しょっぱいサブレ

　柏崎潮風マラソンのお土産。
　「かしわざき鯛サブレ」

　義妹が買ってくれたものです。
　しょっぱいのです。
　表面に塩がまぶされているのだと思います。

　潮風と塩をかけてる?
　
　大会限定の商品かも知れません。
　受付書類の中に、お土産を紹介したパンフレットもあったんだけれど、処分してしまい、確認できません。

　しょっぱさといっても、サブレですから甘みもあるし、ちょうどいいしょっぱさで、おいしかったです。

蓮池薫さん、5km25分56秒

　柏崎潮風マラソンの招待選手に、蓮池薫さんも入っていました。
　ファンラン5km。

　所属は新潟産業大となっています。現在准教授。
　ファンラン5kmには広川俊男さんのお名前もあります。新潟産業大副学長。体育関係です。
　大学としても地元の大会に協力しているのかも知れません。
　
　蓮池さんの記録も一般ランナーと同じく、ランネットに出ていました。
　25分56秒。
　蓮池さんは高校で私の一つ上の学年。中学時代は野球部で、2002年に帰国した際も、当時の仲間の方々と野球をしたのが映りました。
　1km 5分ちょっとのペースですから、現在も相応にトレーニングをされているのだろうと思います。

　広川俊男さんは27分25秒。副学長敗れる……。体育が専門とは言え、65歳ですから。

　県外からの参加者が多い潮風マラソンですが、地元のランナー、関係者もたくさん走っておられます。

ブータンで英語を話す為末大さん

　昨日の「めざせ!2020年のオリンピアン」

　為末大さんがブータンに行きました。

　英語で話してました。
　字幕が出ていて、それは日本語。
　為末さんも、指導を受けるブータンの選手も英語。
　音声も日本語に訳されてました。

　ブータンは国語以外の授業を英語で実施という説明。高校がそうなのか、それ以前の段階からなのかはわかりません。

　陸上競技の指導という特定分野のこととはいえ、すべて英語で話している為末さんは、さすがというか「世界で戦うには語学力」という、確か現役時代もそんなこと言ってた気がします。

　タブレットのカメラで動画撮影。ビデオカメラでないところが、現代的?
　ブータンではスマホやタブレットがどれくらい使われているのかわかりませんが、指導を受けてたタシ選手も普通にのぞき込んでいました。

　これからも継続指導をするような話でしたから、ブータンと為末さんの関係、注目です。

安全が確保されている戦争?

　NHKニュース7、党首討論が取り上げられた中で、安倍総理は、自衛隊が他国の戦争に出ていったとしても、戦闘が始まった時点で安全な場所に待避するような制度になっていると言ってました。

　岡田代表の質問に対して。
　戦争が起きたら、そこはすでに安全と言えないような気がします。
　また、危険と判断したらすぐ待避するとかも、現実的に無理じゃないかと思います。

　安全を最優先にするなら、行けないと思います。

　強引というか、無理矢理というか、最後は数で押し切れるということなのか、それとも最後は「戦争ができる」という状態にしたいからなのか…。

27歳からの2873安打

　イチローがメジャー通算2873安打で、ベーブルースの記録に並んだというニュース。

　2873という数字は、特に区切りではないけれど、ベーブルースという名前がそういう点では区切りなのかも知れません。

　そもそも2873安打というのは、日本球界でその数字を越えているのは、張本勲、野村克也の2人だけ。
　そういうすごい数字を、メジャーで達成しているんだから、もはや誰々に並んだとか、そういう話ではないような気もします。

　イチローがメジャーに行ったのは27歳の時。
　マー君世代が27歳になるけれど、イチローは28歳になるシーズンですから、もう1年あとということ。
　野手だと、坂本、梶谷、柳田、秋山等々いますが、彼らのうち誰かが来シーズンメジャーに行って、ヒットを重ねて2800本を超える……。それはちょっと想像できません。

　イチローはそれを実現しているんだから、やっぱりもう別次元ですね。

　メジャー最多はピート・ローズの4256安打。
　ピート・ローズの28歳シーズン以降の安打数は3147安打。
　それもまたすごいことです。

大銀杏乱れて遠藤3勝目

　遠藤が豪風に勝ちました。
　大銀杏が乱れました。

　乱れるところが大銀杏。
　もちろん、ざんばらの時も、小さい髷の時も乱れることはあるけれど、大銀杏だと土俵を降りてから、自分でひょいと直したりするわけで、それが大銀杏。

