22日に全日本大学女子駅伝の北信越予選がありました。
1位は新潟医療福祉大で、6人の合計が1時間51分50秒45。平均すると1人18分38秒ほど。
一方17日に県選手権の女子5000mがあって、高校生がたくさん出ました。
1校6人以上出ている学校もあって、大学の合計記録を上回っているかも。
留学生がオープン参加となる県選手権ですが、レースとしては対等にやっているので、その記録を含めれば、6人合計で大学生の記録をちょっと上回るチームもあります。
また、個人の成績で考えても、大学生で17分台は1人だけ。
県選手権は上位3位までを独占した十日町が3人とも17分台。大学生は7位までが18分台で、県選手権は19位までが18分台(大学生1名含む)。
高校生の方が強いじゃないか、というのがパッとわかることですが、なぜそういうことになるかといったら、県選手権で走った選手たちで北信越地区に残るのは少ないということなんだと思います。
男子もそうですが、県内に有力選手がいても、基本的に関東へ。女子の場合は関東より関西・東海が強いし、分散はしているけれど、地元に残るケースは少ないようです。
県選手権を走った高校生ランナー。進路はどうなるのでしょう? そろそろ具体的な動きは出ているんだろうと思います。
1位は新潟医療福祉大で、6人の合計が1時間51分50秒45。平均すると1人18分38秒ほど。
一方17日に県選手権の女子5000mがあって、高校生がたくさん出ました。
1校6人以上出ている学校もあって、大学の合計記録を上回っているかも。
留学生がオープン参加となる県選手権ですが、レースとしては対等にやっているので、その記録を含めれば、6人合計で大学生の記録をちょっと上回るチームもあります。
また、個人の成績で考えても、大学生で17分台は1人だけ。
県選手権は上位3位までを独占した十日町が3人とも17分台。大学生は7位までが18分台で、県選手権は19位までが18分台(大学生1名含む)。
高校生の方が強いじゃないか、というのがパッとわかることですが、なぜそういうことになるかといったら、県選手権で走った選手たちで北信越地区に残るのは少ないということなんだと思います。
男子もそうですが、県内に有力選手がいても、基本的に関東へ。女子の場合は関東より関西・東海が強いし、分散はしているけれど、地元に残るケースは少ないようです。
県選手権を走った高校生ランナー。進路はどうなるのでしょう? そろそろ具体的な動きは出ているんだろうと思います。