下北半島1周は350km

　driverに下北半島を1周するドライブ企画。

　距離は350km。
　長い！

　新潟から東京へ行くくらいの距離。
　ぐるっと回りますからね。
　斧の刃みたいな部分、かなりの大きさありますし。

　そういうところを旅してみたいです。クルマでなくて、走るとか歩く。

　日本縦断旅行というのは、けっこう聞きますが、海岸線を全部回ろうなんて、さすがにそうはないでしょうから。
　あ、ありました。
　伊能忠敬。旅行じゃなくて、測量しながらだ。
　下北半島の形も正確に表してます（当然ですね）。

　偉大なことですね。350km。全部測量しながら。

　現代のすごいことは、企画で使われたのはレンタカーのラクティス。現行モデル。
　4WDでリッター14.6kmを記録。
　1,500cc。ラクティスの総合力高し！

開発陣が乗りたいクルマFT-86

　トヨタから発売されるFT-86。
　全体の意向を反映するのではなく、
　「開発陣が乗りたいクルマ」をつくったと。

　確かに魅力はたくさんあります。
　スタイルもいいし、ボクサーエンジンも期待。
　FR。自然吸気。
　1,285mmの車高は低いぞ！
　色はライトニングレッドかオレンジメタリック。
　等々夢はふくらみます。

　しかし、予想価格はけっこう高い……。
　標準グレードでAT245万円、MT240万円はリーズナブルかと思うけど、装備をみれば上級グレードを考えるでしょう。AT290万円、MT285万円となってしまいます。

　レビンやトレノ（AE-86）が若者でも買えそうなゾーンでしたが、FT-86はその頃のハチロク乗りが、今はそれ相応の収入で買えるでしょうという価格設定なのかな。

　それとも、開発陣はこれくらいポンと買えちゃう高給取り？

　実は現行プリウスのように、予想価格よりうんと下げて発売する？

　売れ行きも興味あるけれど、どんなCM展開をするのかも大いに興味ありです。

ごせん紅葉マラソン1kmごとのラップ

　もう2週間が過ぎたけれど、ごせん紅葉マラソンの1kmごとのラップをまとめてみました。

　【目標は1km 4分30秒をこえないこと！】でした
　
4.13　順調なスタート
4.19　目標ランナーは水色ウエアの人かな
4.23　メイドランナーお二人が追いついてきました。梶さんも一緒
4.20　いい感じで走れてます
4.13　梶さんのペースが速く、ここで離れることにしました
4.25　ようやく永井さんに追いつき、前に出ました
4.24　雨が本格的になってきました
4.21　広い道に戻ってもペースは維持
3.56　距離不足？　だとしても30秒以上の貯金はラッキー!!
4.18　このタイムで納得
4.23　2回目の折り返しが近いぞ
4.19　折り返したところで、ちょっと加速（のつもり）
4.17　そのままキープ
4.20　並走ランナーに「70～80番くらい」と沿道の声
4.37　細い道に入ってじわじわと上り
4.40　これ以上落とさないように
4.22　3度目の折り返し後、招待の八木選手を追い越しました
4.30　上りがあってもノルマをクリア
4.21　メイドランナー1号さんに離されるもマイペースを維持
4.20　メイドランナー2号さんにも離されるけれど、ここはついていけ！
4.30　1時間31分台を目指して最後の上りも頑張る

　ということで、ゴールタイムの設定はなく、1km 4分30秒以内をクリアすれば、1時間34分台と思っていました。
　それが、うまく貯金できて1時間31分42秒。
　あらためてラップを並べてみると、できすぎだと思うばかり。
　いい大会を走らせてもらえたことに深く感謝！です。

マジック点灯と同じ？

　大相撲九州場所。
　稀勢の里はいいところなく、日馬富士に敗れました。

　昨日の琴欧洲戦同様、立ち合い負け。
　日馬富士が慎重にとっていたから、長い相撲になったけれど、完敗。

　野球でマジックが点灯すると、急に勝てなくなることあるけれど、似ているのかな？
　硬くなってしまう。

　相撲の場合は、相手の勝ち負けには関係なく、今回なら「11勝」
　最初からマジック11。
　現在はマジック4。
　近づいてきたから、意識するのかな？

　大関戦は思いっ切り戦って、強い稀勢の里を発揮する場面なのに、受けに回ってる。
　
　あとは、白鵬、把瑠都、琴奨菊が残っていて、誰かには勝たないと11勝に届きません。
　厳しいとも言えるけれど、どっちみち「挑戦者」の地位。
　思いっ切りいけば、勝てますよ。

　今場所で決めてください！

菅野、浪人……

　東海大・菅野投手が浪人の意向という記事がありました。
　YOMIURI ONLINEです。

　希望を通すという点では、予想できたこと。
　
　実業団等にはいかない。
　来年のドラフトを待つ。

　それはそれで、とても大変なことだと思います。
　現在の状態を維持するの、並大抵ではないでしょうね。

　以前、話題になった大学院という方向なのかは、卒業するかどうかは未定と言うことなので、わかりません。
　
　今年の大卒ルーキーの活躍を思えば、1年間の封印はもったいないですが、しかたありませんね。

