東京マラソン、申込者過去最高！

　東京マラソン、今年は申込期間が８月のみ。
　そうすれば、申込者が減るのではないかという、予想もあったようですが、
　多いのですね。

　フルマラソンが272,134人、10kmが39,307人。

　私の友人も、申し込んだのですが、この人数の中、当選したら、すごくラッキーなのですね。

　発表は10月中旬。
　友人の喜ぶ顔が見たいものです。

OLYMPUS E-P1、売れ行き好調

　「特選街」10月号の売れ筋ランキング。
　デジタル一眼レフにE-P1が4位にランクイン。

　今までは、ニコンとキヤノンしか入らない感じだったから、ちょっと驚きました。
　ツインレンズキットです。

　価格.comで調べてみたら、
　こちらもツインレンズキットが6位。

　価格としては、より低価格の製品もあるので、
　やはり小型軽量が一番の魅力なのでしょう。

　光学ファインダーがないという点を、ちょっと考えるのですが、
　そこは、ミラーがある通常の一眼レフと使い分けましょうという事ですかね。

　確かに、そう考えれば、とても魅力的なカメラです。

ハイブリッド車の電子音装置

　ハイブリッド車がモーター走行をしている時、
　歩行者が気付かない事があり得ます。

　メーカーとして、どう対応するかという状態にはなってきましたが、
　プリウスがどんどん売れている現状。
　（インサイトも売れていますが、モーター走行はほとんどないので）

　（株）データシステムから、すでに電子音が出せるシステムが発売されています。
　「セーフティアシストシステム　SAS286」

　同社のHPで、実際の音声を聞いてみました。
　面白い！という感じはしますが、歩行者に知らせるとなれば、ある程度、音は限られるような気がします。

　右、左折時に「曲がります」という音声は、ありがたいですね。
　でも、ウグイスの鳴き声がして、実は自動車というのは、安全面では少々疑問あり。

　実際に使っているシーンに出会ってみたいです。
　
　価格は12,800円。
　
　「車が通ります」という合成音声が一番無難だと思いました。

新潟県から自民党衆議院議員がいなくなったのですね

　新潟県は小選挙区で、自民党が全敗したのはわかっていました。

　しかし、比例の方にも名前が出ていた候補者が何人かいたので、
　復活当選しているんだろう、と思っていました。

　そうじゃないんですね。
　北陸信越ブロックだから、他県の当選者がいて、
　新潟県からはなし。

　名簿記載順というのですか。

　さすがに、そこまで激しいとは。

　閣議の時に
　「全員戻ってこれて良かった」と言っていた麻生総理。

　閣僚が戻ってきても、それ以外のところで大事になってますよ。

道に迷って24kmジョグ

　6日の浦佐耐久山岳マラソンにそなえ、
　今日が最後のロング練習。

　ちょっと気分を変えて、電車に乗って、帰りを走る事にしました。

　越後石山駅までジョグ。
　電車に乗って、さつき野駅に。
　
　そこからバス路線沿いに、走って帰れば、12～13kmの予定。

　ところが、道を間違えてしまいました。
　ずっと、初めて通る道。
　それだけに気付くのが遅れました。

　気がついたのは、酒屋ではないか？という街並み。
　「そうです」と言われるのが怖かったけれど、
　車から降りてきた、おばさんに聞きました。
　「酒屋ですよ」
　
　さすがに、ショックでした。
　どうやって帰っていいのかわからないし、ただ、まだ１時間くらい走らねば家に帰れないという現実はわかったから。

　その後、もう１回道を聞いて、何とか知っているところに出ました。
　そこは亀田。ビッグスワンが見えたのに……。
　またまたショック。

　それでも、わかる道になったので、ペースは落としても、何とか家までたどり着きました。

　2時間20分。
　体重は、起床時54.2kg。
　走った後が52.8kg。
　発汗でそれだけ減ったのですね。

　まいりました。
　でも、今度は「酒屋」を目指して走りますよ。
　マイコースとするまで、頑張ります。

首相指名、白紙で投票は無責任

　朝のラジオ（BSN）「吉田照美　ソコダイジナコト」で、
　首相指名で「白紙投票する」という自民党の声に、
　
　『そんな無責任な話があるか』とコメントしてました。

　そうですよね。

　やめる麻生氏に投票するのはおかしいという意見は、ある意味もっともだと思います。
　でも、それならば、そこまでの間に総裁を決めるという日程作りをするのが、責任ある姿なのでしょうね。

　責任感の欠如が、表に出てしまったという感じがします。

男子1500m、打越選手自信のコメント

　全中男子1500m。
　前半は、女子の1500mと同じようなラップタイム。
　ちょっと物足りないかと思ったら、
　残り600mくらいから、急激にアップ。

　最後は、本命打越選手が優勝しました。

　打越忠夫選手の息子さんという、紹介もありましたが、
　インタビューの受け答えには、自信が満ちあふれていました。

　二世選手ではなく、自分は自分という意識を感じました。

　ジュニアオリンピックの3000m優勝を、次の目標にしていました。

　大きなフォームは1500mのスピードを感じさせてくれます。
　中距離で頑張って欲しいです。

中学女子駅伝、兵庫稲美北中が候補

　全中女子1500m。
　決勝に同じユニフォームの選手が３名。

　それだけでも、すごいこと。

　そのうち、入賞２名（優勝と８位）。
　これは強そうですね、駅伝。

　もっとも、兵庫は駅伝どころ。
　高校生も強いし、中学生も強いです。
　きっとライバル校は県内にもあるのでしょう。

　全国大会に出てくれば、稲美北は優勝候補になるでしょう。

中学女子もセパレートのウエア（陸上）

　全中の陸上をテレビで見ていて、
　女子のユニフォームがセパレートになってきました。

　短距離は、かなりの選手が着用。

　1500mには見られないのが、高校生との違いです。

　その一方で、ランパンとハーフタイツの組み合わせが見られるのも、中学生の特徴。

　セパレートの方が、かっこよく、また速さを感じさせます。
　これから、もっと増えるのでしょうか。