　3勝目にして、今場所の懸賞金が41本。8番目にランクイン。
　幕内に残るためにも、最低あと1つ。
　そして、無事に千秋楽まで取り切ること。
　まだ、ハラハラドキドキは続きます。

フル3位41歳、4位38歳

　柏崎潮風マラソンの結果がランネットに載っています。

　フル男子30～34歳で大関喜幸さんが優勝。
　SUBARUで活躍していた大関さん。先月は見附刈谷田川ハーフマラソンで総合優勝でした。
　群馬県大泉町からの参加。新潟県出身とはいえ、遠方から。そこは潮風マラソンの魅力もあるのかな。

　クラス優勝ではあるけれど、総合順位を見たら6位。
　20代が上位かと思ったら、さにあらず。
　3位は41歳の橋さん、4位は38歳の宍戸さん。
　橋さんは足立区から、宍戸さんは千葉市からの参加。
　やっぱり県外ランナーにも人気なんですね。
　(プログラムに年齢や都市名が出ています）

　総合優勝が2時間31分台。橋さんの記録は2時間32分38秒。トップと56秒差、2位とは34秒差。ずっと競り合ったのでしょうね。
　40～44歳の2位の方が2時間55分台。それだってあのコースでサブスリーですから素晴らしいのですが、橋さんの記録はすごいと思います。

核燃料の輸送

　柏崎刈羽原発に核燃料が搬送されたという記事が地元紙にありました。

　再稼働の準備かと思ったら、
　『燃料メーカーの倉庫がいっぱいになり、引き取ってほしいとの要請があったため』と書いてあります。
　
　それならしかたない、と思わせる説明ですが、実は再稼働の準備ではないかという疑念は持ってしまいます。

　倉庫がいっぱいになるような状況を作り出しているというのも危険なことです。
　同じことで、これから放射性廃棄物も、置き場所がいっぱいになって困る事態になるのでしょうね。どうするんでしょう?
　
　写真には輸送するトラックが写っていて、荷台後部に放射能のマークがついています。
　普通に高速道路を走ってくる?
　あのトラックの後ろについたら、マークが見えて、これはちょっと避けたいな、と思うのか、もしかして、こうなったら突っ込んでしまえ、なんていうドローンを飛ばすよりもっと危険なことを考える人がいたら、どうするのだろうとか、輸送するだけでも危ういものだと思いました。

中学生女子も小学生男子も5kmを走る

　柏崎潮風マラソンの5kmはファンランという位置付け。
　表彰の対象にはしてません。

　ランネットに各種目の結果が掲載され、そこではファンランも10位まで一覧に載ってます。
　小学生男子が7位に。20分46秒。プログラムを見ると11歳。当日の年齢ですから、小学5年生か6年生。
　小学生の大会では、1500mまでしかないので、5kmの記録がどれくらいだとハイレベルなのかわかりませんが、普通に考えて、かなりのレベルだと思います。

　また、9位に中学2年生の女子。
　女子のトップでもあります。
　記録は21分14秒。
　昨年下越地区の駅伝で1区3kmを走っていて、その時の記録が12分08秒。

　小中学生に長い距離はダメということになっているけれど、5kmなら十分大丈夫、そういえばごせん紅葉マラソンではハーフに中学生が出ているし、ハーフでも大丈夫と言うことかもしれません。

菅野9試合で5勝4敗

　昨日の巨人・阪神戦。

　菅野がプロ初完封で5勝目。
　これで先発9試合、5勝4敗。
　全部勝ち負けがついてます。

　パ・リーグは、そのパターンが割と多いけれど、セ・リーグの場合代打を出される場面もあるから、先発に勝ち負けつかない試合も多いです。

　現在規定投球回に達している中では、菅野投手と能見投手(2勝5敗)だけ。
　貯金をたくさん作るのが一番チームに貢献することになるのでしょうが、勝ち負けがつくまで投げきると言うのも、大事なことだと思います。