満員のホームゲーム、BBラビッツ

　BBラビッツ、リージョンプラザを満員にしたのですね。

　WJBLのHP、試合レポートにありました。

　『4Q：満員のホーム観衆の前で意地を見せたい新潟は……』

　意地を見せたと思いますが、試合結果は77:58で富士通に負けました。
　チーム力の差はいかんともしがたいと思います。

　篠原20得点、名木19得点等、富士通は確実に点数とってます。
　
　BBラビッツは出岐が21得点。川上と近藤がそれぞれ10得点。
　以上は土曜日（19日）の試合についてでした。
　
　日曜日もやはりゲームレポートに『4Q：……満員の観衆の声援に出岐が速攻で応えると……』とあります。
　72:55で負けたのですが、多くの人がBBラビッツの応援をしているというのが、今年一番の成果だと思います。

　今週末は東総合でアイシンAWとの連戦。
　これまた盛り上がると思います。

　頑張れBBラビッツ！

謎の女は被害者なのか犯人なのか

　先週の木曜はダウンしていたから「相棒」は録画したままで見ることできず。
　やっと今日見ることができました。

　面白かったです。

　最初に出てきた女性が、キーパーソンであることはすぐわかる。
　どんなふうに消息不明になったかも推測通り。

　しかし、行方不明＝被害者かもしれないけれど、行方不明＝犯人かもしれない。
　そこが見ているだけでは全くわからないから、引き込まれてしまいます。

　最終的に「被害者だったんだ。巻き込まれたんだ」と思わせといて、実は高級娼婦なんて……犯人とは違うけれど、訳ありの人にもなってるし。

　本仮屋ユイカさんは、スウィングガールズの少女とはずいぶん違って、落ち着いた感じ。と思わせといて、勝手にグイグイ進んでいくところは、「ガールズ」のイメージかも。

　微に入り細にわたり、登場人物のキャラクターをきっちり生かし、神戸警部補の心の声はしっかり言わせ、とても面白かったです。

北信越高校駅伝結果

　昨日、福井県鯖江市で行われた北信越高校駅伝。

　男子
　1位　佐久長聖　2.08.10
　2位　鯖江　2.10.00
　3位　富山商　2.11.23
　4位　美方　2.12.03
　5位　遊学館　2.12.46
　6位　関根学園　2.13.08
　7位　中越　2.13.08
　8位　村上桜ヶ丘　2.13.38

　新潟県勢は3校が競ってます。
　全国大会では5回区切りで地区代表が出場。
　新潟、いいじゃないと一瞬思うけれど、上を見ると鯖江と美方の福井県勢2校がいますね。
強いよ。

　女子
　1位　長野東　1.11.11
　2位　富山商　1.12.52
　3位　新潟明訓　1.13.39
　4位　星稜　1.13.46
　5位　鯖江　1.14.22
　6位　新潟商　1.15.05
　7位　金沢商　1.15.44
　8位　東海大三　1.15.48

　こちらも新潟商がいい位置に入っているけれど、8位まで大混戦。9位遊学館も僅差。

　女子は23回ですから再来年が地区代表あり、男子は62回ですから、その次の年に地区代表あり。
　まだ、先のことでメンバーは大きく変わるでしょうが、北信越地区もレベルがどんどん上がっているから、ここでしっかり走ることが全国での活躍につながること確実。

　新潟県のチームも応援するし、北信越地区全体も応援していこうと思います。

大差なのか僅差なのか

　福島県大熊町長選、注目してました。

　ふるさと帰還を目指す現職の渡辺氏が当選と新聞で見ましたが、開票結果は出ていませんでした。

　大熊町のHPに出ていました。
　渡辺氏が3,451票
　木幡氏が2,343票

　1,100票あまりの差は、大きいのか接戦なのか、わかりません。
　最終投票率は68.34%。

　有権者数が8,591人。
　木幡氏への投票数は全有権者に対して27.3%。
　集団移住を意識しての投票としたら、かなりの数だと思います。

　年齢層による意識の違いは、選挙には現れません。
　若い層はどうなのでしょう？

　移住ということになったらすごく大変という現実もあるでしょうが、まずは除洗というのも、すごく大変なことかもしれません。

　これからの動きに注目していきたいです。

オーナーの立ち位置

　今朝の吉田照美ソコダイジナトコで、
　玉木正之氏は、ソフトバンク優勝シーンに一言。

　「孫正義氏が出て行っちゃダメ」と。

　グランド内はユニフォームの人たちの戦場。
　オーナーがしゃしゃり出てはいけないと。

　ラジオの実況で、その様子は聞きました。
　すぽると！では、そのシーン出ませんでした。

　祝勝会でビールかけをしている場面は出ました。
　お調子者状態でした。
　祝勝会ならオーナーもはしゃいでいいのか、その辺は玉木氏のコメントになかったです。

　玉木氏はオーナーの個人資産ではなく、会社のお金を出しているはずと言ってました。私物化になっていくことへの危惧も。



　今年のソフトバンクは内川と細川の加入がとても効果的で、その辺はオーナーの意図があったのかどうか。


　ラジオ番組の限られた時間では、玉木氏の気持ちも伝えきれないと思いますが、プロ野球オーナーの立ち位置には、これからの日本スポーツ全体も関わるような口ぶりでした。