歴45年の奥様と)


(乾杯の音頭の熊野英一さん)

ヒューマン・ギルドのメンバーだからこその弾けた懇親会になりました。

両先生のみならず、講座、懇親会にお越しになった人たちに改めて感謝申し上げます。

最後は、充実した懇親会で3つのワークショップのうち2つを終えたことになります。

<お目休めコーナー>4月の花(19)

人気ブログランキングへ 
(クリックして勇気づけを)



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(4月17日)は、(株)ディスカヴァー・トゥエンティワンの編集担当の原さんから『図解勇気の心理学アドラー超入門』(永藤かおる著、岩井俊憲監修、1,300円+税)の増刷のご連絡が入りました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『図解勇気の心理学アドラー超入門』 4刷
   / 16,000部  / 累計61,900部
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

悩みが消える「勇気」の心理学
 アドラー超入門
永藤かおる著、岩井 俊憲監修
ディスカヴァー・トゥエンティワン

4月14日のブログ 『イライラしないママになれる本』(野口勢津子著、岩井俊憲監修)の12,000部(第11刷)増刷をお伝えしたばかりですが、今度はそれを上回る16,000部の重版です。

イライラしないママになれる本
子育てがラクになるアドラーの教え
野口勢津子著、岩井 俊憲監修
秀和システム

おそらく書店で現在一番見かけるアドラー心理学の本は『図解勇気の心理学アドラー超入門』かもしれません。


さて、全般的に一番売れている本の紹介です。

まずは、文庫から。

『君たちはどう生きるか』(吉野 源三郎著、岩波文庫、970円+税)

【文庫 】君たちはどう生きるか (岩波文庫)
吉野 源三郎
岩波書店

私は、こちらを先に読みました。

主人公は、知的好奇心旺盛な中学2年生のコペル君、時代はアドラーがこの世を去った1937年、戦争の足音がひそひそと伝わってくる時代です。

『日本少国民文庫』の1冊として中学生向けに書かれた本ですが、今の時代には高校生から大人向きの教養小説と言っていいでしょう。

岩波版は、巻末に著者の吉野 源三郎氏の「作品について」と丸山真男氏による「『君たちはどう生きるか』をめぐる回想」が入っているので、理屈好きの方は、類書の中でも文庫本がお勧めです。

詳しい解説は書かないことにしますが、アドラー心理学の「共同体感覚」(人間の結びつきについて)「認知論」(ものの見方について)「対人関係論」(人間であるからには)「劣等感」(雪の日の思い出)「自己決定性」(人間の悩みと、過ちと、偉大さについて)「勇気づけ」などをコペル君の体験とおじさんのノートをもとにこの本で学ぶことができるようです。

続いて読んだのが『漫画 君たちはどう生きるか』(吉野源三郎 (原作)、羽賀翔一 (イラスト)、マガジンハウス、1,300円+税)。

漫画 君たちはどう生きるか
羽賀翔一
マガジンハウス

発売半年あまりで200万部突破の超ベストセラーです。

半分以上はマンガですが、彼を亡き父親の代わりに見守る教養ある「おじさん」のノートの〈ものの見方について〉〈真実の経験について〉〈人間の悩みと、過ちと、偉大さとについて〉が原作同様、読者自身に自分の頭で考えさせる本として仕立てられているのが特徴です。

私は、どちらを先に読むかはお任せしますが、是非両方読むことをお勧めします。

さーて、あなたはマンガを先に読むか、文庫からか? そして、その後、著者の想いを汲み取ってどう生きるか?

<お目休めコーナー>4月の花(18)

人気ブログランキングへ 
(クリックして勇気づけを)



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(4月16日)は、13:00~17:00に企業の管理職対象の変革型勇気づけ研修の2回目を行ってきました。

さて、私が昨年「この人は間もなく大化けしますよ」と言った 佐藤 健陽さん の『あがり症は治さなくていい — 大切なことはアドラーと森田正馬に教えてもらった』(佐藤健陽著、旬報社、1500円+税)の紹介です。

 

あがり症は治さなくていい —
大切なことはアドラーと
森田正馬に教えてもらった
佐藤健陽
旬報社

佐藤さんが大化けするとみなした私の根拠は

(1)陰の極まった体験をしてこそ陽が生じること
(2)佐藤さんの誠実な人柄
(3)名前に「健」康な「陽」を持っていること

が主です。

この本と関連づけて語ることにしましょう。

佐藤さんは、高校2年生の夏にあがり症を発症します。
その後、20代半ばに秋田の実家に帰省したとき、お母さんを前にして全身に緊張が走り、動悸が早くなる体験をします。
まさかのお母さんに、です。

大学を卒業してからの就職先は「ブラック企業」とも言える麻雀店。
ここで13年も働きます。

まさに「陰」の体験です。

その後、上京し、社会福祉の仕事に従事し、アドラー心理学にも出合います。

その後は、陰から陽に転換していきました。

◆陰陽について手っ取り早く理解するのは、次のブログが便利です。
2015年10月9日付けブログ 陰の時期 鍛錬の秋

アドラー心理学との出合いは、ヒューマン・ギルドでです。

私は、当時から佐藤さんのお人柄に魅せられました。
おそらく私だけでなく、佐藤さんと関わったことがある人なら私と同じ印象を持つことでしょう。

ハッタリや人を押しのけたりすることがないのです。

その誠実さは、文章にも出ています。

長く社交不安に苦しんだ末にぼくがたどりついた結論は、あがり症の本質はあがってしまう状態にあるのではなくて、あがることを抑えようとする不可能な努力によって症状が深刻化し、そのために生活を奪われてしまう結果にあるというものでした。
あがることは自然な感情であって、それを止めることができないなら ― それをことさら否定しなければいいのではないか。

