かぶれの世界(新)

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田舎暮らし雑感2018(9)豪雨の復旧進む

2018-10-06 15:00:26 | 日記
昨朝小雨の中、段ボール・雑紙を捨てに行くと廃棄場所は空っぽだった。不審に思って脇の説明書を見ると、細かい字で雨天時ゴミ収集しないと書いてあった。オカシイ、雨の中ゴミ捨てに行った記憶がある。家に戻って配布された今年度版の説明書の写しをチェックすると、雨天時はビニールをかけて出せとあった。話が違うとクレームしようと思ったが、来月にすればいいだけと割り切った。

早いもので西日本豪雨後3ヵ月たち、新興商店街はほぼ復旧した。7月に田舎に舞い戻った頃は、復旧を諦める噂をあちこちで聞いた。その噂通りになったらこの町は大変なことになると多くの住民は心配したようだ。だがその心配は杞憂だったようだ。フランチャイズ店の復旧が後押しした。

農協系のスーパーAコープは地産地消の市場の軒を借りて仮再開し、生活に必要なお店はほぼ揃った。ママさん同盟情報で代替のお店もチェック、私の買物の選択肢は以前より広がった。幹線道路沿いの派手な造りのパチンコ屋も再開した。動静が分からないのはマクドナルドと個人飲食店くらいだ。

肱川氾濫の現場の一つの支流矢落川との合流点の補強は先月始まった。知りたがり屋の私はリーダーの作業員らしき人を捉まえ、工事の考え方を聞いてみた。彼によると堤防のかさ上げはしない、長年土砂で埋まった川底を削り取って対応するという。確かに越流が起こった地点は川幅150-200mあるのに普段は約20m幅で水が流れているだけ。シミュレーションで効果を確かめたか聞きたくなった。

7月に豪雨の被災状況を見て回った時、知り合ったレストランの若い店主の店に先月行った。義弟が大阪に帰る直前に付き合ってくれ、やっと店主との約束を果たした。洒落た洋食屋でその日のお昼はお客で一杯だった。特別美味しくはないがマズイということもなかった。次に家族が来たら連れて行ってみようと思う。美人の奥さんに聞くと水が玄関まで来た、今ではほぼお客は戻って来たという。

昨日バドミントン練習に参加して体が全く動かないのにショックを受けた。水曜日バドミントン、木曜日15kmジョギング、そして昨日と3日続けてハードな運動は高齢者にはきつかった。疲労で筋肉の柔軟性が失われ、特にドロップショットに対応できなかった。ちょっと前まで運動をやり過ぎても何とかゲームになったが、昨日は全くダメだった。又しても、年齢を感じた。

台風25号が九州から北に抜け四国への悪影響が減り、今日の午後から青空が見え気温が急上昇し、溜った洗濯物が全て乾いた。私は十分運動しているのに体重が1kg増えた。暑い日が続いた先月までは65-66kg程度だったのに67kg台になった。気温が下がり体内の水分が増えた為と思う(1回当たりの尿の量が増えた)が、少し食事の量を調整しようと思う。血圧は目標値に収まっている。■
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