イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

巨人、乾と中川登録抹消

2017-05-15 20:40:06 | 野球
 巨人の乾投手と中川投手が登録抹消。
 
 ブルペン陣をどう立て直すのでしょう?
 乾投手も中川投手も左だけれど、右左でいうと、右投手の方が必要な感じもします。

 明日の予告先発は菅野とブキャナン。

 どちらも好調で、チームとしては巨人が連敗で苦しいところ。
 菅野投手の完投・完封も期待したいですが、ブルペン陣の充実も大事で、誰が上がってくるのか注目です。

県総体陸上競技の出場リスト

2017-05-15 20:29:06 | 陸上競技・ランニング
 アスリートランキングに、県総体陸上競技の番組編成が載りました。
 <番組編成確定前の情報です>の但し書きはありますが、基本的には載っている編成になるだろうと思います。

 姪は1500mと5000mWに出場。
 5000mWは予選なし。決勝出場者は16名。DNFだったメリー選手も出場がかないます。

 1500mの予選は3組4着+4。地区大会の記録を見ると、着上げは厳しそうで、かといってプラスで拾われるには、4分50秒くらいの記録が必要かもしれません。
 そこはレース展開によるので、微妙なところではあります。

 他の種目にも知り合いの子供さんたちが出られるのでチェックしていたら、表示されている記録は地区大会のものと限らないようなので、当日の調子とレース展開で、ドラマが生まれることもありそうです。

 上越大会で女子400mリレーの第4走者は準備しただけで、走らず。DNFというのが2チーム。
 県総体に名前が出ているから、やっぱりDNSはだめでDNFは大丈夫なのがわかりました。DNSだった学校は、出ていません。

 ビッグスワンは歩いてでも(走ってでも)行けるし、その点はとてもありがたいです。
 観客席から選手までの距離は遠いんだけど。

ドーハ世界陸上は別扱い

2017-05-15 20:06:21 | 陸上競技・ランニング
 月刊陸上競技6月号に載っていた、瀬古利彦氏と高岡寿成氏の対談。

 ドーハ世界陸上の取扱いにも触れていました。
 東京オリンピックの選考レースから外した。
 MGCと日程が近くなる。代表が決まったとして1人で他の選手は国内の選考レースに出ないとだめで、それでオリンピックにもというのは無理。
 
 それでいて、
 『世界選手権に出たい選手は、当然狙ってくれていいんです』と瀬古氏は語っていますが、基本的にオリンピックは諦めて、ということでしょう。

 東京世界陸上以前に戻すということか…。
 世界陸上には一線級の選手を送らない、それで通してましたから。

 ローマ世界陸上でワキウリ選手が金メダルをとったことを思い出します。
 ワキウリ選手は、瀬古選手のことより、村尾マネージャーとの関わりを強調していたと思います。
 そういう意識が今でも残っているんじゃないかと感じました。
  
 オリンピックが全て…。地元だからなおさら。
 このところマラソンが低迷しているのは、選考方法に問題があったから。そんな感じを受けますが、選考方法を変えたから、選手はわかりやすくて強くなれる。
 そうなのかな? 強化方法と選考方法はまったく別問題だと思うし、結局実績のある選手を選びたいという、これまた従来の形を表立って表現しただけのように感じます。

MGCレースの出場者が10数人だとしたら

2017-05-15 18:55:56 | 陸上競技・ランニング
 月刊陸上競技6月号に、瀬古利彦氏と高岡寿成氏の対談が出ていました。

 東京オリンピックの代表選考に関して。
 瀬古氏が、リオデジャネイロ五輪前の結果でMGCレース出場者を計算すると10数人の参加になると。

 高岡氏は、
 『MGCレースの出場者が10数人だとしたら、そのレースのイメージがまったく湧かないですね』と答えています。

 それがどういう意味を含んでいるのかわかりませんが、ペースメーカーなしと言ってるんだから、10数人だけが号砲を合図にスタートするんですね。

 箱根駅伝1区のスタートをイメージすればいいのかな。
 そうすると、誰かがぽーんと飛び出して、大きく残りの集団を離すという展開もあるけれど、全員がけん制し合って、超スローペースという年もありました。
 距離は箱根1区の2倍ほどのマラソンですが、10数人だとけん制に終始する可能性はあるでしょうね。1位なら代表決定ですし。
 
 監督の立場である高岡氏がイメージできないなら、選手はどうなのでしょう?
 初めての試みを、地元オリンピックの選考で実施する。

 瀬古氏はまったく反対に、
 『そのレースを想像するだけでワクワクする』
 自画自賛なのかな…。

相手を意識すると

2017-05-15 18:46:01 | 将棋
 昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメント。
 結果は事前に報道されていたわけですが、千田翔太六段の投了は早かったです。

