かぶれの世界(新)

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無知をバラまく忖度報道

2021-06-03 18:12:51 | ニュース
コロナ騒動の先行きが見えてきたように私には感じる。切り札のワクチン接種を国を挙げて取り組む体制が動き出し、何とか軌道に乗り始めた様だ。多少はギクシャクするだろうがするだろうが、落ち着くのは時間の問題だろう。そして国民が粛々とコロナ後の世界に取り組めばいい。

よくよく考えれば昨春コロナ感染が拡大し始めた頃からマスコミの扇動は酷かった。偉そうに言って申し訳ないが、それに乗ってバタバタ慌てふためいた人達の姿は二流国の姿のように見えた。政治は民意の表れというが、コロナ禍の二流民意はマスコミの表れと感じた。

1日に投稿したように政治も国民もマスコミも日本全体が高齢化したのが一因だと思う。だが、私はマスコミ報道に大きな問題を感じる。私の直接目にする報道は限られているが、最近は海外を含めネット経由で内外の報道を見て偏向した考えのバランスを取ることが可能だ。

最初から日本の医療制度のコロナ対応について疑問を指摘して来たが、政治もマスコミも最近まで殆どスルーしてきた。厚労省の医療業界との密着ぶりはある程度想像していた。しかし、マスコミがこれほど医療業界に忖度するとは想定外だった。

そのなかで日本経済新聞はマスコミ業界で最もデータを基礎にニュースを報じる(と思う)ので、最近医療業界の対応を詳細なデータで問題を明らかにした。例えば医師会はオンライン診断に抵抗し、歯科医師や薬剤師等のワクチン接種を陰に陽に邪魔しているのが伺えた。

医師がテレビ出演しコロナ対策を解説する「構造的な忖度」だと私は思う。この忖度報道の悪影響は極めて大きい、国を誤らせる恐れがある。世論調査を見た限り、国民はこの事実を承知してないように感じる。テレビや新聞は医師会に忖度して報じないからやむを得ないとは言えない。

忖度報道とは違うが類似する問題が、アメリカが発した日本渡航中止勧告だ。東京オリパラを中止を主張するマスコミは、その補強としてアメリカの決定を報じた。私は「為にする批判」だと指摘した。皮肉にも2日逆にEUが日本渡航を緩和した時、自社の主張に沿わないニュースは無視した。

だが、医師会の問題に関わる問題については少し状況が変わってきたように感じる。ネットで情報発言していた少数派に加え、上記の日本経済新聞が詳細に問題指摘し始めた。自治体によっては地元の医師会と連携し、歯科医師会や薬剤師などがワクチン接種に取り組みスムーズに進み始めた。

医師会は表立って反対表明出来ない状況になった。私が推測するに、医師会の非協力な姿勢に政府ははらわたが煮えくり返っていたはずだが、歯科医師等の代替手段を提示したことで立場は逆転した。そして、ついに週刊誌が医師会の問題を取り上げ始めた。ネタは一杯あるはずだ。

でも、どっちでもいい。ワクチン接種が軌道に乗りさえすれば何とかなる。■
コメント
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