あがり症に対する魔法の処方箋がないことを誠実に語っているのです。

第3に、佐藤さんは、「健」康な「陽」のお名前の「健陽」をお持ちです。

ここで大切なことは、「健康な陽」は、太陽に照らされ続けて咲く朝顔とは違うのです。

そのことを佐藤さんは、本書の130ページから135ページで「朝顔が咲く理由」として書いています。
朝顔の花が咲く陽のためには、朝に光が当たる前に夜の冷気と闇に包まれる、陰の時間が欠かせないのです。

感動箇所です。

内容は是非、『あがり症は治さなくていい — 大切なことはアドラーと森田正馬に教えてもらった』を手に取ってお読みください。

とても読みやすい本として仕上がっています。

おそらく次に他の出版社からも声がかかるでしょう。

あがり症と関係のない人にも、1つの生き方のモデルとそれを支える理論を身につけるためにお勧めです。

◆ヒューマン・ギルドでも取り扱っています。

<お目休めコーナー>4月の花(17)

人気ブログランキングへ 
(クリックして勇気づけを)



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(4月15日)まで駒沢大学深沢キャンパスで行われていた アドラー心理学の基礎と実践 ― 早期回想の理解と治療的アプローチ が終わりましたので、詳細報告をします。

まずは、50名を超えるご参加の方々、翻訳ご担当の  水野美津子さん 、通訳の 埴原由美さん、共催者として事前に、そして当日も陰ながらご活躍の 深沢孝之さん、修了証を印刷してくださった 佐藤 丈さん、ファシリテーターをご担当の 梶野 真さん、会場で裏方として受講者の誘導や会場設営、本の販売などをご担当くださった大学院生とそれを率いる八巻 秀先生(下の2つの写真ご提供)、ありがとうございました。

そして、何よりも来日早々疲れも見せずに懇親会までおつき合いくださったマリーナ・ブルヴシュタイン博士(アドラーユニバーシティ(大学院)教授)とアーサー・J・クラーク博士(セントローレンス大学名誉教授)に心から感謝申し上げます。

昨日のブログは、1日目のほんの断片しかお伝えできませんでしたので、初日の午後から懇親会、そして2日目のことについてお伝えします。

初日は13:00までが午前の部、それからが昼食休憩でした。

私は、大阪から当日の始発電車に乗ってお越しの 梶田恵子さん (写真右)と『看護師のためのアドラー心理学』(日本医療企画、1,500円+税)の共著者の 長谷静香さん (写真左)とランチに行きました。

大学近辺になかなか食事できる店がないと思っていたのですが、おしゃれな洋食のお店を発見して、食事と会話に夢中になり、会場に戻ったときは、グループ分けに入っていて大慌てでした。

2人はベビーサインの講師仲間で、偶然 アドラー心理学ベーシック・コース を同じタイミングで受講され、講師から急に「勇気づけ」の演習を無茶振りされても、たんたんとやってのけた方々であることを私は忘れていません。

なお、梶田さんには、このワークショップのご感想をニュースレターに書いてくださるようお願いしました。

次は懇親会のことです。

駒沢大学が三越の迎賓館を買い取った会場でファシリテータの梶野 真さんの司会・進行で始まりました。
ワークショップに続いてよく働いてくれました。

まず、両講師のご挨拶(通訳は水野さん)。


(八巻先生ご提供)

アーサー・J・クラーク博士は、積極的にグループの中に入り込んで行かれます。

お二人がお帰りになった後は、20人ほどで残った料理と飲み物を囲んでの懇親会。

日本のアドラー心理学の未来を語ることができた場になりました。

2日目は、強風の中をお越しの皆様を迎えてのワークショプになりました。


(水野さんご提供)

冒頭は、マリーナ・ブルヴシュタイン博士によるアルフレッド・アドラーの生涯の紹介。

アドラーの孫の マゴット・アドラー の友人でもあったマリーナは、アドラーの家系の意外な面も伝えてくれました。

ここでそろそろ終わりにしますが、ヒューマン・ギルドで アドラー・カウンセラー養成講座 を学ばれた方々が積極的にデモンストレーションに出たり、質問をしたりして、このワークショップの充実度を増す貢献をしてくれたことがうれしかったです。

最後に、この講座とそのテキスト、そしてマリーナからいただいた”Found in Translation"の2冊は、これからの私にじわじわと大きな恩恵をもたらしてくれることでしょう。

その意味では、私自身にも貴重なプレゼントになりました。

◆今後に予定されている2つのワークショップは、今からでも申し込みが可能です。
お待ちしております。

(1)4月18日(水)東京(ヒューマン・ギルド) アドラー心理学とメタファー
  
*講座後、懇親会あり。

(2)4月21日、22日(土日)福岡(リファレンス大博多ビル1103会議室) アドラー心理学の基礎と実践 ― 早期回想の理解と治療的アプローチ

(注)講義時間は、それぞれ10:00~17:00です。

<お目休めコーナー>4月の花(16)

人気ブログランキングへ 
(クリックして勇気づけを)



コメント ( 0 ) | Trackback ( )



« 前ページ