 投了図以後の解説は、詰み手順どころか、まだまだかなり続きそうな情勢で、杉本昌隆七段が使った言葉は「戦意喪失」でした。

 感想戦が18分ほど。
 話していたのは千田翔太六段が多くて、藤井聡太四段は適宜話してはいたけれど、控えめでした。

 途中まで千田六段は自信のある展開だったようです。
 何となく、相手を意識していたように感じました。
 例えばタイトル保持者と対戦するなら、「食ってやる」の意欲だと思うけれど、最年少棋士が相手だったら「こんな手は使えないよね」というのがあると思うのです。
 
 スポーツだって「ルーキー相手にそこまでやるか」みたいな反響出ることあるから。

 誰が相手でも最善手はこれしかない、そういうのを徹底できたらすごく強いのでしょうが、いろんな気持ちや感情が入るのが人間の勝負。そこが面白さなんだと思います。

 藤井聡太四段は、2回戦で森内俊之九段と対戦。永世名人資格者に挑戦という形。
 これもまた注目カードです。

木村草太さんの9条改正発言解説

2017-05-15 18:37:30 | TV・映画
 昨日のBS-TBS「週刊報道LIFE」で、安倍総理の憲法9条改正発言を取り上げていました。

 解説は木村草太さん。
 わかりやすかったです。

 安倍総理は何を考えているのか?
 何も考えていないでしょう、ということでした。
 あれこれ問題点指摘があって、顔色を変えているんじゃないかと。
 
 何も考えないで発言する、行動する、そういう言われ方の人がいて、もしかしたら似たもの夫婦という意味合いもあるのかな?
 そういう話題にはならなかったし、言外に込められた感じもなかったけれど、結果的にはそういう要素があるのかもしれません。

入門時に平手で師匠を負かす

2017-05-15 08:41:52 | 将棋
 昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメント。
 藤井聡太四段登場。
 千田翔太六段との対戦。
 解説は藤井四段の師匠、杉本昌隆七段。

 入門のきっかけを藤田綾女流に聞かれて、奨励会に入りたいとお母さんと一緒にやってきたという話をしていました。
 練習将棋に関しては、入門前から指していて、2枚落ちから始めて、入門時には平手で指したと。
 師匠を負かしたそうです。「油断したわけでも手加減したわけでもない」と。
 
 小学4年でプロ棋士に勝つか!!と驚きでもあるけれど、それはわずか5年前の話で、奨励会を一気に駆け抜けたこと、そして現在の連勝を思えば、それくらいの実力があって当然だったのかもしれません。
 いわゆる早熟タイプなのでしょうが、そのまま長く活躍するケースもあるし、そうでない場合もあります。
 どっちになるか、先の長い楽しみです。

ツツジと新緑と遠くの山並み

2017-05-15 08:34:51 | 陸上競技・ランニング
 昨日の白根ハーフマラソン。

 妻が撮影ポイントに選んだのは、ツツジがきれいに写る場所、ということでした。

 確かに、そういうカットがありました。
 その奥がゴールとなるグラウンドで、さらに遠景として山並みも。

 走っている時に、その景色を見ているわけではないけれど、とても好きな景色です。

 ゴールしたランナーたちが話をしている様子もわかるし、撮影する側としては新緑が木陰を作ってくれていて、いい場所を見つけたものです。

 5月の第2日曜を開催日としているのでしょうが、それでいうと14日が一番遅い開催。
 土曜は雨が降ったけれど、昨日は晴れ。気温は24℃くらいだったのでしょうか。
 とてもありがたいコンディションでした。

「これがFJクルーザー」「こんなに大きいの!」

2017-05-15 08:21:40 | 自動車
 昨日の白根ハーフマラソンの帰り道。
 隣の車線にFJクルーザーが左折で入ってきました。

 妻に「これがFJクルーザー」と教えたら、
 「こんなに大きいの!」とビックリ。
 「ミニクーパーみたいなものかと思っていた」

 というのは、連休中に長男が孫を連れてきて、帰る時に「FJクルーザーのミニカーがない」とみんなで探したから。
 結局、見つからないまま帰って、翌日台所の小棚の下にもぐり込んでいたのを妻が発見。
 だからFJクルーザーそのものは、しっかり見ているんだけれど、サイズ感はミニカーではまったく伝わらないということ。
 バスや大型トラックなら、実物を知っているから、大きさのイメージ作れますが。

 ミニクーパーを連想したのは、丸いヘッドライトかな?
 大きさはともかく、デザイン的にはミニカーにお似合いかも。実車ももっと販売が続けばいいのにと思いましたが、昨年で生産終了となりました。