「弁護士富田茂作42歳の純情」

　今日のBSN特選！ドラマアンコールは、
　「弁護士富田茂作42歳の純情」でした。

　タイトルを見ても、全く記憶はないですが、
　三宅裕司、いかりや長介の名前を見たら、
　コメディ色を期待します。

　案の定、長さんが、何度もドアにぶつけられていました。
　ドリフのギャグみたい。

　殺人事件解決ではなく、人生のあり方を問う中味。

　1993年の作品。

　小学生が私立中学の受験を考えたら、年間200万とか300万とかの塾の費用がかかる。
　その時代にそんなにかかったんですか？
　今はどうなんでしょう？

　そういうありきたりの価値観、お金がすべてというような考え方。
　これじゃいかん！というのが、富田弁護士の生き方。

　「自己破産」「全共闘世代」、そのあたりがキーワード。
　1993年に何か、そういう出来事があったのかもしれません。

　三宅裕司といかりや長介の親子役。
　なかなか良かったです。

好投が暗転するとき

　巨人・東野が好投。
　ソフトバンク打線から12奪三振で、得点を与えず。

　期待は完封ですが、甘くはない。
　8回、長谷川にヒットを打たれ、代打松中にも連打。

　交代かと思ったんですけどね。

　代打カブレラ。
　右ですからね。

　久保か越智……。それなら、東野の続投というベンチなんでしょうかね。
　
　右中間を破られました。
　2点とられて、逆転。

　いいときに限って、崩れるときが一瞬なんですね、なぜか。

　再逆転して欲しいです！

大阪と鳥取の対決は避けられたかな

　大阪・橋下知事が、鳥取・平井知事に謝罪したと。

　「鳥取県議は6人でいいですよ」という発言について。

　さすがに、それは言い過ぎだと思いました。
　知事レベルだけでなく、県民感情にも影響しそうと思いました。

　謝罪があれば、とりあえずおかしな対立感情にはならないでしょうね。
　ホッとしました。

　でも、
　『僕の個人的意見で、暴走した発言だった』
　というのですから、考えとしてはそう思っておられるのですね。


　人口がすべてではないし、あらゆることが一極集中傾向にある中、
　「地方の時代」を考えるなら、人口の少ない県はより重要だと言えると思います。

　ともあれ、喧嘩にならなくて良かったです。

中断してなかった

　海水注入中断はなかった。

　そんな。

　もちろん、それならそれで処置としては、最善を尽くしていたということになるのでしょうが、
　なぜ「中断があった」と、
　時刻まではっきりしていて、官邸からの指示という理由まであって。

　中断してなかったというのは、吉田所長の判断で中断を見送っていたから。
　だったら、最初からわかっていてもよさそうなもの。

　東電も政府も信用できないということがますますはっきりしただけです。

商品カタログの注意書きではあるまいに

　福島第一原発の海水注入問題。

　東電は安全・保安院にファックスで連絡していた。

　安全・保安院は、最後の方に小さく書いてあって参考情報。
　海水注入を把握していなかった。
　あまりにひどい話です。

　混乱しきっていたのでしょうが、混乱しているのは現地もどこも。
　そんな時に冷静に安全を図るのが安全・保安院ではないのでしょうか。

　菅総理が「私は何も聞いてない」「聞いてないから中断させるわけもない」と威張ってましたが、
　聞いてないことが、大問題だとあらためて感じました。

ヒート、オーバータイムを制す

　NBA東地区ファイナル、
　ヒートがオーバータイム戦を制して、3勝目。
　BS1の放送では、第3Qの中継がなく、これはオーバータイムの時間が必要なんだと思いました。

　第4Qの最後の最後、どちらにもチャンスはあったように思えたし、特にブルズは勝って2勝2敗にしたかったと思います。
　その思いが強すぎて、1本が入らなかったかも。

　次戦からシカゴ。ブルズのホームゲームになるというメリットがあります。

　3勝1敗と断然有利なヒート。
　まだ、わからないですね。

ベクレルとシーベルト

　放射線量を表すのに、
　シーベルトを一番聞きますが、
　ベクレルもしょっちゅう出てきます。

　1秒間に1回の崩壊があったとき1ベクレル。
　崩壊とは、アルファ崩壊、ベータ崩壊、ガンマ崩壊。

　
　放射線の種類が同じでもそれを出す原子核の種類によってエネルギーの大きさが異なる。
　だから放射線の量（ベクレル）の値が同じでも、与える影響が同じとは限らない。
　

　人体組織が受けるダメージの割合を総合的に示すのが「実効線量」で単位はシーベルト。

　ちょっとわかるけれど、まだまだ不十分。
　測定しているのはベクレル？
　線量計はシーベルトで出ているの？

　疑問点はあるから、勉強しなくてはいけませんね。

上越市と上越線の混乱？

　妻が上越市に「いちい」というおいしいラーメン屋さんがあると、
　職場の人から聞いてきました。

　高田城ロードレースに行ったら、食べてこようという作戦？

　しかし、調べてみると上越市には「いちい」というラーメン屋がありません。

　長岡市に「いち井」というラーメン屋さんがあって、すこぶる評判がいいのです。
　スープのとり方等、妻が聞いてきた話と一致。
　きっと、そこのことだと思うのです。

　宮内駅の近くだから、上越線と上越市がごっちゃになったのかもしれません。
　上越線は宮内駅から分かれますから。

　そもそも上越線は高崎～宮内までで、上州と越後の頭をとって、上越線。
　上越、中越、下越というのは、上越後（かみえちご）、中越後、下越後の意味だと思います。
　京都をもとに考えるから、高田・直江津や糸魚川の方が「上」ですね。

　
　県外の方が、まぎらわしいと言うことありますが、県内でも、案外まぎらわしいことになっているのかもしれません。

50代ランナーの体型

　5月8日の白根ハーフマラソン。

　入賞者が整列したときの写真。
　あらためてみると、みな細い！

　当然とも言えますが、みな練習していると言うことですね。
　おそらくダイエットどころか、通常の食事より多めに摂っていると思います。

　単純に1日10km走るとすれば、500kcalくらいのエネルギー消費になるでしょう。
　それを補給するから、2500kcalの食事計算でいいと思います。

　ちょっといい感じで食べられますよ。
　逆に言えば、それだけしっかりと食べねばならない。

　もっとも、若い人との違いはあると思います。
　おへその下に多少なりとも出っ張りがあるはず。
　私もそうですが、そこだけはそぎ落とせぬ脂肪地帯です。

赤いブルズは湘北を思い出す

　昨日BS1でやっていた、ブルズとヒートの試合。

　ブルズは赤のユニフォーム。
　赤は湘北のイメージ（スラムダンク）。
　かっこいいですね。

　ローズが思いっ切り身体を反らせてから、片手でダンクを決める。
　何だか、スラムダンクの1シーンみたいです。
　（それよりはるかにレベルが上と言われるでしょうが）。

　赤はスピリットを高めますね。
　好きな色の一つです。